なんちゃってNsのカナダ奮闘記録

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26Feb
- なーんだかんだin Canada
  わちゃわちゃしているうちにカナダに戻って荷物整理して、日本で働く準備してなんかトロッコに乗って勝手にみる景色が変わってるみたいな感覚。勉強に集中できてないのにNCLEXの日は近づくしね。自分の容量の悪さ、意思の弱さが日々明確化されるあれだけカナダにいると○○とかいろいろ考えて日本を選んだのにカナダに来たら来たで迷う部分がでてくるんよな。友達から「カナダにもう未練はないか？」って聞かれたら揺らぐよね～未練も後悔もないわけないやん？ありまくりよ！！！！でもどっちにずっといたいかって言われるとそれは”日本”なんよねそりゃずっと日本で生まれ育ってきたから日本が心地いいわでも、仕事での人に言われたけどとりあえず流れに身を任せてそれでもカナダに惹かれるようであればまたチャンスは来るから今のうちに日本を楽しんどきましょって確かに計画的に国外に出ることを手繰り寄せている人もいれば、身を任せててたまたま国外に出るパターンもあるよなと。私は流れに逆らって無理やり自分の道をこじ開けてきたから今回は身を任せてみようかなと。たまたま出会った求人で暮らしてみたいなと思っていた土地で仕事ができて暮らしていけるならやってみようか！と。日本におったら日本の友達と旅行も行けるし、家族といつでも会えるし日本食もいつでも食べれるし最近見たyoutubeで恋人の存在も知らなくて日本人かほかの国の人になるかを選ぶとしたら断然日本人で、国際結婚は日本人同士での結婚よりもしなくていい努力が多いって言ってた一見語弊が多いけど国外にある程度暮らした経験のある人なら気持ちがわかると思う。日本人同士の結婚なら楽といってるんじゃなくて国際結婚もキラキラしてるだけじゃないんだよって伝えたいんじゃないかな。海外！英語！すごーいだけじゃない世界というか。長く生活すればするだけいろんなダークサイドにも出会うし！とはいえ、日本でしなきゃいけなかった努力はなかったりするけど。例えば年功序列とかステータスや地位的なものとかね。面倒なもの全部おいてとりあえず目の前にあるものを楽しんでいこうYOLOではなく（笑）ある手度計画的に
16Jan
- 人生の成功の秘訣は「運」なのか、「努力」なのか
  この問いは難しいいいいいいセンターで二人の高校生が豪邸の前で会話するシーンで倫理の観点で出たらしい。正直、両方だと思う。運：努力＝３：７くらいで信じたいけど、実際は６：４くらいじゃないのかなーーー？まあまだ私は未熟者なので世の中の「よ」の字もわかってないからそう思うのかもだけど。運というかタイミングがでかいんよな。就職だって氷河期にするよりはバブルみたいな何もかもが溢れかえってる時の方が活気があって就職後もやりがいを感じて働けただろうし、恋愛だって就職直前後よりも少し落ち着いた時に出会った人たちの方がもっと集中して向き合えるしな。（時間的にも金銭的にも）金銭的に余裕がない時は貯金する時間が必要で貯金している間に働きたい会社がちょうど募集してたり家族が体調崩したりとかな。ほんまに「予定は未定」よ。計画することは大切やけど、それと同時にいろんな選択肢を考えておくことが必要やと今までの経験で学んだけども、予測しすぎて流れに乗れず意固地になってしまうこともある意固地になっとるのはわかっとるし、決めたことをやり切りたいというプライドなんだかなんだかわからんものにしがみついてるのもわかるけど、それを手放すの怖いんよな。手放した時の自分を恨むような結果になりそうで。悲しいけど努力じゃどうしようもないことって世の中いっぱいあるし、矛盾なんて日常茶飯事。特に海外生活中のビザの更新とかストレスの塊。スタッフによってルールなんて変わってしまうし、いつまでかかるかなんて予測不可能。そんな手続関係なんて予定通りにいく方が奇跡で、日本の正確さに感動する。臨機応変のなさにもびっくりやけどそもそも豪邸の前で人生の成功について話してるってことだけど豪邸に住めるくらいの財力を持つことが人生の成功なんかそういうゴールもあっていいとは思うけど私にとってはちゃうなー。お金持ちになったとしてもめっちゃハードワークしてその結果体壊したら嫌やし、お金持ちになって今までの友人関係とか変な人が寄ってくるのも嫌やしな。家族との時間が作れなくなるのが何よりも嫌かも。自分に稼げる才能や能力があるかないかは別として財力よりも人として魅力を感じる人になりたいなーえ、てか成功って何？どうなったら成功とみなすの？人生成功せないかんの？てかそれ目指すの必須事項？まだ私にはわからんなー。家族を持って自分だけの人生じゃなくなった時にお金の重要性を思い知った後にお金に対しての価値観が変化するんかな家族にお金を支援してもらっている時に申し訳なさとか自立できていない情けなさを感じてた。でも家族は今の生活で楽しみをお金の問題で我慢するくらいなら言いなさい、と言われてた。そんな支援してもらえる環境に感謝だけどこの家族環境については運やし、そんな環境下だからこそ早くに留学を含む海外生活を送ることができていろんな経験を得ることができた。これからの未来親孝行とか尽くしていこうとも思ったけど、親はそんなことは望んでいない、とのことどうやってこの感謝を表現できるかなと考えた時に、今この瞬間できることをやり尽くした人生にしていこうと思った。悩むならどん底まで悩んで捻り出せばいいし。家族との時間はしっかり作りたい。友達には時間が許す限り会える時に会っていたい。いつが最後になるかわからんしねー。私が何もしてなかったとは絶対思わない。合格圏内でもない高校に入学したり、大学入試がうまくいかなかったけど編入して大学に通うことができたり、カナダに渡航してからいろんなハプニングがありながら諦めずにカレッジ卒業したり。それができる環境があったからと言えばそれまでだけど、その機会をどう活かすかは自分次第なんじゃないかっていうのがこれまで生きた短い時間の中で学んだことかな結果論だけど私のやり方が賢いとは思わないし、効率はかなり悪い。けど、がむしゃらにやってきて後悔はないし、話のネタは増えたからそれでいいと思ってる。努力は必ず報われるとは信じてなかった。結局世間も自分も結果オーライやし、その結果に向かってどう考えて向き合ってどう頑張ってきたかが堂々と言えればええと思っとった。けど、「報われる」の意味って努力に見合う結果が出るって意味って知ってそりゃそうだって思った笑頑張った分だけええ結果が残せるんじゃなくてどう頑張ったかの質とどれだけ頑張ったかの量の評価として結果が残るだけなんよね。結果に対してもええかどうか判断するのは自分やし、どういう形でも考え方次第やし。そう考える発想がないと前向きには受け止めきれんやろうな。運も努力もバランスやね。どちらか片方だけでやってきましたって人はおらんのじゃないか現時点でできることって努力と、運に気づくために自分のゴールに近づくための情報収集は欠かさずアンテナを張り続けることかな。とりあえず自分ができることやっていこう。ダラダラするのはやめよっと。限られた時間がもったいない！！
15Jan
- 人生いろいろ。
  最近おばあちゃんが圧迫骨折したり、非結核性抗酸菌というものに感染？したりで入院からの家で療養となった。ばあちゃんの武勇伝忘れたくないからここにまとめとこーっと。我が母より。両親が付き合っててほぼ婚約状態で母が授かっている時、母と同じ学校の方が父を好きでアプローチしてたらしい。母は面識ないため知らんぷりしていたが、その方はやはり母が邪魔だったようでメンチきられたりしていたが、母はわざわざ「あの人私の婚約者だから」などという修羅場は面倒で放っておいた。アプローチの一環で父に手作りの海苔巻き（時代を感じる）をプレゼントし、KYなうちの父と祖母は仲良く食べてしかも祖母は美味しかったという感想を母に伝えた。その時はまだそれが嫌味なのか本気なのかはわからなかったらしい。私が小学生の時。スーパーで祖母と買い物中同級生のおばあちゃんと遭遇。お互い知り合いらしく談笑開始。私の同級生のおばあちゃまは少しふくよかな方でそこで祖母が一言。「羨ましいわー。そんなに太れて。私全然太れんのよ。」気まじーーーーー。一瞬で同級生のおばあちゃまの表情が変わるのを察知して小学生ながらこれはやべえと思って話を変えてさっさと終わらせて退散。息子の死後。叔父が急逝した時近所でお通夜や家族葬を行った。お通夜で誰かが叔父といなくてはいけなくて交代で実家の風呂に入ってみんなでお通夜のところで一晩明かそうという話になった。