▽前の話し
ようやく、ようやく重い腰を上げて市立の総合病院の産婦人科へ。
産科と婦人科、別になっておらず産婦人科。
きっと妊婦さんばっかりなんだろうなー。
産婦人科には3人の先生がいて、3人とも男性医師。女性医師がいれば女医先生を指名したいけど、いない。
9時から受診開始、9時だと混んでるかなと思って10時ごろ行ってみる。
総合受付では保険証を出したり、初めてなので受診カードを作ってもらったり書類を書いて受付票をもらう。
この受付票を産婦人科の受付にだす。このとき
「はじめてですね。どうされました?」
と聞かれたので、点滴治療していた病院の先生にもらった検査結果の紙を渡しながら
「貧血が酷くて。生理の量が多く期間も長いので来ました」
答えると、どこの病院?いつから治療してる?とかいろいろ聞かれました。
椅子に座ろうとまわりを見回すと思ったほど患者はいない。10人ぐらい?思ってたほど妊婦さんはいない。あとで知ったけど、妊婦さんは午後に予約検診してるみたい。午前の外来ははじめての妊婦さんや婦人科疾患に人が多いみたい。妊婦さんばかりと思っていたからちょっとほっとした。
しばらくすると看護師さんによばれて今までの妊娠、出産、貧血についてなど細かく色々聞かれた。
ベテラン看護師さんは聞き上手で会話形式で聞いてくれるので話しやすかった
最後に今日の外来は2人の先生がいるけど希望ある?って聞かれてわからなかったのでないです。と答えたら主治医は若い先生になりました。
先生の受診の前に血液検査をしました。血液検査は血液検査センターへ行きます。
総合病院だと血液検査をするだけの場所がありずらーっと椅子が並んでいてそこで検査するみたいです。番号呼ばれて採血してもらったらまた産婦人科へ戻ります。


