ソフィア日記〜ブルガリアより〜

ブースター接種体験記

感染状況的には徐々に下火になりつつあるブルガリア。それでも人口当たりの死者数は相変わらず多い・・・昨日大使館からきたメールをみると、人口100万人当たりの過去7日間の死者数世界ワースト3位、累計世界ワースト2位1位、2位を争っていたから若干よくなったかもだけど、それでも多すぎる前にも書いた通り、ワクチンはしっかり国内にあるのに接種希望者が少ないから打ちたい人はすぐに打てる。（多少並ぶけど予約などは基本いらない）ブースター接種に関しても同じ！ということで、11月中旬にブースター接種してきました日本でもそろそろブースター接種始まるかな？ちょっとだけワクチン接種後の様子まとめてみます【接種したワクチンの種類と時期】3月：モデルナ1回目接種4月：モデルナ2回目接種11月：ファイザー・ブースター接種【モデルナ1回目の副反応】接種部位付近（上腕）の腫れ＆痛み。子どもがちょっと触っただけで「痛い！！！！」って声が出る程度の痛み。あと若干の疲れやすさ？【モデルナ2回目の副反応】接種後から徐々に倦怠感が増す。接種後6〜24時間がピーク、倦怠感・筋肉痛・寒気＆熱感が交互に訪れる・食欲低下。なんとも言えないつらさがあるのに、なぜか眠れないカロナール2回服用して、何とか乗り切った。接種後24時間〜36時間後までは調子は悪いけれど動ける程度。その後はすっかり回復！【ファイザー・ブースター接種後の副反応】接種直後からモデルナ1回目と似たような腕の痛みを感じ始める。接種後2時間程度で腫れてきて、少し触るだけでも激痛。肩があげられない・動かせない。（痛みで）なんとなく倦怠感もあったような・・・・？それでも夜はしっかり眠れた。接種後24時間程度で肩は動かせるようになり、接種後36時間程度で腕周辺の痛みもほぼ感じなくなる。こんな感じで、ざっくりいうと2回目ほどつらい副反応はありませんでした2回目はほんとつらかったから、結構どきどきしてたけど重くなくてよかったーちなみにブースターでファイザーを打った理由は交差接種（1,2回目と違う種類のワクチンを打つこと）の方が免疫の獲得率が高く、副反応などに差はないとの論文を見たから（※ファイザー、モデルナ間の交差接種の場合）私の周囲だと、最初2回モデルナだった人は、ブースターでファイザーを打っても腕の痛みぐらいしか副反応出ないケースが多いです。ただ、アストラゼネカ2回接種して、3回目ファイザー打った人は悪寒・筋肉痛・倦怠感がひどかったとのこと色んなサイトを見ていると、やっぱりこの周囲の体験談とほぼ同じで最初の2回でmRNAワクチン（モデルナorファイザー）を打って、ブースターでもmRNAワクチン選択した場合はあまり副反応が重くないとのレポート出ていましたもちろん個人差があるから100%大丈夫とは言えないけれど、ご参考まで！

当たり前が当たり前じゃない生活

先日、日本人のご家庭に家族でお邪魔してきました（※現在ブルガリアでは屋内の集まりは15人以下という規制あるものの、禁止はされていません。我が家がその方のお家に行っただけなので大きな集まりでもありません）お昼の1時にお邪魔して5時頃まで。4時間ずーーーっと日本語でおしゃべりめちゃくちゃ楽しかったー私は時々日本人の女性とお茶したりおしゃべりする事あるけど、それも月1,2回程度？3月からボランティアを始めてそのミーティングが日本語だから日本語話してはいるし、夫も仕事でたまに日本人とのやりとりはあるものの、たわいもない話を母国語でできるってめちゃくちゃ有難いと実感…（たわいもない話、っていうのがポイント✨）そして帰宅してから気づいた！家族単位で日本人ご家族のお家にお伺いするのは2年半ぶり2度目‼️日本人との交流が少なすぎる今回お邪魔した時に話してて盛り上がったのがブルガリアめっちゃ好きだし今の生活楽しんでもいるけど、この日本人の少なさや日本製品の少なさはきついし、誰にでもおすすめできる場所ではないってこと。旅行先としては楽しいけど住むのと旅するのは違う。今でこそ、英語で友達と雑談などできるようになったものの、それまでは本当に寂しかったなー。。改めて歩んできた日々を振り返って、楽な時間ではなかったとしみじみ。いや、でもまぁ、いい国ではあるんだけど（歯切れの悪い締めくくり笑）日本にいたら日本製のものが手に入るとか、日本語でおしゃべりするとか、そういう当たり前が、海外に住んでると当たり前じゃないんだよなーって感じた週末でした！