母が自分がここ（会場）にいるからみんな風呂に入ってこいと言うと祖母が「気持ち悪くないん？」と。一瞬耳を疑ってまさかと思いきやそのまさか。祖母は仮にも亡くなった自分の息子のことを言っていた。祖母にとってはそれはただの肉の塊になってたのかな。あまりにも悲しいから現実逃避なのかなと思ったが、本気の発言。思い返してみると以前叔父が重篤な状態でICUに入った時祖母は真っ先に叔父名義の銀行口座の心配をし（亡くなったら凍結されるため）、大金を持つのは怖いため当時専門学生だった私を連れ銀行に行き、その口座を解約し全額引き出した。献身的に支えていた祖父の死後。祖父の死後1ヶ月も経たない間に祖父との記憶消去。好物、趣味、何をして過ごしていたかまるで思えていない。ミステリーすぎる。最近の話。退院してうちのデイでは昼食時に「あら、果物はどこにあるんかな？」と。どこぞのお嬢様かよ。毎食母が食事を作っており、私が配膳に行くのが日課。というのも、母が柔らかく煮込んだり調理方法を工夫して入院中やせ細った祖母をどうにかしようとしていたのに、配膳時「はあ。またこの嫌な時間が来た」（祖母は食事の時間が嫌い）と発言。そりゃあ祖母の配膳行くの嫌になるわい。全ての祖母の発言は本気であり、悪気は一切ないこういう人間もいるのよ。DNAは脈々と受け継がれており、うちの父も似たようなKYというか、話し相手への配慮のない発言を多々する。そして思考回路が異常。私にもその血は流れているので同じようなことを他人にしているかもしれないと思うと恐怖でしかない亡くなった祖父はおそらく祖母のことが好きで仕方なかったと思う。祖父と祖母はお見合いで祖父からのアプローチで話が進んだ。祖母は好きとかいう感情はなかったが祖母の家族もOKを出したので嫁に行った。時代が時代であったため完全なる男尊女卑。しっかり高等学校まで進学した祖母は嫌だったが、離婚は毛頭なく耐えた。そして祖母が習い事をしようとしたら習う先生が男性であったため断固反対。自宅で介護中祖父は祖母の姿が見えなくなったり、祖母がテレビなど自分以外のものに集中すると怒鳴ったり、起きな音を立てて注意を引いていた。今思うと、忙しくさせて浮気させんようにしてたんかなとも思うが、そんな振る舞いで祖母に思いは伝わることなく、祖母記憶抹消私がデイで働いた際に９０代のおばあちゃんに彼女の旦那さんとの馴れ初めを聞いた。戦前に一緒になりたいと両思いになっていた男性がいたが、戦争が始まり、彼は戻ってくると約束をして戦地に向かった。その約束を胸に彼女は戦後まで耐えたが、なんの知らせもないため、仕方なく両親の勧めもありお見合いの末結婚。子育て中、実家であるものを発見。それはその両思いだった彼からの手紙の束で、生きて戦地から帰還した彼は彼女と再会を願って彼女に手紙を送り続けており彼女の両親が隠していた。彼女はなんとも言えない感情があったらしいが、今更あったところで自分には家庭があり子供もいるため、両親を問い詰めることもなく、見て見ないふりをしたらしい。その話を聞いた時映画みたいな話って当時いろんなところであったんだろうなって思った「この世界の片隅に」の物語はあちこちであったんやろうし、みんなそれぞれ乗り越えとるってすごいよなー。私の悩みなんか贅沢すぎる悩みだわな時代は巡って今やオンラインで出会う時代で住む国なんか越えて出会える世の中になったなんてそりゃ９０代のおばあちゃんやおじいちゃんにとっては異次元よしかも当時は敵国の人も今は日本に訪れとるなんて考えられんやろうな。AIとかのテクノロジーの発達で昔の人たちに今の日本を見せて感想を聞けるようにならんかね笑偉人やったら日記とか何かその人の思考が反映されたような書物とか残っとるやろうからそこから人格を抽出して、、、みたいな。デイで働いてる時、それぞれの馴れ初めとか人生観を聞くのが楽しかったな。1分前に食べた昼食は覚えてなくても昔のことは鮮明に覚えておられるからスラスラ言葉が出てくるんよね。ほんとに人間の脳って不思議やし、認知症って言っても症状は千差万別やから探求したら面白いんよねー。確かに、予想外のことしか起きんし、どれだけ大変な思いをしてケアしても忘れられたり、暴言吐かれたり、暴力振るわれたりとか色々あるけど、それぞれの人生の中での強烈な経験からくる言動だったりするからしんどいけどどんな人生を歩んできたんやろうって興味が湧く。この方々あっての今の日本やからね、あくまでも。にしても時々イラッとはくるよ、人間だもの私は感情のコントロール下手っぴやから他の職員さんたちへの尊敬が溢れるてか、デイのクセが強いおばあちゃま・おじいちゃまたちはほんまに笑いの宝庫いつも笑わせてもらってたな。これといってパッとエピソードが浮かばんのやけどな日本の看護学校では２０２５年問題を学んだけど、カナダでは２０５０年問題やったのも興味深かったな。介護業界はほんまに先進国かも。日本の介護が一般的になったら安心して老いることができるかもそんな介護業界を支えてる介護職員の方々はほんまに素晴らしい！！カナダの授業で日本の高齢者施設密着してるの見たもん。そういう意味で言うと世界から見た日本って各国が歩むであろう未来の姿よ。必ず人は老いるからね。便利とか人が快適さを究極に突き詰めていくと日本のような国が出来上がると思う。良し悪しとかいう意味ではなく。カナダで生活していく上で自分の老後が心配でしかなかったし。その前に日本に帰国するとしてその時面倒を見てくれる人が日本にいるのかとか、居場所はあるのかとか考えてた。世の中そんな甘くないけんな国外に長くいると日本の文化が窮屈に感じるけど、日本の空気感や日本食は欲しい。そして何より母国語が通じる環境であって欲しいし、季節の文化（お正月、節分、ひな祭りなど）を感じたいし。日系の高齢者施設もあるけど、何かしらでその国の国民を含む施設じゃないと補助金がもらえなかったり、日系の高齢者だけを扱うとなると経営が難しかったりもする。これから日本の人たちが安心して海外で生活していく未来を描くためにも日本に帰国子女や在日の海外の高齢者のための高齢者施設があってもいいのかなと思うけど、そしたら日本で高齢者が増加することも考えられなくはない。しかも、その高齢者の家族が蒸発する可能性もあるため、その使用料はどうやって確保するのかという問題もある。各国いろんなところに飛ばれたら追跡は難しいだろうし、姥捨山のように扱われてもいけないしな高原地域などの田舎に広い土地を買って普段はみんなユニットで暮らしてて、そのメインの建物の周りにコテージを建てて利用者の家族が長期休暇とかで訪ねてきたらそのコテージで家族で過ごせるようにして、緊急事態を考えてナースコールのようなボタンも用意してってできれば帰国子女とか問わず、過ごしやすい施設になるんかなとか考えたりする。海外からの研修生とかも呼んだりとかしてまあ、そううまくはいかんわ。資金もないし、そんなことする知識もないし、有事の際の責任問題とかになったら働いとるスタッフのストレスもすごいやろうし。でもできたらワクワクするやろうなま、高齢者問題ってネガティブなことだけじゃないよって話！
13Jan
- 一生悩む気がする
  カナダ or 日本どちらで住んで働くにしても悩む問題な気がする。どっちも間違いじゃないんだろうけどこっちの道に進んでたら何か変わったのかなって。。こういうのって人生ずっとある選択問題よね。あの時こうしておけばってずーっと思う気がする。今までの短い人生の中でも同じようなことはあるけどその時のベストな選択をしてきたって思えるから、興味のレベルでこうしておけばなんか変わったかなとも思うけど。。。これでよかったんだと自分に思い込ませるしかないよなー。周りには流れに任せればって言われるけどどれがその流れというものなのかわかったら苦労しねーっていう私は川上りをしているんだか川下りをしているんだかわからんなーーーーーーー
10Jan
- 祝　岡山学芸館高校＆新成人
