子宮筋腫が原因で過多月経に。。。
    ひどい貧血を改善するため

   子宮全摘(腹腔鏡下手術)を決意!!

産婦人科初診で子宮全摘決定 ①   

14年ぶりにした子宮がん検査の結果は?!
卵巣を残すか取るか問題 
胃カメラ検査 ①準備編(鎮痛剤) ②検査編
大腸カメラ(大腸内視鏡)検査

 ①準備編 ②検査編 ③結果 ④伝えたい事
入院生活 1日目から 手術当日 ①  
手術後の硬膜外麻酔 ①  腸は動いてる?

手術2日目  手術3日目  手術4日目 手術5日目

 

↑コレの続き

 

入院中のお楽しみはやっぱり食事ナイフとフォーク

 

人に作ってもらったごはん、そして上げ膳据え膳。お茶まで入れてもらって本当にありがたいニコニコ

 

あっそれから、入院するときに

 

看護師お母さん「何か食べれないものありますか?」

 

って聞かれるけど、気を付けてね。

 

猫「えぇっとー、レバーとピーマンと・・・」嬉々として嫌いな食べ物を言い始めたら遮るように

 

看護師お母さん「好き嫌いじゃなくてむかっむかっむかっ」はっ、好き嫌いじゃなくてアレルギーやったみたい驚き

 

猫「ないですあせる

 

食べれないもの=アレルギー みたいガーン

 

話しは戻って。。。

 

私は手術直後、味覚障害になってしまって、すごくしょっぱく感じて完食できなかったけど2日ほどで治ってからは毎食完食OK特別おいしい~ってほどじゃないけど、普通におしかったドキドキ

 

部屋の前の廊下に掲示板があって、そこにメニュー表が貼ってあるから、今日のお昼は何かな~、夜は何かな~としょっちゅう見に行っていた目

 

とある日のメニュー

 

ごはん

蒸し豚の胡麻ソース

春菊お浸し

すまし汁

 

この蒸し豚、柔らかくておいしかった~ラブ

 

基本的に薄味なので白ごはんあまりがちだけど、ふりかけを持参していたので問題なし!!

 

この写真みて、どう?多い?多くはないよね?どちらかといえば少なくない?

私的には少なめと思ってた。ちなみに朝ごはんじゃないよ、昼ごはん。

 

大部屋で、部長先生の回診の時にとなりのカーテンの中から

 

お母さん「食事、多くないですか?これ、普通ですか?」おいおい、多くないよ

 

部長おじいちゃん「多い?おかず?ごはん?」

 

お母さん「おかずもごはんも多すぎです。食べきれません。特にごはん、これ本当に普通盛りですか?」いやいや、小盛りだろ?お茶碗見てよ、お茶碗に対してごはん少ないじゃん

 

部長おじいちゃん「僕も当直の時に食べるけど確かにごはんは少し多いね」えーーーー!先生も?

 

部長おじいちゃん「無理に食べなくていいよ。多かったら残していいよ」

 

お母さん「残していいんですね、よかったお願い」とにかく、普通の量じゃないと訴えていた

 

人それぞれだなーと思った。もちろん、もしかしたら体調が悪くて食べれないだけかもしれないけど、私的には多い、ではなく一般的に多いと訴えていたあせる

 

この患者さんからしたらドン引きかもしれないけど、私はおやつも食べてた

 

もちろん勝手には食べてないよ。事前に先生に聞いといた

 

猫「入院中、おやつ食べていい?」

 

主治医お父さん「えー、おやつ?入院中のごはんはきちんとカロリー計算されてるんだけど・・・何食べたいの?あまいやつ?」

 

猫「バームクーヘン!」

 

主治医お父さん「・・・」あかんっぽい

 

猫「プリン!」

 

主治医お父さん「うーーーん」まだあかんっぽい

 

猫「ゼリー」

 

主治医お父さん「まぁ、ゼリーならいいよ。でも絶食や流動食の時はダメだよ。通常食になってからね、食べ過ぎないでね」

 

猫「わーい、わかりましたニコニコ

 

なので、冷蔵庫にぷるんとを冷やしておいてたまに食べてた、いや、しょっちゅう食べてたニヤリ