日本の水際対策について思うこと

またしても久々のブログになりました💦最近パソコンに向かっているものの、やることがどんどん降ってきて自分の好きなことをする時間がとれない！！自分の気持ちを整理して、何を優先したいか考えて行こうと思いますその結果至ったのが、自分の気持ちをここに書くことでした明るい話題じゃないけれど、ちょっとつらつら書かせてください。オミクロン株の影響で世界が揺れに揺れている感じがしますね。11月30日（確か）に日本の水際対策強化として日本着のフライトチケットの新規予約停止が発表され、海外在住日本人に激震が走りましたそもそも11月上旬にはビジネス目的での入国の緩和・隔離期間の短縮が報じられ、今後観光目的の入国規制緩和も年内で話し合うっていう報道もあり、ちょっと期待していたのに・・・。もちろん、オミクロン株という変異種の影響でその短縮がなくなるのはわかります。でも、それを踏まえてもこの決定は重すぎた・・・だって現在の滞在国の状況が悪化してももし重篤な病気が見つかって現地の医療機関では絶対対応できないにしても日本にいる家族が危篤になってもどんなイレギュラーがあっても帰国できないんでしょ？岸田総理は邦人保護を仕事のひとつとする外務省出身。外務省出身の総理のもとで、この決定がなされるってすごい絶望感。幸い（？）12月2日には日本国民の入国については規制緩和されたみたいだけど、それでも心に残された爪痕はおおきい。さらにショックだったのは日本国内の声。ーせっかく今回は早期判断で海外からの入国立てると思ったのに撤回？！ー海外からの入国もっと厳しくしないから日本でも広がるんだよ。ーいま帰ってくるとかほんと迷惑。。。情報探すためネットを見ていたらこんなコメントを見つけて思わず泣けてきた・・・私は今回は帰省しないことにしたけれど、もうすぐ出産する妹や新しく生まれる赤ちゃんに会いたかったなー。万が一自分たちがキャリアで移したりしたらと思うと怖すぎるから行かないけれど、気持ちとして会いたかった。そして私たちのことは置いておいたとしても、実家の親の介護のために帰国を決めた国際結婚している日本人女性が、ご主人（外国籍）の渡航許可が出ず帰省できないとか、もう数年日本に帰れていなくて現地で心を病んでしまい、ようやくこの年末年始にかけて帰省できることを心の支えにしていた人とか、色んな人がいることを知り、何だかもやもやが止まらない・・・・ちなみに私は親に泣きついたら「でも今は仕方ないんじゃない？帰ってこない方がいい」って言われて、電話切った後号泣。帰らない方がいいのはわかっていたけど、気持ちが追いつかないんだよー本当にコロナは国と国との移動のハードルを高くしたよねさらに言えば、日本にずっといる人から見た今回の政策と海外在住日本人から見た今回の政策は大きくとらえ方が違うのを見て、同じ日本人でさえも立場によって分断してしまうなんてほんと怖すぎるって改めて思いました。

医療崩壊中？のブルガリア

ブルガリアはEU域内随一のワクチン接種率の低さを誇る国（不名誉）でもEU加盟国なので、ワクチンそのものは国内に必要量しっかりあります。国民の大部分がワクチン接種に否定的なため全然接種率が上がらないただ10月下旬から過去最悪の感染状況＆重症者数・死者数も多いということでグリーンパス制度が導入！グリーンパスとは、ワクチン接種証明書・回復証明書・PCR陰性証明書がなければ屋内施設（ショッピングセンター、飲食店、食品を扱う以外のお店）には入れないという制度。しかも接客業につく人は全員ワクチン接種証明書が必須で、ワクチン接種していない人が働いていた場合にはお店にペナルティ（臨時休業など）が発生するというルールがはじまりました…そしてそこから約1ヶ月経過した11月末。気になるワクチン接種率は約25%。（※10月中旬までは約20%）え、低すぎるでしょ正直もう少し増えること期待してたBBCやNewyork Timesでも最近の欧州の感染状況悪化は報じられていて、中でもワクチン接種率の低い東欧（ルーマニア・ブルガリアあたり）の重症者数・死亡者数の多さは目に余る・・・逆に西欧では感染者数は増えているものの、重症者・死亡者数はあまり増えていない様子！ここまで数字ではっきり分かっているのにどうして行動しないんだろういや、ワクチン接種するかどうかは個人の判断によるところが多いと思うけど、ワクチン接種しないという判断をしたのなら少なくとも外出や人と会うのを控えるとか何らか対策が必要だと思う。ワクチンは打たないでも今まで通りの生活をする・・・・それじゃ感染落ち着くわけがないよね最近はニュースを見ると心がざわつくからちょっと離れていたけれど、11月上旬に日本人がよく行く病院に勤める医師に聞いたところ、入院病床はほぼコロナ患者でうまり、残っているベットは産婦人科用のみ。（出産用）計画されていた手術も全部キャンセル完全に医療崩壊私と夫はワクチン接種しているし、幸い子ども達が通う学校のワクチン接種率はグリーンパス導入時点で90%近く、ある意味安心できる環境だと思っている。とはいえワクチンも万能ではないしブレイクスルー感染もあるし、さらに冬だから外よりも中の集まりが増えるからとにかく怖い生活しているだけでなかなかのストレスがたまる