  高校サッカーがこんなに面白いとはすんばらしい試合だったーーーー！！！青春て感じがもう今日が成人の日だってこと夜ニュース見るまで全然気づかんかった。成人年齢が18歳に引き上げられたことで今年は20歳の人、18歳・19歳の人も成人式をするっていういつもと変わった形。こんなふうに時代って変わっていって私たちみたいに違和感を抱くものがいる時間があってこの新しい制度が馴染んでいくんだろうな。この制度の変更が正解かどうかを今論議するのは時期尚早だとは思うけど、成人年齢を引き上げたところで18歳の人が自覚を魔法のように急に持ち始めるかというとそうではなくて、なぜその自覚を持つ必要があるのか、自分で責任を持って行動すること（一人の大人になること）とはどういうことなのかを学校で議論してほしいし、一人一人考えるべきだよなとは思う。新しいことを始める時って絶対逆風が強いと思う。だからと言って今まで間違ってたというよりは修正を重ねてその時の時代に合わせていくことのほうが賢明なんじゃないかと思うなー。確かに受け入れづらい。私もハタチこそ成人って思っていたけど、少しずつ変わっていくのを受容していくのも成人した人たちの勤めでもあるんかな。高校サッカーを見ていてこの２〜３年コロナによって奪われた学生生活ってあるよなと思う。カナダにいたからそんなことを考える機会は少なかった。カナダには文化祭もなければ体育祭もない。部活もないし、グループで何かを成し遂げるものってない。選択教科ではあるものの有志でクラブのようなものはあるけど、希望しなければ参加する義務はない。私は日本という国で育って、どんな形であれ学生生活を送れて幸せだった。学生のあの年齢で何かにグループとして打ち込むってすごく貴重な経験でかけがえのない時間だと思う。学校という小さな社会でいろいろなことが起こる。恋愛や友達作りとか楽しいことばかりじゃない。勉強に始まり、憎悪とか嫉妬とかによる喧嘩やいじめ、他にも見えない闇は多くあると思う。大人はいろんなところを省いて美しい思い出のように語るときもあると思うんだけど、１０代の人たちを含む学生さんたちにはそれを許してほしい。どうしても人間、今までの過程（人生）を美しく記憶に留めておきたいんよ。その代わり、大人たちは自分の経験とは違う学生生活を送る人もいること、時代は変化していて目の前の現実を受け入れるように努力するから。楽しくて眩しくて苦しくて辛い青春を経験できてよかった。今学生の人にもわかってほしいな、どれだけかけがえのない時間を過ごしているか。一生その時間は戻ってこんからね。私は体育祭・文化祭を楽しんできた方だけど、あれがなくてもいいと思う人は少なくない。それがおかしいとは思わないけど社会に出た時、家族として一つのコミュニティに属した時、人間グループで生活してるから何かを誰かと成し遂げることってあるから、その時にはうざがらず、面倒だと思ってもできる範囲内で溶け込んでほしいな。一歩下がってみんなの行動を見てこうすれば、ああすればもっと合理的にできるのにとか、なんでこんなことで言い争ってるのと思うかもしれないけど、そう思うなら発言したら？と思う。その時に自分が思っていることをどう表現したら今のこの状況下でも伝わるだろうかって考える方がより自分のスキルが上がると思う！客観的に物事を見ているような優越感のようなものに浸るってのはあるよなー。それって虚構やけんねつまらん意地張るんやなくて素直にその時間楽しんだらいい。だるいんやったら友達と話したり、みんなが頑張っているのを見てもいいやん。下手に斜め上に物事を見ないほうがいい。そういうお年頃もしくはそんな気分の時あるよなー。自分は人とは違うと思いたい厨二病タイムみたいな何事も捉え方だし、めんどくさいとかだるいって思って過ごす時間にするか、少しでも自分の糧にしようとするかは自分次第。適材適所・十人十色ってこともあると思うけど、それを理解するためにも異なる考えに一つでも多く触れて自分の見聞や視野を広げて自分の居場所や能力を判断することの方が適材適所に自分を置くことができるんやないんかな。ほんまに日本でやっている部活動、学校行事って他国から見ると羨ましがられる。隣国の韓国出身の友達も部活動は経験したことないから羨ましいと言ってた。だから自惚れるんではなくてそれだけ誇れるチームワークを染み付かせている構造があるってことを知ってほしいし、それを強みに社会に出た方がいい。世界に出るのならよりそれは強みになる。私たちが当たり前のように経験していることは他国の人からしたら当たり前じゃない。それほど素晴らしい構造を持った日本という国で、そんな環境で育ったみんな素晴らしい人材。まだまだ日本は世界と戦えるはずなんだけど、不器用で自分をよく魅せる方法をまだ知らない。若い世代は今の日本に失望するより、今までの素晴らしい経験を誇りに思って諦めずにいてほしい。本当に日本は終わったと思うなら、世界に出て世界を見て外から日本を見つめ直してほしい。絶対に終わりじゃないから。少子高齢化も日本だけが進んでると思う？この地球全体で進んでいる。だから今の日本は他国が迎える未来を映し出してる。だからこの日本で戦える日本人は世界でも通用することができる人材だと思う。もちろん、言語や文化の学びは不可欠だけど。。。もう一度自国を見つめ直してみんなで立ち上がれたらな。カナダにいる間、日本を誇りに思う出来事は数えきれないくらいあった。だからこそこの国に失望するんじゃなくてもう一度一新してやってやるというパワーを新成人を含めた大人たちで持ちたいよな。とりあえず国会で居眠りしとる議員をピコピコハンマーで起こしに行こうか。
08Jan
- 趣味って聞かれると困る
  「趣味はなんですか」って日本語でも英語でもよく聞くし、聞かれる質問。あれの答え困る。ど正直にいうと寝ること、食べること、netflix or youtube 見ることが主なんだけど、自分でもわかるつまらなさ笑正直に言って悪いことはないし、嘘ついてもしゃーない回答だというのはわかるけど付け足したくなるんよねー。興味のあるもの（近いうちに始めたいもの）- ギター- シーリングスタンプ- 針でプスプスするやつ- 毛糸系の手芸かなあ。針でぷすぷすするやつは実家にキットがあるらしく今すぐにでも始められるけど、なんだかんだ先送りにされているやつ。友達から無心で針を刺していく感じがストレス解消になるとのこと。趣味というか休みの日何してるかって話題で困るっていうか自分の干物っぷりに引くえんやけどさ。休みの日キャンプ行くとかアウトドア系憧れるけど、家でまったりしているのもなかなかに良さを感じてしまって結果夕方になっとんよね。腰が重いーーー自分的には家で色々してるのも寝て過ごすのもそうできる環境があって幸せを感じるからえんやけど時折見え隠れする承認欲求的な人から見た自分を想像すると終わる最近改めて感じる、私って承認欲求の塊で周りから「すごい」って言ってもらいたいんやなと。ふと気づいた時に自分の意志で動いているのではなく、自分が想像する他人から見た自分像をいかに良くするかで行動している時ある。その時恐怖を感じる。コントロールを失っているような。いつからそんな習慣がついたのはわからないけど、気がついたらそうなってた。。だから一瞬自分がゲームのようなバーチャル空間にいて誰かが操作しているような、あるいは第二の自分が俯瞰してみている感覚になる時がある。。自分が死んだらこの世界は、家族は、友達はどうなっていくんやろってよく考える。死にたいという欲求ではなくただの興味。家族が亡くなった時死んだ瞬間、お通夜、葬儀、49日の準備、銀行口座の処理、などなど現実世界にはやらないといけないことがいっぱいある。そん時に人一人が死んだくらいでは何も変わらずこの世界は流れていくんだな、と。まあ、人が死ぬ度に何か衝撃を受け続けてたらこの世界爆発するわ何も変わらず時間が流れてまた次の日が始まっていくけど、何か自分の存在の証を残していきたいって思うよなーいつ何時何が起こるかはわからないから、何かを理由にして今できることを延期しないようにしているけどそれでも最後の瞬間は後悔があるんやろうね。学生の頃、小学生の自分がダンプカーだかトラックかだかに轢かれて亡くなって自分の葬式をあげられている夢を見た。泣いている両親を見てすごくすごくこの世に戻りたくて、お母さんに抱きつきたくて心が締め付けられるようだった。その後こんなことをしていても仕方がないと思って両親に別れを告げてあの世に行った。次の瞬間同じ学年くらいの小学生になっていて名前が変わってて学校で担任の先生に前世の記憶として事故のこととか自分の葬式の話をしていてそこで目が覚めた。すごくリアルな感覚で覚えてる。夢って違う銀河系の違う惑星の誰かの記憶や人生に繋がっているような感覚になって夢を見るのが少し楽しみ今日も支離滅裂な思考しとる寝よ寝よ。
04Jan
- 家族っていいな。
