ようやく、ようやく重い腰をあげて産婦人科を受診あせる

↑コレの続き

 

いよいよ名前を呼ばれて受診

 

主治医お父さん「血液検査の結果、ヘモグロビン値が低いですね。6.9です」

 

猫「ははは、ちょっとしんどいです」

 

主治医お父さん「輸血するレベルです」げっっガーン

 

ヘモグロビン値6.9と聞いて、心の中では、思ってたよりあるなと思ってた。まぁいま生理中じゃないしね。生理始まったらもっと下がるかも。

 

主治医お父さん「子宮がん検査ってしてますか?」

 

猫「下の子を妊娠したときにしたので14年前にしました」

 

えっ!?っていう空気が流れたあせるみんなそんなにちゃんとしてるの???

 

主治医お父さん「今日、子宮がん検査します。」

 

看護師さんに内診台へ案内される。あー、いよいよ内診かぁ。14年ぶり。

 

子宮がん検査するのでちょっと痛いです。と言われ内診台へ。

 

主治医お父さん「機械入れます」

 

猫「いたたたた、、、痛い」めっちゃ痛いやん。なんか奥の方の組織を取ったから

さらに痛かったみたい。

 

主治医お父さん「エコー入れます」

 

なんかぐりぐり入れられる。妊娠の時はこれで赤ちゃんの袋とかみたなーと思って

痛くて目をつぶってたけど薄目をあけてモニター探してみたらモニターあった!

 

なんか、楕円形のものが見える。赤ちゃんの袋のときみたい。先生が長さをはかってる。なんじゃ?

 

主治医お父さん「筋腫があります。6cmぐらいかな。」

 

猫「筋腫があるんですか?!」びっくりした。いつのまにできた?

 

主治医お父さん「でかいのが6cmで他にもある」

 

いつのまにかに筋腫ができてたみたい。

 

内診が終わり、診察室へ。ちょっと出血してるやん。ナプキンもらった。