初めてのSEWAミーティング！

ブルガリアに来て3年以上が経ち、いつ帰任の話が出るかそわそわしている今日この頃昨日はある集まりに参加してきましたその名もSEWA(Sofia Expad Women's Association)以前このブログにIWC( International Women's Club)という団体の話を書いたけど、その団体の名称が変わって新しくできたクラブ。（コロナ直前に運営メンバーの不正が発覚？したり、理事長が辞めさせられたりとなんだかバタバタしていた）新しくなった運営メンバーの中に、以前からお世話になっている人がいたのでちょっと顔を出してみることにしましたそこに行ってみて何だか改めて「あー、私、ブルガリアに来てもうだいぶ経ったんだなぁ」と実感。集まっていたのは20人弱だったけど、半分以上知っている顔。元々そのクラブに来ていた人とかもいるからだろうけど、始めて参加したときの心細さとかを思い出して一人感慨に耽ってしまいました今年は子ども達のクラス役員を逃れることもできたし、何かボランティアなどしたいなと思っていたので参加しようかなーと悩み中コロナをきっかけに少し郊外の方に住み始めたから毎回集まりに行くのがちょっと遠いのと、やっぱりコロナが怖いからなるべく対面での集まりを避けたい気がしているのが悩む理由でも立ち上がったばかりのクラブだし、自分もお世話になっていたから恩返しをしたい気持ちもあるあまりに人が少ないとクラブとしての運営に関わるだろうし・・・本当コロナじゃなければなぁーって折に触れて考えさせられる毎日

気温の変化にやられる

10月に入りましたー日本は台風シーズン？？そろそろ暑さが落ち着いてきた頃でしょうか？ブルガリアは8月下旬から朝夕は涼しくて過ごしやすい気候になってきますが、今年は寒くなるのが早すぎる先週なんて最低気温4度の日とかありましたでもその日の最高気温は22度気温差が激しすぎて大人も子どももなんだか体がだるーい感じ・・・夏から秋にかわるこの時期は毎年ちょっと体調崩すけど、このご時世アジア人顏の我が家が咳をしてると目立つからすごい嫌だ息子は特に季節の変わり目に咳が出やすいから学校休ませようかなと悩んだほど。（実際咳はそんなにひどくないけど、なんとなく）でもちょっとお水飲んだり喉を潤せば問題なかったから「飴なめてたら大丈夫なんじゃないかな？」と思いつき、息子の好きな飴を持たせることにちなみに全然フツーのミルク飴。のど飴ではないやつ。（のど飴だとスーッとするのが嫌だって言って舐めないので）でも、ちょっとよくないのかもしれないけど、どうせ日本語だからわからないかなーって思って「これ咳止め用の飴なので、本人がつらそうだったらなめさせてあげてください」って先生にメールしちゃいましたまぁある意味嘘ではない。飴なめてると咳は止まるし。おかげで咳も治って今では元気に通っている息子唯一の問題はこの様子を見ていた娘が飴を欲しがってわざと咳したりすることでした最近は日中の気温もあまり上がらなくなってきたし、そろそろ一気に冬っぽくなるのかな？ブルガリアは9月下旬からコロナ感染者がまた増えているけど、街行く人は全然気をつけている様子がないので逆に怖い

ブルガリアの新年度

ブルガリアの公立学校は毎年9月15日スタート（うちの子たちが通うインターナショナルスクールは8月下旬から学校始まっていたけれど）だから昨日は花屋さんが大にぎわいでしたなんで新年度前日に花屋さんが賑わうかというと、ブルガリアでは新年度（学校初日）に、生徒から先生に花を送る習慣があるから私はこの習慣が可愛くて大好きなのでうちの子たちも学校初日に先生に花束を渡せるように用意しましたもちろん強制ではないし、インターだとこの風習知らない人も多いから全員が用意するわけではないけどお花をさらっと贈る習慣持ってくれたら嬉しいなという下心もあってでも息子は花束渡すの恥ずかしがってて何だかお兄ちゃんになったんだなぁーーーっとしみじみ。親の意向に付き合わせすぎるのはよくないから来年からは考えなきゃな（多分来年には帰国してるけど）それから今朝子ども達を送った後、散歩をしていたら玄関先で水を撒いてその水の上を歩いて登校する子どもの姿がこれもブルガリアの風習のひとつで、新しい事を始める時、水を撒いてその上を通る事で今後の成功を祈るとか、浄化するとかそんな意味があるみたいこういう風習について少しずつ知る事ができたのも周りのブルガリア人の友達や学校の先生が文化を教えてくれるからその国の文化を知ると、何だかぐっと親近感が湧いてくる

