子供たちから大切な事を学ぶコーナー第3弾です。
第1弾。
第2弾。
今日はこちら。
ぜひ音声をONにしてご覧ください。
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どうぶつさんを食べたくない子供
子どものピュアな気持ち。
どうぶつを食べていると知らない子どもって多いと思う。
「お友達には優しくしようね」
「いじめはダメだよ」
「暴力はダメだよ」と教えられているのに、
まさか自分が殺されたどうぶつの死体を食べているなんて思ってもいないよね。
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どうぶつは料理されるのが好きじゃない。
その通りです。
この当たり前のことが、大人は気づけません。
欲や習慣に抗えず、感謝、いただきますと言い、目を反らします。
残念ながら、犬猫などの動物虐待に反対しておきながら、映像を目の当たりにしても、行動ができない人も少なくありませんが、
この子は映像も見ていないのに、その真理にたどり着き、行動しています。
続いてはこちら。
ぜひ音声をONにしてご覧ください。
鶏をと殺しようとする父親。
泣き叫び
包丁を奪い取る子供。
うなだれる父親。
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誰しもが子供の頃はこんな心を持ってたのではないでしょうか?
大人になった今でも、目の前で殺されるどうぶつを見れば止めたくなるし、心が痛む。
どうぶつの虐殺や虐待に加担するよりも、しない生き方のほうが楽じゃないですか?
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ほとんどの人が元々はこういう素直な気持ちを持っていたはず。
それがいつの間にか、大人になるにつれて、習慣化し、欲に抗えなくなり、目を反らし、
仕方がない、感謝すればいい、頂きますに意味がある、残さず食べてます、と言うようになります。
そんな建前の言葉は誰でも言えます。
感謝して食べる、残さずに食べるという心があるとか、いただきますに意味がある、とか言ったところで
日本の食品ロスは、1人あたり年間64キロであり、世界ワーストレベルです。
あちこちで大食い番組が流れ、酔っ払いが食べきれない量を食べてゲロを吐き、インスタ映えのために食べもしないものを注文するような人間が多くいるのが現実です。
感謝やいただきますの文化など何の役にも立っていません。
自分が動物たちの立場だったら?
大切なのは、言葉ではなく、相手の立場になって、相手の気持ちを考え、具体的に「行動」することです。
この子供たちを見て、ぜひ自分がすべき行動を考えてほしいと思います。
<食生活を菜食に変える>
<動物性の衣類・小物を買わない>
毛皮、ウール(羊毛)、アンゴラ、カシミヤ、ダウン・フェザー、アルパカウール、モヘア、シルク、革
<動物を利用した娯楽施設に行かない>
<動物を苦しめた商品を買わない>
<動物の使役に反対する>
やれること、やるべきことは沢山あります。
↓ 漫画で見るアニマルライツシリーズ。
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