今日は、雨ですね。
群馬でしたかね。季節外れの雪景色です。
テレビで放送しておりました。
今年は、初めてのことが多いです。
GWもそうですし、労働環境もそうです。
これまでとは同じことをしていてはいけませんと、警鐘を鳴らされている感じです。
なんだか最近は、もやもやしていたのですが、ある程度すっきりしました。
方向性が見えてきたように思います。
さて、昨日は、社交ダンスの個人レッスンでした。
先週の日曜日、あの金スマで有名なロペスさんがゲストのダンス・パーティーがありました。
チケットは買っていたのですが、地域の用事が入り、やむなく欠席しました。
残念でしたね、と先生。
ジルバを一通り、大まかな動きを覚えます。
そうやって少しずつ精度を高めていき、本番へと向かおうと思います。
1分半を踊り終え、お辞儀の練習をしたあと、先生に尋ねました。
「ちょっと、お尋ねしますが、仮装はOKですか?」
先生は、ちょっと神妙な顔つきで、「ダンスからかけ離れるとダメよ」、と。
「カツラですが……」
「それなら大丈夫、おかっぱの方もいらっしゃるくらいだから」、と笑みがこぼれます。
「エルヴィスにしようと思います」
「曲はサザンなのに?」
「素敵な踊りは、皆さんがされるので、会場の方たちを魅了されると思います。でも、私はジルバで、私自身が楽しめ、それで名越さんにも楽しんでもらえることが目標なので」
「そうね、その心意気、きちんと主催者の方にお伝えしておきます」、と話を締めくくられました。
6月のそのイベントが終わると、12月あたりに今度はルンバで出てみたいと思います。
先生にも、自分は不器用なので、6月まではジルバ、それ以降はルンバという感じで、レッスンをお願いできますか?
と、先生にお願いしました。
やっぱり、どんなこともできるようになると楽しいものです。
階段を一段ずつ上る実感は、気持ちのモチベーションに比例します。
ロートをくぐり抜けるものは、必ずその径よりも小さいもの。
いくら欲張ってみても、下へ落ちるスピードは変わらない。
何を先に持って行くか、優先順位だけはきちんと考えないと……。
従業員に対しても、注意し指導するばかりでなく、今週は、ゆっくりくつろげて、煙草も吸えるお寿司屋さんに連れて行こうと思います。
いちばん引っ掛かっていたことなのかもしれません。
つい、ミスが続くと頭が痛いのも事実……。
結局は、それが自分の器なのだからしょうがないんですけどね。
B.B.クイーンズのバック・コーラスだった彼女たち。
MIKEでデビュー。大好きでした。
いつまでたっても坂道ですね。
でも、ちょっとしんどくなったら、甘えさせてくれる人が欲しいな、とつい思ってしまいます。
それではいつまでたっても、モテないでしょうね。
見えない糸に操られ
あなたはどこを彷徨うの
長い坂道
転がるように消えて
宇徳敬子さんで『坂道』の歌詞の一部です。
アルバム『砂時計』より。
いい曲が、たくさん入っています。
確か、ソロ第1弾だったと思います。

