14年ぶりに内診したら子宮筋腫ができてたガーン

 

 

 

↑コレの続き

 

しかも初診で子宮全摘になっちゃった泣

 

帝王切開以来の手術。帝王切開、痛かった思い出あり。子宮全摘は腹腔鏡手術でするみたい。

 

猫「帝王切開よりは痛くないですか?」

 

主治医お父さん「帝王切開より軽い軽い。回復も早いよ。おへそにカメラ入れてあと3か所小さい穴をあけるだけだから」

 

おへそにカメラ!!!!!ムリーーーーーー!!!!!

 

おへそだけは無理。おへそは子供の時から弱くて弱くて。こそばゆい。だれかにさわられそうと思うだけで「あーーー」ってなる。妊娠中もお腹の上からエコーするときも悶絶してたし、エコーのあとゼリーを拭いてもらうときも悶絶。だから自分で拭いていたぐらい。

 

猫「おへそは弱いので別の場所からカメラ入れてもらえますか?」お願いお願い

 

主治医お父さん「無理。絶対へそ。」ぐぬぬ。

 

猫「でも、おへそは無理で。。。」なんとしてもおへそは回避しなければプンプン

 

主治医お父さん「無理。絶対へそ。へそしかダメ。」ぐぬぬぬぬぬ。

 

猫「じゃあ開腹で」

 

おへそにカメラ入れるぐらいなら開腹の方がマシ。2回帝王切開で開腹しているしどんとこい!!

 

主治医お父さん「いやいや、腹腔鏡でするよ。回復速いし。全身麻酔だからおへそにカメラいれるところ見ないし、わからないよ。目が覚めたらすべて終わってるから大丈夫」

 

猫「本当?自分ではわからない?手術後もおへそ痛くない?自分でおへそ見なくていい?先生も手術後おへそさわらない?消毒とかない?」必死でめっちゃ質問した。1番質問した。

 

主治医お父さん「ここさんはさわらなくていいし、見なくてもいい。手術後に僕もへその傷にはさわならい」

 

腹腔鏡手術に決定。でも、でも、おへそにカメラ、めっちゃ怖いえーん

 

主治医お父さん「手術まで2ヶ月の間、ホルモン剤飲みましょう。次の生理が開始されたら飲み始めてください。その次の生理は止まると思います。更年期障害の症状がでるかも。あと今日は貧血の点滴をして終わりです」

 

通っていた病院と同じ点滴の治療でした。今日から3週連続で通います。

 

まさか、初診で手術日まで決まるとは思ってなかったなー。

一応夫に子宮全摘になったって報告したら驚愕してた。まぁそうだよね。

 

病院診療費 10,570円(がん検診、血液検査、点滴治療等)

投薬費 8,630円(レルミナ錠30日分)