ワインは素敵な恋の道しるべ -226ページ目

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

北千住の鮨の名店、『千住 しげ』で、ちぃさんと過ごす楽しい夜の続き。

 

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続く握りは、車海老。

 

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海老が大きいので、ちぃさんには半分に切って出される。

 

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金目鯛の炙り。

 

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山形県米沢市の新藤酒造が醸す、雅山流 影の伝説 大吟醸無濾過生酒。

雅山流は、本物の地酒を追求した結果、自社田で原料米から一貫生産を始めた酒で、原料米に重点を置いたシリーズ。

この影の伝説の使用米は雪女神で、精米歩合は50%。

 

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酒器自体がうすにごりになっているが、酒は無色透明。

 

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今夜、七回目の乾杯。

 

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穴子。

口の中で旨味がふわっと広がる。

 

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玉子焼き。

 

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〆はお味噌汁。

 

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今夜の料理も握りも素晴らしかった。

満足し、しげさんに今夜の礼を述べ店をあとにする。

 

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前回は『千住 しげ』でたっぷり食べた後に、もつ焼きとラーメンを食べてしげさんに呆れられたので、今回は一軒だけで軽く飲んで帰ることにした。

選んだお店は、『つつみの一歩』。

一歩グループの、肉巻き野菜串のお店。

 

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まずはリセットビール。

今夜八回目の乾杯。

 

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何を注文しようかとメニューをチェック。

肉巻き野菜串がいっぱいある。

 

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店の方が「こちらからお選びください」とサンプルを持ってきてくれた。

 

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これはお通し。

 

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パプリカクリームチーズ巻き。

 

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万能ねぎ巻き。

 

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二杯目は、ちぃさんは角ハイボール、私は六サワーで、九回目の乾杯。

六(ROKU)はサントリーが開発したジャパニーズクラフトジン。

伝統的なジンのボタニカル8種に加え、日本のボタニカル6種、桜花、桜葉、煎茶、玉露、山椒、柚子が使われている。

そう言えば、昨年に東京ミッドタウン六本木の「ロク・ミッドパーク・ラウンジ」でロクを飲んだ時もちぃさんと一緒だった。

 

その時の記事はこちら。

 

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レタス巻き。

 

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豚バラ。

 

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そして十回目の乾杯も、角ハイボールと六サワー。

今回も飲み過ぎ食べ過ぎの、北千住の楽しい夜でした。

 

 

 

 

 

 

北千住の鮨の名店、『千住 しげ』で、ちぃさんと過ごす楽しい夜の続き。

 

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あん肝は濃厚。

上に乗っているのは、小玉西瓜の奈良漬け。

 

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メヒカリの焼き物。

器と焼色がマッチしている。

 

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しげさんが何やら肉の塊を取り出した。

馬肉かなと思ったら、鯨の尾の身。

 

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サシが素晴らしく、口の中でとろけてしまう。

高価なのでしょうねと聞くと、何と、8万円/kgもしたとのこと。

 

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続いてのお酒は、福岡県糸島市の白糸酒造が醸す、糸島産山田錦純米酒 田中六五(たなかろくじゅうご)。

糸島産の山田錦を65%まで磨いて醸していることから、”山田錦のんぼのから生まれた65%磨きの酒”という意味で田中六五と命名されている。

 

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江戸切子の酒器が美しい。

 

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ちぃさんと、今夜五回目の乾杯。

米の旨みと酸のバランスが良く、魚の味を引き立ててするりと飲めてしまう美味い酒だ。

 

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第三の玉手箱は、鮪。

 

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この鮪は鳥取県境港で水揚げされたものなのだそうだ。

仕入れは流石のやま幸。

 

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そろそろ握りをいただくことに。

角切りのガリが出される。

 

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鱚。

子供の頃、よく鱚釣りに行っていたことを思い出す。

 

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シラカワ。

白甘鯛のこと。

甘鯛には赤、黄、白の三種類があるが、白は断トツの高級魚。

 

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シロイカ。

酢橘の香りが食欲を誘う。

 

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ヒメマス。

 

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宮城県大崎市の一ノ蔵が醸す、一ノ蔵 特別純米酒 アルコール15%原酒 石井稔栽培ひとめぼれ。