驚愕。ありえない修理工の話

前回のブログ更新からまたしても時間が空いちゃいました子ども達がいるとホンットーーーーにパソコンに向かう時間が取れないでもやっと今日から二人とも学校再開ブルガリアの公立学校は9月15日スタートだからそこに合わせて学校閉鎖の噂もあるけどとりあえず行ける限りなるべく登校してほしいさて。前回キッチンのトラブルの話（水が逆流してきてシンクが使えない状態）を書いたけど、結局トラブル解決までに5日かかり、合計16人の修理の人がやってきました時間かかりすぎだし人来すぎだし！！！毎回来る時間言ってても全然守らないから予定もおちおち入れられない…まじで迷惑でしかなかった私が住んでいるマンションにはトラブル解決部門（？）みたいな部署があって基本はそこの人が色んなトラブルに対応してくれるんだけどその人たちでもお手上げ状態マンションの建築会社の人を呼んで、パイプの中を内視鏡みたいなカメラでチェックしてもらったところ5mぐらい先の排水管のパイプががっつり詰まってた我が家のキッチンにはディスポーザーがついているんだけど、建築会社の人曰く「このマンションで使われている排水管は細くて、ディスポーザーに対応していない。だけど後付けでディスポーザーをつけたからこうなったんだろう」・・・・え？そんなこと言われてもついてたらフツー使うよね？故障4日目にはオーナーが手配した外部の業者の人が来たけどその人が最悪でした。予定時間よりも1時間半遅れて到着挨拶しない話しかけても無視靴を脱いでって言ってるのに土足で入ろうとするコロナ禍なのにノーマスクノーマスクはブルガリアでは結構よくあるけど、作業中めっちゃ咳してるし子ども達はワクチン受けられないからマスクつけるように言ったら逆ギレ・・・ブルガリア語でどこかに電話して愚痴りだす（仕事しろ）私がブルガリア語わからないと思って目の前で悪口言われたんだけど、意外と分かるからそしてこの人、態度が悪いだけじゃなく棚の中の物を取り出して棚の奥の壁に穴を開け、そのまま放置して帰って行きましたちょっと何言ってるかわからないと思いますが、私も何が起こってるのかさっぱりわからなかった多分排水管の詰まった部分のパイプを取り替えようと思って穴を開けたけど、壁に穴を開けてもパイプに届かず（さらにコンクリートの壁があった）、諦めて帰った、的な？ちなみに帰るときには「ちょっと待ってて」みたいな、手のひらを押し出すジェスチャーして何も言わずに退散。戻ってくるかと思って20分待っちゃったよその時点で夜８時。部屋の中は作業のせいで埃っぽいし、シンクは使えないし、夕食もまだだし…（夕方5時に来る予定が遅刻して6時半に来たせいで生活リズム狂いまくり）夫はその修理工が帰った後に帰宅したけど、めちゃくちゃ愚痴ってやりました（ただの八つ当たり）けど、マスクするように言ったあたりからその修理工（おじさん）が若干キレ始めてちょっと怖かったしもうこんな思いはしたくない・・・その結果、翌日は夫は在宅勤務にして対応してくれることに別の修理工の人が巨大なバキュームカーに乗ってやってきて無事に直してくれましたいやー、にしても5日間長すぎたしすごいストレスだったやっぱり住むなら日本だな、としみじみ感じた出来事でした

トラブル続きの住宅事情

4年目に突入したブルガリア生活なんかもう、、、、あれ？呪われているのかな？っていうぐらい、と災難続きの我が家ですもはや海外あるあるだと思うんですが住宅の、特に水回りのトラブルが多すぎる今回のトラブルは結構ヘビー・・・キッチンの排水管が詰まってシンクが使えなくなりましたしかもよりによって夏休みの旅行から帰ってきて、一週間分の食材たーーーっぷり買い込んだ日の夜に今は解決済みだけどちょっと誰かに言わずにいられないのでここに記録残します！＜故障1日目＞夜中に目が覚めてキッチンのシンクを見るとめちゃくちゃ汚くて「あー、夫がちゃんと流さずそのままにしたんだろうなぁ」って思いつつ、軽く掃除してディスポーザーをかけた瞬間、シンクの下から水漏れ焦って確認すると排水管が外れてる実は同じことが旅行に行く前にも起こってて、嫌な予感はしていたけど・・・とりあえず夜中だし、一旦片付けて掃除して、パイプ外して水を排水管に流さないように、下にバケツを設置。翌朝マンションの修理会社に来てもらうよう依頼して朝一で訪問してもらった・・・で、解決すると思ってたんだけど。その人たち曰く、排水管ではなくディスポーザーの問題とのこと。これまた海外あるあるだけど、今住んでいる家は家具家電付き物件のため外部の業者呼ぶ場合には一応オーナーを通さないといけません現在オーナーさんは海辺でバカンス中でもキッチン使えないのは死活問題なので必死に連絡！！幸いとてもいいオーナーさんなので、対応はしてくれた結果、「4日後にディスポーザーの会社から技術者の人来てくれるって」…長すぎる（思わず真顔）とりあえずその日は作り置きしていたご飯＆お風呂場で食器洗いなどする感じで対応夫は帰宅後夜な夜な修理できないか格闘していたものの、成果は見られず翌日に持ち越しここから思った以上に長い長〜い戦いがはじまりました長くなったので続きはまた明日！

