今日もいい天気です。

GWを控え、慌しい毎日が続いています。

ほっと一息入れるのも、なかなか容易ではありません。

 

昨日は、打ち合わせが1件、今日はメーカーさんが来社とともに食事です。

それが楽しくて仕事をしているわけですが……。

 

通勤途中に、小学校の入学式に向かう親子にすれ違いました。

風に連れられるように、懐かしさがふっと匂い立ちます。

今年成人式を済ませ、短大を卒業、そして新社会人への階段を踏み出します。

ささやかな自由を手に入れた分、一抹の寂しさが漂います。

 

バイクに乗ったり、社交ダンスをしたり、すればするほど、どうしようもない切なさがさざ波のように心の水面を揺らします。

それは、本当にどうしようもないこと、と理解しているだけに、歯痒さやもどかしさをなびかせます。

 

ある意味、今度の名越さんとのジルバをひとつの区切りにして、次に進むかどうかを考えてみたいとも思っています。

楽しいのですが、そこまでのモチベーションの問題です。

 

書道教室での硬筆のお稽古。

これは、実用的であるのと同時に気持ちが凛とするおまけがついてきます。

 

サックスは先生と一緒に演奏するのが目標のため、まだまだ先が見えてきません。

 

私の夢については、プロットが定まらず、思い切って取り組んではみるものの、途中でぐずぐずと崩れてしまいます。

微妙に照準が合っていないのかもしれません。

 

イベントは目白押し。

それに応えるだけの余裕がないように思います。

やりたいこととしなければならないことのギャップがあるのも事実です。

 

退屈でもなく、手持ち無沙汰なわけでもありません。

目の前にいくつものきらびやかな扉が用意されているような感じです。

どの扉の取っ手を握るか、ということに迷っているだけなのかもしれません。

大概の場合、躊躇しながらも飛び込んでいくと、予想以上に悦びを感じることができる、ということを過去の経験からいくらも学んだはず。

 

今日は、社交ダンスのレッスンの日です。

ルーティーンを頭に叩き込むこと、チェンジ・オブ・プレイスの時にクルッと回ることに留意して頑張ろうと思います。

ジルバ、やっぱり好きですね。

 

好きと言えば、これです。

20代からお土産なんかで知っていたものの、好きになったのは40過ぎてからです。

今では、有名な製パン会社の商品なのですね。