宮城県登米町の専業農家、石井稔氏が有機栽培したひとめぼれが使われ、それを60%まで磨き、アルコール度数15%の原酒に造り上げた特別純米酒。

 

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この酒は能作の酒器で出された。

富山県高岡市の能作が造る、錫100%の器である。

 

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ちぃさんと、今夜六回目の乾杯。

 

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赤身。

 

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中とろ。

境港の鮪も最高に美味い。

ちぃさんと過ごす、鮨の名店、『千住 しげ』での美味しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

北千住の鮨の名店、『千住 しげ』でちぃさんと過ごす楽しい夜の続き。

 

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最初の玉手箱が開けられる。

この箱は、白身。

 

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大将のしげさんの所作が美しい。

このあとしげさんと話していたら、「前回はここを出られた後、もつ焼きとラーメンを食べられたのですね。しかもラーメンを完食って、驚きました」とのこと。

しげさんが私のブログを読んでくれていたことは嬉しい驚きだが、しげさんが私たちの大食いに呆れた様子だったので、「今夜は〆ラーメンは止めようね」とちぃさんと申し合わせる。

 

しげさんが読まれた記事はこちら。

 

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真子ガレイとそのエンガワ。

目の前ですりおろしたばかりの山葵の香りが良い。

 

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二つ目の玉手箱には、光り物、烏賊、海老。

 

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入梅鰯は最高に美味い。

 

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最初の酒は、夏らしくとても涼し気。

秋田県大仙市の秋田清酒が醸す、刈穂 純米吟醸 六舟 サマーミスト 総槽掛け搾り。

夏のおりがらみだ。

 

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器も夏酒にぴったり。

 

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ちぃさんと乾杯。

爽やかな辛口。

使用米は美山錦とぎんさんで、精米歩合は55%。

 

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鮑。

肝は撮影前に食べてしまったのだが、その後にちぃさんの肝が引っ越してきた。

 

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シロイカのゲソとエンペラの炙り。

香ばしく、柔らかく、美味い。

 

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しげさんが素晴らしい雲丹を取り出した。

利尻産のバフンウニ。

 

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そして宮城産のムラサキウニ。

 

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作り始めたのは、雲丹ご飯。

 

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ご飯粒より雲丹の量の方が多いのではないかと思うほど贅沢な仕上がり。

 

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雲丹ご飯の上に毛蟹を乗せ、さらにその上にムラサキウニ。

 

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木製の匙で掬って食べると、雲丹と蟹の美味が口中に広がる。

 

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二種類目の酒は、山形県天童市の出羽桜酒造が醸す、出羽桜 大吟醸 雪漫々。

雪が降りしきる二月に仕込まれ、-5℃で二年間熟成させて出荷される特別な大吟醸。

 

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使用米は山田錦で、精米歩合は45%。

洗練された清らかな旨味。

ふくよかでありながら清廉な大吟醸である。

 

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再び乾杯。

 

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この酒器、雪漫々にとても良く合って美しい。

北千住の鮨の名店、『千住 しげ』でちぃさんと過ごす美味しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

雨の北千住、「ヴィノスやまざき」でちぃさんと待ち合わせ。

少し早めに待ち合わせ場所に行き、ワインを色々物色。

ちぃさんが到着し、今夜のアペロの店に向かう。

 

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向かったお店は、『千住 カラタチ』。

本会のお店はちぃさんが予約してくれているので、アペロのお店は私が予約した。

 

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カウンターだけの鰻の寝床のお店。

若いオーナーが一人で運営されているようだ。

 

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最初は冷えた白ワインで乾杯。

 

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今日のグラスワインは、オーストラリアのデ・ボルトリが造る、DBセミヨン・シャルドネ、2019年。

デ・ボルトリは北イタリアから移住したヴィットリオ・デ・ボルトリが1928年に創業したワイナリーで、今ではオーストラリア最大級の生産者となっている。

 

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コペルトとしての自家製フォカッチャ。

美味しいが食べ過ぎると本会の鮨が入らなくなる。

と思いながら、完食。

 

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夏野菜のカルパッチョ。

オーナーは越谷市に住んでいるので、野菜は越谷産を使っているのだそうだ。

 

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キュウリ、ズッキーニ、赤カブ、水ナスはどれも新鮮で自然な甘みが美味い。

 

