6月5日:

朝家を出て、小さな村のバラ摘みの儀式に参加して、ホテルでプールに入って。

もうこのままご飯食べて寝てもいいかなー照れ

…とも思ったけど、バラ祭りのメイン会場周辺の様子も少し気になったし夜ご飯食べるところがホテル近くにはないのでご飯を食べにカザンラクの中心部に行くことにニコニコむらさき音符

 



去年はがらーーーーんとしていたステージ付近にも

人が結構集まっていて、出店も出ていて、なんだか徐々に日常が戻ってきている感じで嬉しくなりましたルンルン



夜ご飯の後、ステージでは子どもダンス大会(?)的なのをやっていて、

娘は意気揚々と参加びっくり!!

割と恥ずかしがり屋でよく「ママー、一緒に!」って言っていたのに!!

年度末にヒップホップダンスを習いだしたこともあって、踊るのがますます好きになったみたいラブ

楽しそうでよかったラブラブ

 

 

ただそれと同時に、人がたくさんいるところに行くと何だか不安になってしまう自分がいることを自覚アセアセ

我が家は人混みでは念のためマスク着用していたけど、マスクしている人はほとんどいないしびっくり

(※ブルガリアでは基本的に屋外ではマスク着用気味はないため、みんな違反はしていない)

 

正しく怖がるのは大事だし、まだ完全に元どおりの生活に戻る段階じゃないのかなと思って気をつけて生活しているけど、

一体いつになったら安心して人と会ったり出かけたりできるようになるのか、はたまたこの心理的負担はまだまだ続くのかタラー

なんだかそんなことを考えてしまった日でしたショボーン

 

 


そして翌日はまたバラ摘みの儀式へ赤薔薇ピンク薔薇

早めについたらまだ人も少なくて、民族衣装を着た女の子たちが娘を見つけて

「きゃー❤️日本人だ!」

と言って記念撮影びっくり

よく日本人ってわかったなーって感心してました!

日本語わかる人でもいたのかな?



開始時間が近づくとさすが最終日だけあって人がたくさんやってきた!





前日の小さな村とは違いちゃんと警備員さんがいたり、

その時のバラの女王に選ばれた女性がやってきて挨拶(?)をしたり、

いろんな国の大使がいらしたり。(日本の大使もいらっしゃってました日本ひらめき電球

 

 

何だか大々的な感じだけど、ダンスの雰囲気はやっぱりブルガリアらしくどことなく懐かしい様な、素朴な雰囲気ドキドキ

ちなみにダンスが始まる前、結構待ち時間があったのでその時子ども達が何をしてたかというと…

 

 




草むらでバッタやてんとう虫の観察びっくり!!

ちなみに始まってからも時々ダンスを見つつも、基本は虫に夢中笑い泣き!!

息子は虫を見るのは好きだけど触るのは嫌がり、捕まえるのはいつも娘キョロキョロ

私も考えてみれば子どもの頃、兄の代わりにカブトムシのお世話とかしてた気がするし、女の子の方が度胸があるのかなはてなマーク

 

 

にしてもせっかく儀式を見に来ているのにもったいないー!!

私と夫、娘は割とダンスと音楽楽しめたけど息子にはそこまで響かなかったようでちょっと残念あせる

でもその後のバラ畑でのバラ摘みは楽しんでいた様なのでよかったよかったドキドキウインク





あとはこの会場にもローズオイル抽出のための機材(昔ながらの蒸留法)があり、そこからローズウォーターをペットボトルに入れて持ち帰っている人も結構いてびっくり!!

ローズウォーター、確かに香りもいいし素敵だけど、いろんな人が手を入れた水をどうやって使うのだろうかキョロキョロ

そんな風に考えちゃう私は若干潔癖性なのかもてへぺろあせる

 

 

本当はもう少しゆっくりしたかったけど、午後はソフィアで息子のお友達の誕生日会があったのでそそくさと退散!!

 

日差しも強くて疲れたけど、バラ摘み体験は本当に素敵だった合格

例年ならもっともっとアジアからの観光の方が多いはずなので、来年・再来年にはさらに人出が戻ってきたらいいなアップ