  ４年？５年？ぶりの家族みんな集合からの家族旅行怒涛のスタートで最初はなんとなくぎこちない空間というかみんなそれぞれどういう立ち位置だったかな？みたいな感じで思い出すような雰囲気。でもすぐに本調子でわちゃわちゃのSTART中盤から沸点低めの地雷系親父爆裂トラブルがあった時に〜したら？と母が提案すると「〇〇って決めたわしが悪いって言っとるんか」と激ギレ。え？言葉の裏を読みすぎでは？ほんとに最近被害妄想が激しい。しかも激ギレした次の日めちゃ優しい。その優しさに自分だけスッキリしやがってと腹が立つ日もある。その度うちの兄弟たちは気配を消してどこかに行く。そしてほとぼり覚めた頃戻ってくる笑ま、色んな家族がいるよね。初めてのキャンピングカーでの旅行で約1週間ほど色んなところをまわり、みんな家族に戻り、子供に戻り、親に戻り、兄弟に戻る素敵な時間だった。なんだろう、みんな出ていってそれぞれの生活をしていると家族の存在、自分の居場所を忘れるのかな？一人だなって感じることが多々あるような。。。そんな時に家族の元に戻ると私って私でいいんだというか、原点を思い出させてくれる存在なような気がする。なんだかんだ大好きでとても大切な存在。去年？「親ガチャ」という言葉があったけど、それは当たり前で、与えられた家族や家族環境って選べるものじゃないし、攻略法があるわけではない。運次第。私も留学中に金銭面を親に支援してもらって滞在しててそのことに対して自立してないからその状況に対して劣等感や引け目しかなかった。そんな時に「You are asking your parents for money? Oh, I can't beg money to my parents.」って笑いながら言われたことがあって、正直金銭面を支援視してもらっていることについて悩んでたから母に話を聞いてもらった。そしたら「支援をしてもらえる環境があって支援してもらうのが何が悪いの？手札と一緒で使えるもんは使っていきな。」と言われ、その環境に感謝しながら、劣等感とか引け目を持つのではなく、生活をしていこうと決めた。両親はそのことについて悩みながら私に生きてほしいと思っているわけではないということが実感できたから。それぞれ置かれる環境があるから一概に感謝しろとも思わないし、両親や家族を大切にすべきだとも思わない。ただ自分が置かれている環境がそういう環境にいるということなだけ。それぞれ与えられた手札を増やすも使うも捨てるも自分次第。どの選択も良い。色んな人生あるし。いろいろなことが起こるけど、私が海外で生活している時、学生生活している時の支援などなど感謝しても仕切れない。私は私の家族の元に生まれてきて、本当に幸せだし、感謝してる。言える時に言わなきゃと思うけど小っ恥ずかしくて言えない。けど、本当に私の両親や兄弟の元に生まれて良かったって思うし、思わせてくれる私が置かれている環境や状況に感謝。謹賀新年で家族の大切さを改めて実感ということ
29Dec
- SNSって。
  SNSをしていて色々思うことがある。果たしてこれは私に対していい影響を及ぼすのだろうか、と。自分の趣味・嗜好に合う仲間とフォローしあい、AIによって自分と似たような人をお薦めされる。ふと、ぬるま湯で傷を舐め合っているようで気持ち悪いと感じてしまった。仲間を見つけるにはとてもいいツール！！自分の成果や成長を報告しあって褒め合うのも精神面を保ついい機能なのかもしれない。けど、やりすぎると自分の価値観が崩されるような感覚がある。例えば、カナダで看護師やってます、そしてステップアップのために〇〇という資格を取ろうとしてますという投稿。確かに、その向上心は素晴らしいし、尊敬する　でもその投稿に対して看護師でましてや海外でされていてその上また違う資格まで取ろうとしてるなんてすごいです！というコメントがあったとする。素直に確かにすごい。けど、海外で生活する＆そこで看護師という職をすると選んだのはその人で普通に仕事をしていてキャリアアップを目指すのは果たして特別なことなのだろうかと感じた。その人はその場所で自分にある役割を一生懸命全うしているだけ。問題はキャリアアップやいかに名声などを得ることではなく、その機会を使って何を目指して何をしたいのかじゃないんかな？私はずっと賛同してくる人よりももっと人間味のある人が好き。人間って損得勘定でドロドロしとるし、色んな感情があって意味不明な生き物。もっと素直に褒めてー！とかすごくなーい？と言っている人やもっと上に行きたいんや！って言っている人の方が愛嬌あるなと感じてしまうこの感想はあくまでも個人的に感じたことで誰かを見下したり、軽蔑するものではない。こう思ったことで自分には何か大きいこと、自分にしかできないことを成し遂げたいという欲望があり、すごいと言われている人を羨ましがっている部分もあると思う実際、私がそういうコメントを何人もの人から受けるとまあ天狗になる気がする見るからに天狗になるのではなく、すごいことをしているんだと思う精神的な天狗それが悪いというわけではなく、私にとって、ここまででいいんじゃないかという甘えや周りの物事を評価するように自分が変化したくない。ん〜、でもこの人やものはこういうことを目指しているのかと思ったり、推測を立てるのは必要なことでもある気がする。でも自分が方向性を変えたいと思った時、それまで目指していたことに関係または賛同する人を周りに集めてたとしたら、その枠から出るのは勇気がいるし、難しい判断になるだろうな。どんな選択も自分の意思で決めているという自覚、自分の方向性さえ掴んでおけば、間違いはないと思う。私は常に周りの人にその悩んでる家庭を話して自分の考えを明確にしようとするところがある。めちゃめちゃ悩むくせにある日ケロッと決めていたりする。だから私のことをよく知る友人は心配なんてしない絶対私が答えをいずれ出すことを知っているから。常に挑戦はし続けるようにしたいな。最近明確になったのは、どこで死にたいかと聞かれると、答えは「日本」。あとは家族が何よりも大切で、日本の文化、歴史、食、人々が好きだし、愛おしい。どんなに複雑な社会構造をしていたとしても。住みにくいならば変えるように努力する。その努力をこの日本という国に使いたいな。自分の現在の優先事項はそれらで、合うのは日本っていうだけかもしれんけどしかもこんだけ言っといてカナダに本格的に移住するかもしれんけど絶対はないし、予定は未定。今、この瞬間に自分ができるだけ後悔が少ない選択をしていきたい。いつも通り、思考がゴチャゴチャで何言っとんかわからんな。まあ今日の私はこんな感じ
25Dec
- 海外で住むということ。覚悟を決めようとしてる人に伝えたい。
  私が思う海外で住むということ。それは- 大切な人の大切な時にそばにいてあげられないかもしれないということ- その国で亡くなるかもしれないということ、つまり人生を賭けるということ- 両親ともに自分の家族を支えることに限りが出ること、でも自分の人生を自分の足で生きている感覚は得られるということ- 自国にいつまでも自由に行き来できないかもしれないということ自分の人生を責任もって生きるということはその他全てを自覚して生きていかなければならない。そして、これは日本国内に住んでいても状況によっては当てはまると考えられるが、自分の当たり前が通用するのでいくらでも手は打てると思う。だけど、国外はそうはいかない。予想外なことなんて日常茶飯事。常識なんてないし、当たり前なんて通用するはずもない。海外で住むことは煌びやかに見えるかもしれないけど、実際は弱肉強食。自分の身は自分で守らなきゃいけないし、みんな自分を世話することで精一杯。憧れるのはとても素晴らしいことだと思うけど、その前に自分がその場所で何をしたいのか、どのような未来を思い描いているのか今一度できるだけ具体的に想像してほしい。できたらそれをメモに残して初心を忘れないでほしい。その計画は予定なようで未定。だからいつでも計画変更だけど、自分の意思で変更してその状況・環境や人のせいにしないようにしたほうが後悔しない。自分の人生、自分しか責任取れないし。誰も世話をしてくれない。だけど、海外に行くことで得られることもある。- 英会話能力は生活する上で必須なのでコテンパンにやられながら少しずつ上げることができる- 多文化の中で生活することによって視野が広がる- 自分の知らない世界や予想もしない人たちともっと出会える- 為替の状況によってはガッツリ稼げる- 思いもよらない資格や仕事の出会いもあるかも？などなどプラスも少なくはない。そんな中で自分が何がしたいのか、何を重視して何が一番嫌なのかを考えていくことも重要だと思う。やりたいことが多すぎるとどこから手をつけていいのかわからなくなる。優先順位をつけるためにも何が自分は嫌もしくは嫌いなのかを切り捨てることがポイントかも。要は光り輝く一面もあるけどその光によって闇もあるよということ。こんなに書いてるけどほとんど自分への忠告。油断すんなよって
22Dec
- これがクライシスというものか