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二杯目は、赤ワイン。

イタリア、プーリア州のマッセリア・ボルゴ・デイ・トゥルッリが造る、プリミティーヴォ、サレント、2018年。

トゥルッリはエミリア・ロマーニャ州の大手生産者、チェヴィコの子会社。

このワインは、2019年のジルベール&ガイヤールとサクラアワードで金賞を受賞している。

 

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プリミティーヴォで再び乾杯。

 

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”おいしいから揚げ”と書かれたメニューが気になり、注文。

普通の大きさの唐揚げの割りには値段が高いが、食べてみると納得の美味しさ。

 

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鶏肉は、総州古白鶏という銘柄鶏が使われているのだそうだ。

 

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小一時間さっと飲み食いすると、本会の店に向かうことにする。

若いオーナーからピンバッジをいただいた。

 

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お店の名前が何故カラタチなのかと思ったら、オーナーのお名前が枳殻だった。

でも本名の読み方はカラタチではなく、キコクなのだそうだ。

 

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本会の場所は鮨の名店、『千住 しげ』。

外出自粛前に訪問して以来の再訪。

前回の訪問はつい先日のような気がするが、既に三か月近くが過ぎているのは驚き。

 

前回記事はこちら。

 

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今夜はどんな料理と鮨に出会えるか楽しみだ。

 

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まずは、ビールで乾杯。

 

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アサヒ、プレミアム生ビール、熟撰。

 

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目の前に、鮨台が設置される。

キュウリとゴボウがビールに良く合う。

 

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最初の一品は、ジュンサイ。

枝豆と岩手県産のバフンウニが加えられている。

季節感のある料理だ。

ちぃさんと過ごす、北千住の江戸前鮨の名店、『千住 しげ』での楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

ウォーキングの途中に花を観て歩くのが楽しみの一つ。

花だけでなく、果樹を見付けることもある。

写真は、5月中旬から6月末頃に撮影したもの。

 

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枇杷の実がたわわに生った樹を見付けた。

枇杷は好物なので、美味しそうだ。

実家の庭にも枇杷の樹があった。

花言葉は、”あなたに打ち明ける”、”密かな告白”、”治癒”。

枇杷はビタミン、ミネラル、ポリフェノール等が豊富で、昔から健康食材として重宝されている。

 

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イチジク(無花果)の実も生っている。

無花果も実家の庭に植わっていた。

無花という名前なのに花言葉がちゃんとあり、”子宝に恵まれる”、”実りある恋”。

私は干し無花果が大好きで、イランやトルコに行くと大量に買っていた。

イランでは硬くなるくらいにカラカラに干し、トルコでは柔らかい半生状態に干して作られている。

 

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オレンジ色の花が咲いた樹を見付けた。

 

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この花は柘榴だ。

柘榴を見るとテヘランを思い出す。

柘榴の季節になると街中に売店ができ、柘榴の実を目の前で搾ってくれ、フレッシュなジュースを飲むことが出来る。

売店は柘榴のマークの看板を出すのだが、この絵がお尻みたいで、私は何時も”お尻マーク”と呼んでいた。

それに、ペルシャ語で柘榴は”アナール”なのだ。

花言葉は、”円熟した優雅さ”。

 

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三週間後に再び見に行くと、実がなっていた。

 

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実がいっぱい生った大きな柿の木も見付けた。

 

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これは富有柿のようだ。

柿にもちゃんと花言葉がある。

”自然美”、”優美”、”恩恵”、”恵み”、等。

実家の庭は500坪ほどあったので、松、梅、百日紅、躑躅等の木の他に、庭の隅に枇杷、無花果、柘榴、そして柿、茱萸(グミ)、キウイなどが植えられていた。

枇杷も無花果も柘榴も柿も庭に生っているのを取って食べていたので、実家を出てからこれらの果実を”買って”食べることへの抵抗感がなかなか抜けなかった。

 

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ウォーキングをしていて、面白い樹を見付けた。

この樹はきっとヤマモモに違いない。

 

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近寄ってみると、実がいっぱい生っている。

ヤマモモの花言葉は、”教訓”、”一途”、”ただひとりを愛する”。

 

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かずみさん、この実の大きさはカメゾウ(品種名)と同じくらいではないでしょうか。

 