3周年記念ランチ

ブルガリアにきて3年経ったので、せっかくだからちょっと美味しいもの食べに行こうということで、ソフィアで一番格式がある（？）と言われる日本食レストランへ今までにも3,4回行ったことがあって味も美味しいしお気に入りの場所のひとつでした庭園があって和も感じられるし、子ども達が少し動き回っても大丈夫なのも嬉しいポイント今回訪れた時には白鳥の親子がいて、その様子を見たりと動物園気分も楽しめました（衛生面的に、食事スペースに鳥がいるのはどうなんだろう…っていう疑問もありますが）子ども達は和食に慣れてるから食べられるものの種類も多いし天気もよくていい感じのランチ…だったんですが。私たちが訪れた当初はガラガラだったけど、徐々にお客さんが増えてきて少しずつ忙しそうになる店員さん。デザートを頼もうと思ったけど、私たちのテーブル担当のウェイトレスさんが全然やってこない。他の人に声をかけ、デザートを頼みたいと言うと、別のウェイトレスさんがやってきた。で、デザートを頼んだけど20分しても全然来ない飽きてくる子ども達。さすがに時間かかりすぎでは？と思い、店員さんに確認するも「そのうち来るから」と塩対応さらに10分経過して、今度は他の店員さんに聞いてみると「デザート？いつ頼んだの？（20分以上待ってるというと）そんなわけない。」とのこと。その後、やっとデザート一個持ってきて「もうひとつ頼んだけどそれは？」というと、まさかのため息ため息つかれた直後、他の店員さんがもうひとつのデザート運んできてくれたら「このデザートは用意するのに10~15分かかるものだから待つのは仕方ないだろ。」と逆ギレ。いやいや、そんな説明聞いてないし、だったら最初に説明するべきなんじゃない？・・・と言ってたらまた逆ギレして話の途中でいなくなったちょっと態度悪すぎません？！しかもここ、ソフィアでは割と有名なホテルのレストランですよ？せっかくの記念日ランチだったけどかなり嫌なムードになってしまいました最後の会計のタイミングでメインのウェイトレスがやってきて笑顔で「今日はどうだった？デザートたのしめた？」って聞いてきたので「いやいやめっちゃデザート待ったし、途中他の店員さんに聞いたけど待たされるだけだし、最後の人に至ってはかなり失礼な態度だったし、正直がっかりだったよ」って思わず伝えてしまいました一応謝ってたけど、表情からして「えー、、、そんなん私に言われてもな」って雰囲気ばしばし感じるし、もう全体的にイメージダウン帰り道、結構イライラしたけど考えてみればこの3年で、いやなことがあったら英語で文句つけられるぐらいにメンタルが強くなったねって笑っちゃった毎年夏は一時帰国してたけど今年はできないし、テレビでオリンピック見るたびに日本の丁寧な接客に懐かしさを感じる、そんなブルガリア生活4年目です

ブルガリアにきて丸3年！

7月31日にブルガリアにきて丸3年が経ちました✨もう3年もこの国に住んでいるのかと思ったらなんだかしみじみ。・・・と言いつつ、当日はバタバタしててすっかり忘れてたけど7月に入った時点では「もうすぐ3年だなー」と思っていたけど7月中旬にいまだかつてない程の体調不良に襲われ（※コロナではない）その後夫の夏休みもあり、なんだかんだとバタバタしてたら気づいたら8月でした考えてみればここに来た当初は言葉も分からない土地勘もない情報もない（※夫の仕事も立ち上げ事業だったため前任者なし）本気で孤独と不安でいっぱいだったその時の辛かった気持ちを次に来る人に味あわせたくないと思ってSNSやらブログやらで発信初めて見たものの、PV数すごい少ない…これ、続けていて意味あるのかなー？ブルガリアの情報なんて欲しい人いないんじゃそう思っていたけれど、新しくブルガリアに赴任された方から「ブログ見てます✨」などと言っていただけたり他のSNSではあるけれど今度ブルガリアに住むという方から連絡受けたりして少しでも私の発信が誰かの役に立っているのかなぁ、と嬉しく思ったりしています3年すぎてまだブルガリア語は分からない事も多いけど、なんとか読めるようになったし少しはコミュニケーションもとれるようになった✨学校関連の友達も増えて、ママ友というより私自身の友達と言える人たちにも出会えた元々あまり海外志向がなかった私だけど、こっちに来て海外のしつけ・教育に触れる中で新しい資格を取得したり帰国後に仕事にしたいと思えることも見つけられたそして何より家族でいろんな事を経験し、乗り越え、確実に絆が深まった！そう思うと、ここで過ごした3年はとても意味のあるものだったのかも・・・とはいえ、やはりブルガリア。まだまだたくさんトラブルに見舞われたり理解できないことも多々ありますきっとこのトラブル続きや文化の違いには一生慣れないんだと思うこの先どれぐらい住むのか分からないけど、そろそろ本帰国のことを見据えて準備しつつ最後までここでの生活を楽しみたいと思います