  備忘録さえも忘れてたカナダに渡航して以来、自分の人生の在り方や家族との関係性など考えることが多かった。年齢的に結婚適齢期と呼ばれる時にあり、友人関係でも結婚・出産ラッシュ　自分はといえば、カナダの学生生活がようやく終わりになり、これから国家試験という中、私のカナダ生活の中周りはキャリアを積み人生も次のステージへというタイミング。自分が選んできた道だけどこれでいいのか疑問しかない日々。このままカナダでキャリアを積むのか？これでいいのかなんて愚問を問い続ける日々。家族が欲しかったんじゃないの？でもカナダに渡って看護師になると決めた時点でおそらく今期は遅れるし自分の周りの人とは異なる道を歩むことになることはわかっていたはずなのにな私が思うカナダでの良い点・悪い点は。。。GOOD- 多文化の中で生活ができ自分とは異なる視野・考えを持った人と出会うことができる- 労働条件が良い（１シフト12時間、4日働いて5日休み）- 働いている時の心地よいサバサバ感（いい意味でみんな他人に興味ない）- 仕事量が日本に比べて少ない、かつそれに対しての給料が良い（検査出し、清拭を含む身の回りの世話、採血などは看護師がしなくても良い）BAD- 医療を適切なタイミングで受けるのが難しい（ファミリドクターorウォークインのクリニックに受診し、専門医への紹介をしてもらわないといけないため。さらに受診までの平均待ち時間は8-10時間。ERだとしても。）- ビザを一生気にしておかなければいけない（移民の宿命。住民権を取得しない限り。）- 家族と離れる&大事な人の冠婚葬祭の参加が難しい- ボーナスはない- 病院環境&高齢者施設での利用者としての環境はあまり良くない。最低限の支援が受けられる程度。- 日本の健康保険がなくなり、一時帰国時には医療保険を手配しておかなければならない- 療養&高齢になっても向こうの食事&言語ざっとこんな感じかな。私にとって医療と食事が整わないのが解せない。。。実際にカナダの総合病院や高齢者施設で働いてみて利用者としてはこの扱いを受けたくないと思った。ある人は日本でもピンキリやから変わらないと言われたが、流石にあの状況よりはマシなのではと思ってしまった。私がいたところがたまたまそういった環境なのかなとも思ったが、医療の仕組みは変わらないため、自分が不調に気づいた時に受診できないのは不安な点。改めてこれからのほとんどの人生、限られた時間の中でカナダの食事を取らなければいけないというのはやはりきつい。４年いて今更気づいたんかい!!というのは私が一番思っとる健康な間、働き盛りの年代にカナダにいるのは労働環境も仕事量もいいし人生謳歌できると思う。だけどやっぱり自分の家族も欲しいわけで日本人以外の人とお付き合いするということは、- 自分の文化・考えを当たり前と思わないこと- 自分の考えを常に共有すること- コミュニケーション命だということ- ボケ・ツッコミという概念がないということ(これ私にとって重要だった)全体的に日本文化を深く理解していない方という前提のもと。日本人の方とお付き合いしてカナダにいるとしてもやはり医療の面、食生活の面は気になるところ。おそらくカナダにいらっしゃる多くの日本人がそれをど返しできるくらいカナダの労働環境に満足しているのではないかと思う。私の場合、日本で外資系に勤めることによって給料や労働面を整えることができ、なおかつ日本の便利な環境の中で過ごすことができるのではないかとは思った。自分がどこに重きを置くのかを海外で暮らしたいと思う人は改めて考えておいた方がいいと思う。そして自分がどのように過ごしたいのか。はっきりとしたゴールじゃなくても何を大事に選択していきたいのかということは考えておいた方がいいかも。もちろん、計算違いはよくあることで予定は未定。その時に自分の方向性を変更したり、柔軟に考えることは必要。日本にいるならば日本の看護師の労働環境を変えるように働きかけたい。どう考えてもあの仕事量をあの人数で完璧にこなせというのは心身ともに疲弊し健康的に働けるわけない。とりあえず、一区切りNCLEX頑張りましょうということで。絶望しかねー。受かる気しないーーーーー。いっぱい吐き出してスッキリ。またぼちぼちやってこか！！
06Feb
- religion/spirituality ねぇ。。。
  今度宗教絡みのことへの配慮についての授業がある。なるほど。神ねぇ。ここは思想の自由があるし何も言えんけど、教科書読んでてなんとなーくしんどくなった。自分が信じてるものがわからないからなのか、居心地が悪いからなのかよくわからん。こっちにしてきてからDo you believe in God?って聞かれることよくある。正直にいいえと答えたいけどそう答えたことによって患者さんの心を閉ざしてしまうような気がしていつも曖昧に答えてただただ避けていくような返答をしてきた。なんとなーく、日本では仏教と神道が混ざって独特の宗教感なのかなと感じてて神様というよりご先祖様を重んじてきたように私的には感じてる。ふと見た英語で書かれた日本の宗教についての記事で日本人はbelieveというより信じているものの存在をfeelしていると書かれてて腑に落ちた。信じてます！！っていうよりは自分の周りで守ってくれてる身近な存在ていう感じ？教会いってるの？って聞かれて行ってないよ、仏教だからと答えるとじゃあtempleに通ってるの？って言われてそういうんじゃないんだよなーと思った。'信じる'とか'神’という言葉に怖いというかなんとなく過敏に感じてしまう。宗教絡みで恐怖体験をしたわけではないけど、なんとなく宗教の人間を支配してしまう力が怖い。過去に神ってなに？なにをみんなそんなに熱心に信じてるのか単純に気になってキリスト教のコミュニティに通ったことがあるけど、申し訳ないけど違和感しか感じなかった…必死に飲み込もうとしたんだけどな。教会で歌っている歌詞の内容とか読んでると神という存在をすごく讃えててそれに対して怖くなってしまった。その通ってるときに英語力が伸び悩んでてどうしようかな日々考えてて耐えきれなくなってそのコミュニティの人と話してるときにぽろっと悩みを打ち明けると返ってきた言葉は、、、ねえ、神様にちゃんと話した？当時のわたしにとっては衝撃的で一瞬"は？"ってなってしまった。神様にIELTSでスコアが思うように取れないんですって泣きついたところでなんもならんやろうがい！って思ってた。のちに話すことによってスッキリして精神状態を落ち着かせることができるのかな？と考え直したけども。うつ状態になってた私には相手自身のアドバイスではなく他の人に解決策を投げられた感じがして見捨てられたような感覚になってしまってた。この発言をした人が悪いわけでは決してなくてその人が普段悩みの解決策としてしていることを助言してくれたまでで私のその状態を改善できる策を考えてくれたことはありがたい。その後、教会に通ってるのは頻度は違うけど私にとってお墓参りとか仏壇に手を合わせてご先祖様をお世話してる感覚なのかなーと想像してみたり。先入観とかなしに理解しようとするけどやっぱり自分の経験の中で当てはめて考えようとしちゃう。ま、しゃーない。こっちで患者さんを考えるときにreligionとかspirituarityは欠かせないけどすごく難しい！！空気を読む文化の中にあってお互い催促し合いながら生活していた日本の文化の暮らしから言葉でちゃんと聞いて答えるこっちの文化にadjustするのは苦しい。勝手に相手の気持ち推測しちゃうんよな。この授業どういう反応がクラスで起こるのか気になるな。わたしが日本の宗教観を発言したらどういう反応が返ってくるのかも気になる。
29Jan
- うーわー。まじか、もう2022