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こんな果実がなった樹も見付けた。

まだ実が青いので何なのかよくわからないが、この葉っぱの長さは桃だと思う。

桃の花言葉は、”チャーミング”、”気立ての良さ”、”私はあなたの虜”、”天下無敵”と良いものが並ぶ。

 

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またまた青い実が生った樹を見付けた。

林檎にも梨にも見えるが、これはマルメロ。

渋くて生食に向かないが、ジャムやリキュールの原料となる。

ママレードの語源はマルメロと言われている。

花言葉は、”魅力”、”魅惑”、”誘惑”。

 

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これはマルメロの仲間のカリン(花梨)。

そう言えば、カリンも実家の庭にあった。

花言葉は、”豊麗”、”唯一の恋”。

 

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椿にも実が生っている。

椿の花言葉は、”控え目な素晴らしさ”、”気取らない優美さ”。

 

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これはブラックベリー。

産毛が無く、熟すと黒くなっているのでラズベリーではない。

 

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ヨーロッパ原産で、花言葉は”あなたと共に”、”人を思いやる心”、”素朴な愛”、”孤独”、”嫉妬心”。

 

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こんなトゲトゲの実が生る植物もある。

 

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これは、ケチョウセンアサガオ。

夜から早朝に花が咲き、日が昇ると閉じてしまうので、ケチョウセンアサガオの花を見ることは少ない。

 

花はこんなに綺麗だが、ケチョウセンアサガオは有毒なので要注意。

中南米原産で、花言葉は”愛敬”。

 

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アルゼンチンの気軽なソーヴィニヨン・ブランを抜栓。

アンデアン・ヴィンヤーズが造る、コンドール・アンディーノ、メンドーサ、ソーヴィニヨン・ブラン、2019年。

 

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アンデアン・ヴィンヤーズは1914年創業の老舗。

メンドーサとサン・ジュアンに450haのぶどう畑を保有。

アルゼンチン・ワインアワードで全土でたった一本にのみ授与されるゴールド・トロフィーを獲得した著名醸造家のステファン・マクウェイン氏が造る、コスパワインである。

 

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色合いは透明感のある黄金色。

レモン、グレープフルーツ、青りんごのフレッシュな果実の香り。

 

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口に含むと、アプリコット、パイナップル、ライム、干し草のニュアンス。

綺麗な酸を持つので、全体として爽快なボディ。

後味に軽い苦みを持ち、余韻は長くない。

アルゼンチンの気軽なワインを楽しんだ、今夜のお家ワインでした。

 

 

 

 

 

 

銀座の何時ものフレンチ、『ブラッスリー ポール・ボキューズ銀座』で彼女と過ごす素敵な夜の続き。

 

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クレマン・ド・ブルゴーニュ、ブルゴーニュのシャルドネ、ボルドーのメルローを飲んだ後は、ローヌのスイートワイン。

南ローヌを代表する造り手、ファミーユ・ペランが造る、ミュスカ・ボーム・ド・ヴィニーズ、2017年。

 

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ヴァン・ド・ナチュールと呼ばれる酒精強化ワインで、発酵途上の白ワインにアルコールを添加して発酵を止め、糖を残すことによって甘いワインが造られる。

残糖量は125g/ℓ以上。

 

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桃やアプリコット、トロピカルフルーツの香り。

蜂蜜のような優しい甘みとシャープなミネラル。

何度飲んでも美味しい、素晴らしいデザートワインだ。

 

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マスカルポーネチーズのティラミス、アマレット風味、トマトとイチゴのソルベと共に。

 

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濃厚なマスカルポーネのティラミスが美味い。

 

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星野シェフ曰く、「トマトとイチゴとチーズの相性の良さを是非味わって下さい」とのこと。

 

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濃いコーヒーがいっぱいになったお腹を癒してくれる。

カップの片面にはポール・ボキューズのロゴマーク。

 

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反対面には店名。

 

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砂糖は、ラ・ペルーシュ。

西インド洋に浮かぶフランス領レユニオン島のサトウキビ100%で作られるプレミアム・シュガー。

 

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今夜のワイン達に見送られ、店をあとにする。

 

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私達は開店と同時の入店だったので、帰る時も店内のテーブルはほとんど埋まっていた。

厨房の中もまだまだ戦闘状態。

星野シェフに挨拶をすると仕事を中断させてしまうので、そっと店を出る。

 

