2019年04月のブログ|かつてのポール少年のブログ
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2019年4月の記事(25件)
あの頃は、その瞬間がこの先もずっと続くような感覚でいました。
生きていると、いろんなものが埃のように溜まっていきます。
あとは、甘酸っぱい感覚とほろ苦い味覚をそっと心に忍ばせて……。
楽しいことを見つけてはその時々を満喫したいと思います。
その先にあるものが湧水のように清らかであればあるほど、切なさが無条件に加速していきます。
渇いた砂地に、そっと雨が染み込むように。
ある種の情熱のようなものだったのかもしれません。
ふいに吹く爽やかな風のように感じられた一日でした。
ソファで犬と一緒にいた時に、手の甲の細かい皺を見て、思わずため息が出ました。
正しい答えがひとつであれば、悩むこともなく心も晴れやかになるのでしょうね。
そんな景色でさえ微笑ましく、忙しなく考える頭にほっと一息つかせてくれます。
小心者は、分を弁えないと……。
能天気なしあわせ者なのかもしれません。
でも、たまには不協和音も楽しいもの。
ダリの絵のような不確かな切なさが、ふとした時に湧いてきます。
考えを巡らすだけで一向に前に行かないもどかしさ。
知らないうちに、心の奥に根付いているものなのですかね。
いちばん引っ掛かっていたことなのかもしれません。
微妙に照準が合っていないのかもしれません。
冷静に考えてみる余裕みたいなものを、じっくりとこしらえていきたいと思います。
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