バラ祭り本会場＆最終日！

6月5日：朝家を出て、小さな村のバラ摘みの儀式に参加して、ホテルでプールに入って。もうこのままご飯食べて寝てもいいかなー…とも思ったけど、バラ祭りのメイン会場周辺の様子も少し気になったし夜ご飯食べるところがホテル近くにはないのでご飯を食べにカザンラクの中心部に行くことに去年はがらーーーーんとしていたステージ付近にも人が結構集まっていて、出店も出ていて、なんだか徐々に日常が戻ってきている感じで嬉しくなりました夜ご飯の後、ステージでは子どもダンス大会（？）的なのをやっていて、娘は意気揚々と参加割と恥ずかしがり屋でよく「ママー、一緒に！」って言っていたのに！！年度末にヒップホップダンスを習いだしたこともあって、踊るのがますます好きになったみたい楽しそうでよかったただそれと同時に、人がたくさんいるところに行くと何だか不安になってしまう自分がいることを自覚我が家は人混みでは念のためマスク着用していたけど、マスクしている人はほとんどいないし（※ブルガリアでは基本的に屋外ではマスク着用気味はないため、みんな違反はしていない）正しく怖がるのは大事だし、まだ完全に元どおりの生活に戻る段階じゃないのかなと思って気をつけて生活しているけど、一体いつになったら安心して人と会ったり出かけたりできるようになるのか、はたまたこの心理的負担はまだまだ続くのかなんだかそんなことを考えてしまった日でしたそして翌日はまたバラ摘みの儀式へ早めについたらまだ人も少なくて、民族衣装を着た女の子たちが娘を見つけて「きゃー❤️日本人だ！」と言って記念撮影よく日本人ってわかったなーって感心してました！日本語わかる人でもいたのかな？開始時間が近づくとさすが最終日だけあって人がたくさんやってきた！前日の小さな村とは違いちゃんと警備員さんがいたり、その時のバラの女王に選ばれた女性がやってきて挨拶（？）をしたり、いろんな国の大使がいらしたり。（日本の大使もいらっしゃってました）何だか大々的な感じだけど、ダンスの雰囲気はやっぱりブルガリアらしくどことなく懐かしい様な、素朴な雰囲気ちなみにダンスが始まる前、結構待ち時間があったのでその時子ども達が何をしてたかというと…草むらでバッタやてんとう虫の観察ちなみに始まってからも時々ダンスを見つつも、基本は虫に夢中息子は虫を見るのは好きだけど触るのは嫌がり、捕まえるのはいつも娘私も考えてみれば子どもの頃、兄の代わりにカブトムシのお世話とかしてた気がするし、女の子の方が度胸があるのかなにしてもせっかく儀式を見に来ているのにもったいないー！！私と夫、娘は割とダンスと音楽楽しめたけど息子にはそこまで響かなかったようでちょっと残念でもその後のバラ畑でのバラ摘みは楽しんでいた様なのでよかったよかったあとはこの会場にもローズオイル抽出のための機材（昔ながらの蒸留法）があり、そこからローズウォーターをペットボトルに入れて持ち帰っている人も結構いてびっくりローズウォーター、確かに香りもいいし素敵だけど、いろんな人が手を入れた水をどうやって使うのだろうかそんな風に考えちゃう私は若干潔癖性なのかも本当はもう少しゆっくりしたかったけど、午後はソフィアで息子のお友達の誕生日会があったのでそそくさと退散日差しも強くて疲れたけど、バラ摘み体験は本当に素敵だった例年ならもっともっとアジアからの観光の方が多いはずなので、来年・再来年にはさらに人出が戻ってきたらいいな

バラ祭りだけじゃなく、●●●●●付きホテルも満喫！

前回更新してからもう一ヶ月近く経過してたー月日が経つのが早すぎる・・・6月は年度末ということで、まさかのクラス役員の仕事が忙しすぎたり3月から始めたボランティア関係の仕事があったりでバタバタでした駐妻になったらやることなくて暇かなって思ったら予想以上に毎日忙しくてびっくりさて。記憶が薄れる前にバラ祭りの話の続きです6月5日、6日にバラ祭りに行きたいと思い立ち、ホテルを予約したのが6月２日！めっちゃギリギリだったのでさすがにバラ祭り本会場であるカザンラクのホテルはあまり空きがないだけどカザンラクから車で20分くらいのところにはいくつかホテルがあったので予約できましたギリギリで予約したし、私のメインの目的はバラ摘みの儀式だったので全然期待してなかったホテルだけど（失礼）まさかの温泉プール付きで、めっちゃよかった私は最近別件で活動していてClubhouseで話す予定があったので夫に子ども達連れて先にプールに行っててもらうことに1時間後に合流すると息子は弾けるような笑顔で遊び、娘はプールサイドのサンベッドでくつろぎ、夫は大人用のプールで全力で泳いでたこのホテルは子ども用プールと大人用プールが隣接していて、でもちゃんと柵で区切ってあるから子ども用から大人用へは頑張らないといけないし、子ども用プールのスペースもしっかり確保されていたから夫も泳ぎながら子どもの様子をちゃんと見られたみたいアウトドアプールだけじゃなく屋内プールもあって、そこにあるバスタブはかなりあったかくて温泉らしさ満点温泉好きの夫は、「今までいったスパホテルで、まさかのここの温泉が一番いいかも」とご満悦この弾丸バラ祭り旅行は、この時すごく気分が落ち込んでいた私を励ますために夫が企画してくれたものでも片道3時間ぐらい運転しなきゃだし、申し訳なさもあったなので夫にとっても楽しめるポイントがあってほっとしました後日ブルガリア人友人と話していたら「カザンラクのバラ祭りはいいけど、ホテルは割と古いところが多いし、バラ祭り時期は高いから、近くの温泉プール付きホテルに泊まるのは正解だよー」って言われた予想外にいいことがあってよかったーホテル情報名称：balneo and spa complex mineral yagoda所在地：с.Ягода, ул. Баненска 13（カザンラクとスタラザゴラの間、ヤゴダという地域）公式サイト：БАЛНЕО и СПА ХОТЕЛ МИНЕРАЛ ЯГОДА – балнео и СПА комплекс Минерал Ягода предлага широк спектър от хотелски и медицински услугиspahotelmineralyagoda.com