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「本当に久し振りだったけど、やっぱり星野さんのお料理は美味しいわね」と彼女。

外出自粛が明けたので、これからはまた月に1~2回は食べに来ることにしよう。

 

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竹内支配人から素敵なお土産をいただいた。

アラン・ミリアのジャム。

アラン・ミリアと言えば、フランス最高級のジュース&ネクターのブランド。

これはアプリコット。

 

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そしてオレンジマーマレード。

そう言えば、『HIRAMATSU HOTELS』のウエルカムドリンクは、アラン・ミリアのジュースだったし、昨年のフランス大使公邸でのパーティーの時も、最初の飲み物はアラン・ミリアだった。

 

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朝はパン食なので、嬉しいプレゼントだ。

彼女と過ごす、”何時ものフレンチ”、『ブラッスリー ポール・ボキューズ銀座』での楽しい夜でした。

 

 

 

 

 

 

何時ものフレンチ、『ブラッスリー ポール・ボキューズ銀座』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。

 

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コリアンダー風味の真鯛のアラヴァプール、爽やかなレモンコンフィと本日の新鮮野菜を添えて。

 

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真鯛は47℃で調理されている。

42℃~50℃の間で火入れすると、生の見栄えを保ったままたんぱく質が変質し旨味が増すのだ。

ソースにはアヴォカド、レモン、マンゴー、カレーが隠し味で使われている。

 

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前菜に合わせて飲んでいるのは、ヴーヴ・アンバルのクレマン・ド・ブルゴーニュ、ブリュット、ミレジム、2016年。

 

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次の料理に合わせるのは、ドメーヌ・ドゥニ・ジャンドーが造る、マコン・シャルドネ、2017年。

ドゥニ・ジャンドーはプイィ・フュイッセに本拠地を置く、最近急速に注目を集めるようになった生産者。

今では多くのミシュラン三ツ星レストランでオン・リストされている。

 

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馬で畑を耕作し、ぶどう栽培はビオディナミ。

野生酵母を用い、無清澄・無濾過でボトリングされている。

 

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この造り手のワインを飲むのは初めて。

円やかで豊かな果実味、後味にはハチミツのニュアンス。

優しい果実の甘みをとキレのあるミネラルのバランスが素晴らしい。

生産量が少なく、輸入が安定しないのが問題なのだそうだ。

 

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フォアグラと仔鴨胸肉のメダイヨン、ポルト酒のレデュクションとアプリコットのコンフィチュール。

添えられている野菜はアンディーブ。

 

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仔鴨胸肉は自家製塩麹でマリネし、低温調理されている。

上に乗せられているのは、ソーテルヌワインと蜂蜜のジュレ。

 

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今夜の赤は、シャトー・オー・バレ、2009年。

ボルドー右岸の注目の産地、フロンサックのワイン。

 

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ドルドーニュ川の右岸では、サンテミリオンやポムロールが有名だが、価格が高くなり過ぎてしまった。

そこでフロンサックの良いワインを飲むことが多くなった。

シャトー・オー・バレもそんなワインの一つ。

ビロードのような濃厚なタンニンを持つ素晴らしいフルボディ。

ぶどうはメルロー100%。

そして2009年はGood Yearなのだ。

 

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仔羊のクレピネット包み焼き、タイム風味のジューソース、ホワイトアスパラガスとエンドウ豆のエチュベ。

クレピネットは、豚の網脂。

 

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仔羊の上に乗っているのはフライドオニオン、更にその上にはカカオ。

 

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トッピングを外すと、ハンバーグのような仔羊のクレピネット包み焼き。

 

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「肉の中に仕掛けをしています」と星野シェフが言われていたので、何なのだろうと興味を持ってナイフを入れる。

中には、卵黄のコンフィ。

 

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バゲットが美味しいのでお代わりし、肉料理と共に味わう。

 

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シャトー・オー・バレは彼女のお気に入りの銘柄。

代官山の『リストランテASO』でタナ100%のシャトー・モンテュスが出されたとき、彼女はタナが苦手だと伝えたところ、ソムリエの石井さんが代わりに出してくれたのがシャトー・オー・バレだった。

 

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不透明な濃厚なガーネット。

それでもダウンライトにかざすと、淡い光の像が現れた。

彼女と過ごす、『ブラッスリー ポール・ボキューズ銀座』での楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