  久しぶりの投稿すぎる。てゆか、存在を忘れかけてたのは秘密🤫ちょこっとずつ自分の思い出の記録として書いていこうかな。と思っております。あれからまあー、いろんなことが起こって現在、カナダで看護学生として3rd semester爆走中。死に物狂いでやってきました、正直。どこから整理していこうかな。とりあえず、学校関係のことから整理すべきかな。私の学校はオンタリオにある某有名collegeで有名というのは頭がいいとかそういうことではなくInternationally Educated Nursesなら大体の人が知ってるという知名度が高いという意味。もともとIENsに対応してるコースが少ないからすぐ絞り出せるとは思いますが。ここまでの感想。ふざけんじゃねえと思うことが多々ありますが、正直、this is what it is という感じですね。多文化社会とはこういうことだなと学びが多い日々です。例えば、ある学生からすると朝のバイタルサインをはかるときにお腹の痛みを訴えられたらお腹の音をチェックして、触診をして、飲んでる薬を確認してというプロセスが当たり前だとする。でも他の学生からからすると腹部のアセスメントの仕方を知らなくてどう対応すればいいのかわからないこともある。それはどちらが優れてるとか劣ってるというわけではなくて、それぞれ働いてきた領域も違うからただ知らない子は学べばいい。やったことないならやり方を学んで練習して実践すればいい。と、思うけど、ある子から知らないなら自分のcritical thinkingを使って判断すればいい、それができないならここにいる資格がないのではないかという意見を聞いた。まあ、言ってることはわかる。看護師として論理的に考えていく思考は大切だし常に磨くべきスキルの一つだということも。ただその資格がないと言えるそのjudgemental thinkingは果たしていいのか？と思った。私は基本的に老人ホーム関係で働いてきたので、病院での勤務経験やいろんな技術面、アセスメント能力が極端に足りない。と自分の経験の詳細を話したら、その子からケースを差し出されこの状況でどう対応するのか、答え方次第でどれくらいの能力かわかると言われた。ある意味すげーわ、こいつってなった。今まですごく頑張ってトップを目指してきて本気で臨んできたからこそ自分の周囲の環境も自分と同じくらいの熱量に整えたいのかなと思った。でも、腹は立つ。何様じゃい!!そうやってジャッジしながらやらずにここはこうなんだよーって助け合いながらすることももちろんある。その時知らなかった側が自分の能力を改善していこうという姿勢を見せずに自分の言いたいことだけを言ってくるパターンもある。どのフィールドで戦ってる人たちにもいえることだと思うけど、お互いに受け入れようとする姿勢、態度は重要だと思う。たとえ理解できないとしてもその姿勢は相手をrespectするためにも必要。あと、人の話は聞こうよ。これ大事。誰でも知ってるようなことを並べてるようでみんな忘れがちで実践できる人って少ない。私もできないうちの1人でイラっとすると我慢できんのよねー。平静を保つトレーニングが足りとらん。最近聞いた話であー、と思ったのが、好きなことを探すときに人は名詞で探しがちで、動詞で探すと好きなこと、やりたいことが具体化するというもの。例えばサッカーが好きなら、その中でも何をしてる時が好きなのか、見てるのが好きなの？プレイすることが好きなの？試合中の何が好きなの？自分のことを掘り下げていくのにいいなと思った。案外自分が自分のことをよく見えてない。てゆか、悪いことしか見えない。こっちにきて自分をどんな人だと思いますか？という質問に対してWell, I’m kind and super skilled person. って嘘でもなんでも言える人すごいなと思った。確かに、自分が自分のことそうやって言わないと誰が言ってくれるんや。そういうことを言ってくれる人を待ってる方が自分を過大評価しすぎなのかもって思うようになった。勉強面は確かにかけた時間だけいい成績が返って来ればいいものの、んなわけない。よくfairじゃない！！って騒いでる人がいるけど、当たり前やん、この世の中fairであることのが少ないんですけどって思う。てゆか平等に見返りが返ってくるという思考がお花畑よね。でもやっぱお花畑になっちゃう時もあるよねー😅親と話したときに親ガチャ？っていう単語を聞いたけど、子供は親を選べないだとか。ないものを嘆く時間があるなら、自分にどんな手札があるのか、ゴールのためにはどの手札をどの手段で使うべきなのか、各手札の攻撃力を上げるためにはどうしたらいいのかを考える方がよくないか？ありがたいことに幸せに暮らしていける環境にいる私だからこう思うのかな。わたしこそ1番お花畑におるんかもな。やらんといけんこととかもがいとる本人が1番わかっとるんやろうな。大好きなbintrollのじらいちゃんのことば。今日も生きててえらい！！😍もう頑張ります、ありがとうってなる🥰今日も生きよ。
19May
- 自信と過信
  この記事はただのストレス解消なのであしからず笑過信せず自信を持って生きていきたいですよねー。最近ふとこう思ったきっかけは父。残念ながら血は水よりも濃いというようにDNAは脈々と受け継がれているんですよね。こう何年も両親を見ているといいところもあれば悪いところも見えてその一部が自分に見えたときの残念感半端ない。というわけで私と私の父は非常に似ている点が多く、考えていることとかわかるんですよ。例えば自分に非があるときのごまかし方によってあ、嘘ついてるとか笑両親を見ていて思ったのが人間って歳をとるごとに頑固になっていくということ。これは共感する人めちゃいるはず。実家に帰るたびに思う。「ありがとう」や「ごめんなさい」、「わかりません」がいつの間にか素直に言えなくなってる。それは年齢にかかわらず多いけど。そして、自分が重ねてきた経験に誇りがあるのはいいと思うけど、それによって過信が増すのは良くない。でも実際、そういう人が多い。確かに経験を多く積んでいる事は素晴らしいし、他の人に伝えたり、技術を継承するために指導をするべきだと思う。でも、自分の経験や技術にあぐらをかくのではなく、その技術は現在の進んだ研究において改善や修正をする点はないのか、新しく自分が学べる事はなど学び続ける人が様々な人からの意見を受け入れ、自分を高め続けていける人だと思う。また、何かがうまくいかない時、自分以外の人やものを疑うだけではなく、自分の行動や言動を振り返る必要があると思う。だが、多くの人は年齢と共に積み上げてきた経験によってこれはよくない、だめだ、役立たずなど、よく知りもせず、自分で価値を決めてしまう。例えば、スマホ。中年世代が、我々には必要のない機能。こんなややこしい事は覚えられない。だからこんなプラスチックの塊は役に立たない。「必要がない」とは？自分が使おうとしていないまたは使ったことがなく、その利便性を知らないだけでは？例え使用しないとしても、知識として知っておくだけでも少しでも若年層を理解するのに役立つのでは？「年齢」や「世代」を理由にしてあぐらをかいていませんか？自分が思っているより、自分の脳は若く新しい情報を欲しているかもしれませんよ。私が中高生の時、歴史や化学など苦手な教科があり、正直、これを知らなくても生きていけると思っていました。また、父や母がする私の若い頃は話。まあくだらないと思っていました。そんな時、私の両親はその時に全く必要ないと思って拒否することは自分の未来を潰していることと同じこと、知った時点で役に立つか立たないかを判断することは不可能であり、その情報が後でどう生きるかは未来の自分が決めることだと言われました。私の父はSimon&GarfunkelやQueen、山下達郎など好きでいつも音楽を聞きながら＋私にベラベラ喋りながら仕事をしていました。その小噺が嫌いで嫌いで、、、と思っていたら、カナダに行った今になって出先で父と同じくらいの年齢の人など知っている曲の話ができて仲良くなれるんです！！！！小さいことですが人とのつながりは人生において本当に重要なことと私は考えているので私にとっては大切なことです。一言で言えば「無駄はない」からとりあえず何にでも広くアンテナを張っておけということですね。私はこの信条に加えて、素直な気持ちを忘れずにいることで過信は防げるのではないかと思います。綺麗事かもしれないですが、全て現実味があると面白くないですからね笑
06May
- 今何ができる？