2年ぶりの開催！ブルガリアのバラ祭り

毎年5月中旬から6月上旬に開催されるバラ祭りなんでブルガリアでバラ祭りがあるの？？？って思う方もいるかもですがブルガリアのダマスクローズは世界最高品質と言われていて、ローズオイルの世界シェアも7割超えなんですブルガリアに来る前にアロマの勉強したこともあり、バラ祭りにはぜひ行きたいと思ってこっちに来た我が家ブルガリア1年目（2019年）には特に下調べもせずに参加した人の多さに驚き、ブルガリア2年目（2022年）はコロナのためバラ祭り中止そして3年目にあたる今年は無事に開催されると聞いてわくわく最初は人混み怖いしなー・・・・って思っていたけど、考えてみたらそこまで海外からの観光客も多くなさそうだし、メインのパレード以外だったら人混みもそこまででもないのでは？と思って直前になって行くことに今回の我が家の目的はバラ摘みの儀式バラの谷の小さな村で開催されるバラ摘みの儀式では、民族衣装＆ブルガリア民謡＆バラ摘みが楽しめる盛りだくさんなイベント2年前に実は一度バラ摘み体験には行ったけど、それはお友達の農園でガチのピッカーさんたちに混ざってのバラ摘みだったからイベント的な要素はなしそれはそれで貴重で素敵な体験だったけど、さまざまな写真を見ていたらぜひイベント的なものにも参加してみたくなったなので情報収集はじめてみたものの英語での情報めっちゃ少ないというか、基本的に情報が少なすぎて具体的にどこに行けばいいかとか分からない商売っけなさすぎるーけど何とか市役所とかに連絡して本当にやっているのか、場所はどこなのか？など確認。結局「開催しているよ✨小さい村だから行けばわかるよ」っていうざっくりした答えだったけど、行ってみたら意外と人もいてびっくり　我が家が目指していたのはオボシュトニック村っていう小さな村でのバラ摘みの儀式だったんだけど、そこに行ってみると日本人の方に会えた！ソフィアにいてもなかなか会わないのにこんなところで日本人に会えるなんて当のイベントはといえば、すばらしかったですまずは民族衣装に身を包んだ美女お二人がお出迎え✨去年バラ祭りがなかったからか、2年前に行ったバラ畑よりもバラがたくさん咲いていてすごく綺麗だったし天気にも恵まれて空の青と畑の緑＆ピンクのコントラストが素晴らしい民謡・民族衣装・ダンスも間近で見られて感激ただ天気が良すぎて子供達はばてちゃったバラの谷とソフィアは車で3時間くらいだけど、気候も少し違って日差しの強さ＆湿度を感じたし朝早起きだったから疲れが出たのかも車に水を置いてきてしまったせいで、子供達の喉乾いた攻撃を受け、最前列で儀式を見ていたけれどあえなく退散夫は車へ急いで水を取りに戻ったそれさえ待てずに、どうにか水が欲しいという子供達（カオス）出店の人にお水売っていないか聞いたらないとのこと…だけど、多分その人たち用の大きな水のペットボトルからコップに水を入れて分けてくれたブルガリアのこういう優しいところ、本当好きだわ水をのんでたら今度は子供達つながりのママ友・学校の先生に遭遇元々バラ祭りに行くとは聞いていたけど会えるとおもわず嬉しかった娘の仲良しのお友達に会えたことで子供達のテンションも上がって、バラ摘み楽しめました（途中水を取りに車に戻ったせいで夫はあまり儀式を見られず申し訳なし）暑さにはやられたけど、すごくいい経験だったーちなみにせっかくきたからと宿を取ったのですが、それもまた予想外のラッキーなことが！少し長くなったので続きはまた今度ー

