子宮筋腫が原因で過多月経に。。。
    ひどい貧血を改善するため

   子宮全摘(腹腔鏡下手術)を決意!!

産婦人科初診で子宮全摘決定 ①   

14年ぶりにした子宮がん検査の結果は?!
卵巣を残すか取るか問題 
胃カメラ検査 ①準備編(鎮痛剤) ②検査編
大腸カメラ(大腸内視鏡)検査

 ①準備編 ②検査編 ③結果 ④伝えたい事

 

↑コレの続き

 

手術後は個室になるので大部屋から個室にお引越しラブラブ個室は広いし大きい窓もあってトイレシャワー付きでめっちゃいい感じアップ

 

硬膜外麻酔の管はいったん入ってしまえば忘れてしまうほどでベッドで寝ていても寝返りをうっても大丈夫。個室で手術までゆっくり過ごすニコニコ

 

14時ごろ看護師さんが弾圧ストッキングをはかせにきてくれた

その時に前の人の手術が長引いているみたいでまだ終わっていないって知らされるガーン

 

夫も来てくれて「まだっぽいねー」って言いながら待つ

 

結局1時間遅れの15時半から手術

 

5分前に看護師さんが迎えに来てくれて一緒に歩いて手術室へ

夫とはエレベーターの前でバイバイバイバイ

 

中央手術室の前に着いたら

 

看護師お母さん「あー、忘れ物しちゃった!取りに行くので待っててください」おぉん。

ボケーと立ってたら

 

手術麻酔医お母さん「あれ?一人?看護師は?」

 

猫「なんか、忘れ物したみたいで。。。」みんなどっと笑って場が和みましたニコニコ

 

手術室がいっぱい並んでいて、私は手術室7

 

中は広くていろんな機械があって真ん中にベッドがあってここで手術する

ベッドは内診台みたいになってその状態で手術するみたい

 

ベッドに寝て、パジャマ脱いで、めがね外して、シャワーキャップみたいなのかぶって、どんどん準備が進んでいく。いよいよ始まるんだ。

 

手術麻酔医お母さん「じゃあ眠くなるお薬いれるね。大丈夫だからね。」

 

ぜんぜん眠くなっっっ 意識なくなりましたあせる

 

手術麻酔医お母さん「ここさん、ここさん、無事に終わりましたよー。気持ち悪くないですか?」

 

猫「気持ちわるっ」時間をワープしたみたいな感覚。めちゃくちゃ気持ち悪いオエー

 

手術麻酔医お母さん「吐き気止め入れたからねー。大丈夫だよー。」

 

眠ったみたいで次に目が覚めたらもう病室にいた。夫がいる

 

パグ「無事に終わったよ。長い時間、あ、いや、頑張ったね。」えっ長い時間?もしかして予定より長引いた?なんかあったのかな?夫、ごまかしてるし←後で夫に手術時間長かったの?って聞いたら私が病室に帰ってきたのが18時頃だったみたい。手術自体は1時間半で準備や片づけ?があるからまぁまぁ予定通りだったって。

 

パグ「お父さんとお姉さんに無事に終わったって連絡しておくから安心して」

あー助かる。なんか声が出ないからうなずくしかできない←後で夫に聞いたら壊れた人形みたいに首をぶんぶん縦に振ってたらしい

 

少しすると勢いよく病室の扉があいて主治医先生が入ってきた

 

主治医お父さん「ここさん、無事に終わりましたよ!手術は問題なく終わりましたよ!大丈夫ですからね」なんか、ヒーローに見えたキラキラ

 

主治医お父さん「・・・せまくて・・・・子宮・・・・・・・・」ん?声が小さくてよく聞こえない。夫に話してるのかな?なんだろう?気になるっていうか、もしかして主治医先生も手術に入ってくれてたのかな?

 

私が手術室にまだいるときに執刀医女医先生から夫は摘出した子宮を見せてもらったらしい。実物を見るか見ないかは自由らしいんだけど猫「絶対見ろよ!絶対!絶対!見ろよ!」と言っておいたので怖かったけど見たって。パグ「あんなに筋腫があって大変やったんやね」って労わってもらえた。いままで生理でしんどいって言ってもイマイチ伝わってなかったけどようやくわかってもらえて満足照れ