  最近、PCR検査の数を増加させること、承認薬の促進することなどなど、日本は大変なことになっております。なんだかんだ日本の政治家さんたちはなんらかの屁理屈をこねて避けているようにしか見えないのは私だけですかね...?日本には決まり事が多いので、臨機応変に何かの規則を省略してということができないのはわかりますが、時間がかかりすぎててやる気がない、もしくは避けたいようにしか感じれなくなってきました。GW中の人の移動による感染の拡大を防ぐためにPAで検温しますと言ってみたり、、、いやいやそのPA避けられたら意味ないて。と思いつつ。PCR検査をかける人員が足りないと言ってPCR検査の数を増やすのは難しいと言ってみたり、検査キットを普及するまでの金がないと言ってみたり、、、ないもんはないんやから、どこかの部署のお金や人材などの自腹を切ることが必要だと思うけど、外野が思うより簡単な話じゃないんでしょうな。。。この部署は何に集中して、そっちの部署はこの対策をなどと指示をするリーダーがいないんでしょうね。各政治家は自分の肥やしはいかにして傷つけないようにってできるのに国民のためを思って自分の肉を切る勢いの人はいないんですよね。それか、いても潰されるんでしょうね。みんな感染拡大防止や、経済を最低限維持する方法を提案をしている人はいるのに実行できないってすごくもどかしい。今の状況でこの政治家さんたちのカタツムリレベルの遅さをどうやって改善できるのかな。今署名集めるとか時間がかかることをやっている場合ではないですよね。それ以外に何か訴える方法はないのかしら。。。この先を考えても、ズバズバ切って切り開いていってくれる人とその動きを他の人の妨害から守って支えてくれる存在が必要ですよね。今はあとは自分が責任を負うので、PCR検査の普及をしっかり広めて検査数を増やしてデータを取りましょうとかって言い出してくれる人が必要。この混乱の中だからこそ、本当の人間性が見えますよね。。。基準を数字でと言っても、それを達成できない場合何か言われるから定めたくない、緊急事態宣言を解くのもそのあとドバッと感染者が出たときに非難されるから解きたくない、日本政府、頼むからしっかりしてくれ、、、避難が怖いって、これまでいろんなこと言われたことがあるのにまだ恐れているんですね。。。変えたいけど、今私たちに何ができるんですかね...とりあえず、これ以上の感染を広げないように頑張って家にいましょうね！できることの中でこれは確かにしなきゃいけないこと！
26Apr
- 英語の勉強 in日本はきっつい
  あーーーーー、英語の勉強もしなきゃと思って3週間ほどすぎるな、、、、どうしましょ。普通に英語で話がしたいし、IELTSの勉強の指導も欲しいし、、、日本で英語力を保つための勉強はやっぱり難しい。。。もう絶対絶対英語の小説読む。そこからですね。明日は、、、あ、もう今日だ。今日は日曜なので、STAY HOMEのついでに読書します。読書の夏にしましょカナダで外出自粛中は公園に行って散歩しても公園自体が広いからそんなに他人と距離があけれていたけど、日本って狭いので、外に出たら速攻他人と会っちゃうんですよねー。でも外の空気は吸いたいし。日本での外出自粛は難しいですね。日本で実際外出自粛をして実感。。。他国のマネが事情が違うのでそのまま当てはめることができないのはほんとにもどかしいし、難しいもう少し頑張りまひょ。STAY HOME
23Apr
- 感謝です。
  いつか伝えようと思ってここまで引き伸ばしになってしまいました。医療従事者の方々はもちろん、この状況で働いてらっしゃる方々すべての人に感謝です。近頃、カナダでは医療従事者の方々に感謝を伝えるだけではなくfront line workersへの感謝に変わりましたよね。日本でもスーパーのレジの方、オンラインの注文を届けてくださるトラック運転手の方々、現在働いて世の中を回し続けている方々に感謝できたらいいですね。私が日本に帰国した時の空港のスタッフの方々にこんは時に働いてくださってありがとうございます、お疲れ様ですと伝えるとすごく戸惑いのあるありがとうございますが返ってきました笑戸惑わなくていいんですよ！！言われ慣れてないし、働くのは当たり前だという意識の中仕事をされているのでそうなったのだと思いますが。逆にカナダのように、働いてやってますよというマインドでされても少し疑問が残りますけどねこれ一部です。全員ではありません。ニュースで買い物に出ないためにオンラインを利用しましょうという呼びかけがありましたが、それを届けてくれる運転手、手配してくださるスタッフの方々がおられることを忘れずに。すこしあたたかい気持ちで乗り切れたらいいですね！！その手助けのためにも少しでも感染しないようにSTAY HOMEです
- 金がなーい日本。。。
  テレビをつければコロナonly.... sick of COVID-19になってきますね。今一番大変なことなのはわかっていますが。飲食店や中小企業への助成金、一般の人への助成金、金、金、金、個人向けの検査キットの話、PCR検査、ドライブスルー検査、抗体検査、、、、どれだけ医療現場の方々が苦労されているか、毎日の医療従事者からの投稿、あー、もういい！！！！それ以外の話が聞きたいとなっているのはたくさんいるはず。これからの未来が左右されることなので非常に重要なことというのはわかってはいるんですけどね。※ただの愚痴です。金はないもんはないんです。みんなそれを被らなきゃいけなくて、辛いのはみんななんですよね。もちろん自己中心的な人はいつもいます。中小企業、零細企業に問わず、民間の団体、学校から自治体まで全てが損する時期なんですよね。個人的にPCR検査を受けてみて、中小企業向けのPCR検査キットは正しく咽頭のところまで先を突っ込み組織が採取できるかということや、下手に傷つけて二次被害というか、傷からの感染による炎症などで通院しなきゃいけなくなる、または、正しい方法での採取ができていない中での信頼がおけない結果に惑わされることによる混乱、が予想されるのであまり今は下手に動かず、家でゆっくり時を待つ方がいいのではないかと思います。人が動かないことで経済の停滞があるならば、これからの時代こういう状況が再び起こる可能性があるので、今のうちに現時点であるマニュアルの見直し、変更・修正、早期段階での新しい方法の実施を考える方が企業的には検査で従業員をチェックするよりもいいのではないか、と。あとは、販売業やサービス業はビジネスのやり方を改善点を考えるとか、どうオンラインをこれから活用していくべきかとかをテレワークで考えるとか、、、、在宅勤務でもできることはあるんじゃないんですかね。これまでの生活を継続するように努力するのではなく、今の状況でできる最大限の事は何かを考えることが大切だと思います。PCR検査は確定診断に今は使われていますが、それを検査してくださる研究所などの施設がどれだけ飽和状態なのかわからないので、一般の私たちとしては、熱などの症状がある場合、迅速に検査を病院で受けさせてもらえるようにしてほしいと思ってしまいますよね。正直、家にいるための10のマニュアル？あれは結構幼稚なことを言われていますよね。ここまで言わないとわからないというのは情けないですね。とりあえず、家にいてください。人と人との接触を避けましょうっていうだけなのに。まるで小学生か幼稚園児にいうようなこのポイントたちうーん。なんか芸人さんのあたり前体操レベルのhow to表ですよね。とりあえず、家族または一緒に暮らしている人以外の接触を避け、スーパーなどの必要な外出は最小限に抑え、行く人数も最小限にするっていうことなんですけどね。学生の方々は学校に行けず、in personで受けていた授業よりも質が落ちた状態で、さらに家族や本人の収入が減少した状態で、満額学費を納めてオンライン授業を受けるというのは悲しい現実ですね。大学側は多少の自腹を切るつもりで今は乗り切らないといけないですね。切らないのであれば、オンライン授業の質を最大限に上げる努力が必要ですよね。4月23日放送のひるおびより、学生団体の調査によると514人の専門・大学生のうち13人に1人が退学または休学を検討しているという、、、、確かにバイト代が減って給付金もなく、人の移動を防ぐために田舎に帰ることも許されない、というのは苦しいですよね。限られたお金をどのように利用するかって家庭でも家計簿をつけて頭を捻りまくっている主婦が山ほどいるのに一国のすべての状況をより多くの人が納得するように利用するというのは非常に難しい。とりあえず、何がなんでも家にいましょうってことですほんで友達と電話繋ぎまくって愚痴りましょうってことです
22Apr
- 妊婦さんへ
  このコロナの時期の妊婦さんはすごく路頭に迷っている方々多くいると思います。お母さんがコロナにかかった場合の赤ちゃんの影響は？薬はどうなるのか？などなど疑問は絶えないですよね。4月21日夜放送のNEWS23の放送によると、里帰り出産を予定されていたお母さんが病院から県をまたぐ場合の出産を拒否された、出産を予定していた病院でコロナの患者さんの関係で出産の受け入れができなくなったなど様々な問題が生じている様です。また、民間の企業の調べによると９７％？の妊婦の方々が妊婦さんへの情報が少ないと感じている様です。なんでもgoogleさんに聞ける様な世の中だからこそ、情報がありあふれて、どの情報が正しいのか判断が難しいですよね。特に妊婦さんは赤ちゃんの命もあるため敏感ですよね。。。。そんな時、公的な学会の情報を調べる様にすることが奨励されていました。現在、コロナウイルスに関して研究が進んでいますが、未知数なところが多いです。現時点では妊娠しているからコロナにかかりやすい、または重症化しやすいことはないようですが油断は禁物なので、逐一情報をチェックしてみてください。例えば日本産科婦人科学会http://www.jsog.or.jp/modules/jsogpolicy/index.php?content_id=10日本産婦人科感染症学会http://jsidog.kenkyuukai.jp/information/などの学会の情報の信頼度が高いのではと報道されていました。情報を探りすぎて自分で自分の不安を煽らないように、落ち着いて行動しましょうまた、いくつかの病院？クリニック？ではオンラインの両親学級を行っているところもあるみたいです！オンラインだったら物理的な移動もなく、他者との接触も減らせるのでいいですよね。一応情報共有として載せさせていただきました。