アメンバー限定記事どうする？夏休み問題

アメンバー限定記事ワクチン問題？

リブログ記事劇的に改善してきたブルガリアの状況

気づけばもう6月！！！時が経つのが早すぎるー💦私はこの2月から新しいことを始めたり、3月からオンラインでのボランティアを始めたのでそれで少しバタバタしてましたそれについてはまた別の機会に書くとして、今日書きたいのは最近のブルガリアのコロナの状況！4月には状況すっごく悪くて1日あたりの新規感染者数4000名とかだったブルガリアけど5月には規制がかなり緩くなり、「おいおい…本当にそれでいいの？また一気に増えちゃうんじゃないの？」と思っていた私。ですが！5月に入ってからもブルガリアの新規コロナ感染者は減少の一途❗️現在はかなり状況が落ち着いていた昨年9月のレベルにまで（新規感染者1日辺り200名程度、陽性率2~3%程度）…なんで？？？めちゃくちゃ世の中緩みきってるのに、公共の場では屋内だとマスク必須と言われつつ、していない人も増えてきているのに？え、なんで？？？ワクチン接種も進んできているとはいえ全人口の8.2%でまだ十分とは言えないのに？本当なんで？？？（3回目）これはもしや。。。。ブルガリア。。。。集団免疫を獲得したつつあるでは？（※冗談です）ブルガリアの人口は約700万人5月31日までの感染者数累計が約40万人5月31日までのワクチン接種者数が約81万人。この数値も見てるし、本気で集団免疫獲得したと思っているわけではないけれど本当にこんなに緩んでいて大丈夫なのが不思議でならない。国土に対して人口が少ないから密になりにくいというのもあるのかな？まぁ素人が考えても結論は出ないけどとにかく落ち着いているのは喜ばしいやっぱり緩んでいる時が一番危ないと思うから引き続き気をつけたいただ周りの奔放さを見て怖いと思うとともに羨ましいと思う気持ちもあるのが本音こういうことに悩むのも、もう疲れたー本当早く世の中全部が落ち着いてくれることを祈るばかり

待望の課外活動スタート！！

先日、子供の習い事問題について書きましたがブルガリアではどんどん規制が緩和され（いいのか悪いのか）ついに今週から放課後の課外活動がスタートなるべく普段接触しない人との接触は避けたかった私たちにとって学校の課外活動は最高の選択肢しかも学年ごとに分かれての活動だから学校内のバブル（クラスや学年単位で活動し他との接触を避ける試み）も保たれてるし素晴らしいーそんなこんなで息子と娘、それぞれ久々の習い事再開ですどちらもヒップホップ&サッカーを選択！学年違うから曜日も違うけど、それぞれ楽しんでくれたらいいな

●●問題は世界共通？！

今年は異常気象らしく4月に入っても雨や曇りが多くて肌寒い日が続いていたブルガリア最近ようやく春らしくなって気温も上がってきたし、晴れの日も増えてきた✨そこで少しは体を動かしたいと思い、同じマンションに住むママ友と朝ウォーキング開始子ども達をバスに乗せ、食器の片付け＆洗濯を終えたらそのままウォーキングへ…って言ってもまだ3回しかやってないけど、そういう機会がないと日中引きこもっちゃうからちょうどいい仲良しのママ友2人とはじめてウォーキング。ひとりはギリシャ人で旦那さんはアメリカ人、もうひとりはポルトガル人で旦那さんはイギリス人。どちらも国際結婚をしていることもあり、夏休みをどう過ごすか白熱した議論（？）を繰り返しておりますそしてこの3回のウォーキングで毎回話題に上るのが義母問題！EUの中でもギリシャとポルトガルはどちらも海も近いし明るい性格＆家族仲がよいという共通点があるらしく、対して義母（義実家）は国も違うし性格も違うからどーーーしても相容れない部分があるらしいちなみに、さっぱりした性格だから「私この前、義母から”あなたはいい母親だけど、主婦としては全然ね”って言われちゃったのよーけど別に主婦のプロ目指してないから"あ、それで大丈夫でーす"って伝えたけどね」とか同等に渡り合っていてすごいギリシャ人ママ曰く、ギリシャにはテレビの人気バラエティがあってその名も『あなたの義母はどのタイプ？10種類の義母タイプを解説（※私の意訳です）』その番組がロングヒットしてるとは。。ホント嫁姑問題は万国共通なのねそして私たち3人の話の結論は、願わくば嫁と仲良くなれる義母になりたいでしたきっと全義母がそう思っているだろうけど、将来どうなるのでしょうか

子どもの習い事問題

3月下旬のロックダウンの成果なのか、感染者数や陽性率が徐々に落ち着いてきたブルガリア…って言ってもまだまだ1日辺り1500~2500人くらい感染者もいるし、陽性率も13~16%程度と高いけどもはや感覚が麻痺しつつある学校も始まって1週間経ち、周りの人の声を聞くとやっぱり緩みきっているなんだかもう何が正解かわからなくなってきた今日この頃。私の悩みは子どもの習い事どうするか問題元々ブルガリアにきてから習い事はスイミング＆学校のアフタースクールアクティビティ（放課後そのまま学校の施設を使って課外活動をしてくれるサービス）ぐらい。息子は学校ではサッカー・サイエンスクラブなどをやっていましたけど去年コロナが流行りだしてからはそれも中止スイミングも去年の夏頃一時再開してたけど、2,3回だけ行ってまたコロナが流行りだしたので中止日本語補習校が週2回始まった事もあり、特に気にしていなかったけど最近周りを見渡すと結構みんな習い事再開してた屋内の習い事は不安だけど、マスクをしてピアノのプライベートレッスンを受けるだとか、水泳のプライベートレッスンとか、屋外でのサッカーとか、そういうのならやってもいい・・・のか？とか思ったり。でもオンライン授業を経て子供達の体力も落ちているのか、対面授業再開後は疲れてる様子あまり無理はさせたくない。けどゴールデンエイジと言われるこの年代に何の習い事もさせないのはもったいないどうするべきか、悩ましいーまだ結論は出ていないけど悩んでいます海外・日本ともに子どもの習い事事情ってどうなってるんだろう？もしよかったらコメントもらえると嬉しいです