- 看護学生の実習の現実
  私が馬車馬のように働く社畜になる前のまだまだ初々しい看護学生時代の実習のお話。これが現実。専門学校に行くか4年生大学に行くかで実習期間が異なるんですが、私は専門卒業で6人のグループで10ヶ月やり切りました。専門学校では、全ての領域にまわります。※4年生大学の実習の詳細はわかりませんが、6ヶ月実習があるということを聞きました。私の学校は１学年40人ほどで、5〜６人１グループで１つの病棟に２グループ以上被らないように構成されていました。私のグループは精神科から始まり、順番は覚えてませんが、老年期、小児、母性、整形、外科、成人期などなど行きました。１つの病棟で約3週間くらいするのですが、病院だけではなく、精神科だったら精神科を退院された方や症状が軽い方が来られるデイケア、小児だったら病院の職員さんのお子さんが通われている保育所などにも行きます。精神科が最初だったのでめちゃめちゃ覚えてます。受け持ち患者さんの病名まで、、、、精神科では症状には波があるため、不安定になった時のために隔離室があります。さらに隔離室には２種類あり、あまり職員さんさえも見えないような設計になってたりします。私たちは最初の３日間、既往歴などの詳細なく、病名と名前、あと年齢？だったかな？だけを知り、会話の中で情報収集を行うというものがありました。普段、初対面の人と話す状況と変わりませんが、あくまでも精神科病棟なので、いろいろな背景を持っていらっしゃるため、どこにNGワードがあるのかはわからないので、常に探り探りで、表情や言葉、行動などから不快に思ってないか、どんな方なのかというのを読み取る練習を行います。身体的に問題がないため、もし、混乱したりしてしまったらどうなるのかわからないため、病棟によっては防犯ブザーのようなものを携帯しながら日々を過ごします。様々なところに鍵があり、細心の注意を払いながら行うのですが、あの頃、最初で何事にもビクビクしてしまっていたため、その緊張が患者さんに伝わってしまっていただろうなと思います。治療方法も身体的な病とは異なる治療法が多くあるため、すごく衝撃的だったのも覚えています。心の病気は風邪のようなものと言われている様に誰にでも起こりうることだからこそ、自分と反映することで複雑な心境になってました。山を越える領域で言うと、急性期ですよね！？ほぼ全員の看護師さん、看護学生さんが同意してくださると思います。いやー、あれは目まぐるしく変わる症状と状態に戸惑った。。。週末こえたら患者退院してる、、、とか、状態変わって再手術！？みたいな。病棟でのケアだけではなく、手術室にも入らせていただいて、手術室の中での看護師さんの仕事も学びます。血液を見るのが苦手な人はすぐに申し出たほうがいいですよ！！全然恥ずかしいことでもないので。ちなみにそこら辺弱いのは男子が多いそうです。さすが女子！！肝っ玉座ってるドラマみたいに上の観覧席から見るのではなく、実際、切開している手術台のそばで見ています。基本的に自分の受け持ち患者さんの手術なので、心肺など観察点は多いので見学とは言ってもメモで忙しかったです。手術の様子は見たことないのですんごい衝撃がありました。ドラマとかでしか見てなかったですが、実際こんな感じなんだって感じですよね。もう一つの山は母性だったかな。。。厳しさと言う意味ではなく、感動が。お産の現場にも学生が入らせていただきました。お母さんから見える位置ではなく、お産を邪魔しない様に覗く形です。そこでどの様に看護師さんたちがサポートしているのか、赤ちゃんが出てきたあとどの様に赤ちゃんの原始反応をチェックしているかなどを見させていただきます。からの先生が大急ぎで後産のあとの胎盤をお借りして看護学生に説明してくれます。赤ちゃんの栄養バンクでもあり、呼吸バンクでもあった分だけあって真っ赤で、レバーの様な感じ。病院は人の命が終わるところでもあり、反面、同じところで命が生まれているということを実感し、看護師という仕事が本当に多岐にわたることを感じました。新生児は小さくて、抱っこすると壊れそうで、そんな小さな体の心拍や呼吸を数えたり、体重を測ったり、、、人のお子さんだし、新生児だから何かあったら事故ですから、もうど緊張　でも可愛い出産後、3時間おきにお母さんが呼ばれ私たちもついて行かせていただくのですが、痛みで手すりを頼って這って行く様な勢いのお母さんを見ると、母は強しとはこういうことって感じでした。あとは、、、夜勤実習！！夕方から10時ごろの消灯くらいまでと、5時から7時か8時くらいまでで行います。病院の近くに看護師さんの寮があったため、そこで仮眠して実習を行います。まあここで話題になるのは、幽霊騒ぎですよねー。先輩たちから数々の過去のお話を聞きました。例えば、旧棟と新棟があるのですが、旧棟の地下には霊安室があり、普通にエレベーターで行けます。過去の学生の中で、エレベーターで１階のボタンを押したのに、１階で止まらず、地下に行ってドアが開いた、とか実際めちゃめちゃ暗くて出そうなんですよ。出ませんでしたが。それよりも消灯の中、懐中電灯持って患者さんの様子を見回りに一人で行かされるのですが、こっちの方が怖い。何より、眠れないおじいちゃん、おばあちゃんが横になって目を開けているのに気づかず、突然目が合うのが恐怖。見回りではやっぱり、呼吸されているのかをチェクするのが基本なので、よーく見て確認するのですが、まあ怖い。ベッドに座っている人とか影で見るだけでも怖い。新しい病院とかは少し明るめなのですが古かったため、リアルに○Qのお化け屋敷です。全ての受け持ち患者さんは学生が受け持つにあたり、同意書やどういうことをさせていただくのかは説明した上で行いますあと！！！怖いのは看護師さん。。。大体の人怖いです。看護学生に人権はないので。　その意味は基本、無視です。看護学生はいかに自分の存在を空気にして看護師さんたちの邪魔をしない様にするかということに全精神の半分は削ります。それにめげない精神を死ぬ気で作るしか生き残る方法はありません生き残るコツはどんなに怖い方でも、その人から一つでも学ぼうと、めげずにわからないことを質問してください！その質問の時自分はこう考えているのですが○○はこういう理解で合ってますかなど、自分がどこまで理解しているのかをはっきり伝えることです。○○はどういうことですかと説明だけを求める様に質問をするとまあ綺麗にバッサリ切られますのでご注意を。大量出血で精神がもれなくズタズタになっていきますので。あとは、無駄に傷付かずに、きつすぎる言葉は右から左に受け流すことです。この時期は白衣の天使が天使の皮をかぶった悪魔の様に感じるでしょうねこれに負けず看護学生の方々強く生きてください！！
20Apr
- Eat Pray Love
  ESLで思い出に残っている旅行はどこかというテーマで話をしてた時にぱっと浮かんだのはバリ！！！！その旅行のレンボンガン島が最高すぎて忘れられない棚田もすごく綺麗だったなーご飯もすっごく美味しかったし、物価は安いし、絶対もう一度行きたい場所！！と話をしていたら、先生が”Eat Pray Love"という映画を勧められ、見たらええ映画ジュリアロバーツ扮するエリザベスが離婚を決意し、パリ、インド、バリを巡る人生探す系女子の物語ですこれぞ世界を回る醍醐味よねって感じになります。あー、旅したいってなります今はNetflixであるので暇を持て余している方は見てみてもいいんじゃないんでしょうか？こんな時間がある時じゃないと映画をゆっくりっていう気分にもならないですよね。普段の生活はくっそ忙しい人も多くいると思いますし時間のあるうちにこれの小説でも読もうかなとふと思いだしたのでこれについて書きましたー

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