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6月中旬の雨の銀座。

コロナ以前ほどではないが人も車も多く、経済が回り始めたことがわかる。

 

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「ギンザシックス」でお買い物。

 

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アルコール消毒液も、ちょっとお洒落。

 

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用事を済ませた後はディナーの待ち合わせまで時間があるので、『エノテカ』でひと休み。

エノテカのワイン試飲コーナーは二か月余りの休業を経て再開したばかり。

 

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南アフリカのレオパーズ・リープが造る、レオパーズ・リープ、キュヴェ・ブリュット。

エノテカとの共同開発で生み出されたスパークリングワインだ。

 

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席の半分にX印が付けられているので、何時もより少い客でも満席。

立ち飲みを覚悟したが、丁度私と入れ替えで一人飲みしていた女性が席を立ち、その後に滑り込む。

 

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冷えたスパークリングが美味い。

これは価格以上の素晴らしいクオリティだ。

ぶどうは、シャルドネ90%、シュナン・ブラン10%。

 

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一杯だけのつもりだったが、このエチケットに惹かれてしまう。

急いで飲めば、もう一杯大丈夫なようだ。

ドイツのシュタッフェルター・ホフが造る、マグヌス・リースリング・トロッケン、2018年。

シュタッフェルター・ホフは862年創立のドイツ最古のワイナリー。

 

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フルーティな香り、口に含むとミネラリーで爽やかな酸味がボディを引き締める。

これは美味い辛口のリースリングだ。

 

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ここはまるでシャトー・ムートン・ロートシルトの博物館。

色々なVTのボトルが展示され、解説が付けられている。

 

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時間になったので、急いでギンザシックスを出て待ち合わせの店に向かう。

 

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今夜のお店は”何時ものフレンチ”、『ブラッスリー ポール・ボキューズ銀座』。

レセプションで検温を済ませ、手を消毒して入店。

 

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開店と同時に入店したので、他に客の姿は無い。

テーブルの数は減らされていないが、よく観ると一つのテーブルに一人ずつのセッティング。

客席数は半分以下になっている。

 

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今までは二人が着席するテーブルを二個合わせ、そこに対面にならないように斜向かいに二人分のセッティングがされている。

そのため、テーブル間の距離も充分にとられている。

 

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星野料理長が来られ、再会を喜びあって話しが弾む。

 

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彼女が到着し、何時ものスパークリングワインで乾杯。

星野料理長が私たちのテーブルにつきっきりで、今夜の料理について丁寧に説明してくれるのがありがたい。

 

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ヴーヴ・アンバルが造る、クレマン・ド・ブルゴーニュ、ブリュット、ミレジム、2016年。

いつ飲んでもヴーヴ・アンバルのミレジムは美味い。

彼女と過ごす、久し振りの『ブラッスリー ポール・ボキューズ銀座』の楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

二カ月間の外出自粛生活の間の楽しみは、ウォーキングと食料品の買い出し。

フォローしているブロガーさんの記事に時々登場する”業務スーパー”の名前に興味を持ち、調べてみた。

すると自宅から4kmほど離れた場所にあることを知った。

そこでウォーキングを兼ねて訪問、結果、業スーでの買い物の面白さにハマってしまった。

 

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業スーには、保冷剤を入れたバックパックを背負って行っている。

冷凍食品を買うことが多いので、保冷剤は必須なのだ。

車で行けば何の問題も無いのだが、それでは運動にならない。

特に帰りは購入品を詰めた10kgほどもあるバッグを背負って歩くので、結構な運動量となる。

業スーで、あれば必ず買うのは、ティラミス。

 

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そしてフォンダンショコラ。

これもとても濃厚で美味い。

 

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そしてリッチチーズケーキ。

普段は家ではスイーツはチョコレート以外ほとんど食べないのだが、自粛生活中にこの三種にハマってしまった。

特に暑くなると、この濃厚なチーズケーキやティラミスを冷凍のままアイスクリーム感覚で食べると最高に美味いのだ。

 

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他に定常的に買っているのは、冷凍の生ブルーベリー。

毎朝プレーンヨーグルトにたっぷり入れて食べている。

冷凍のブルーベリーを入れるとヨーグルトが冷えるので、最後まで温まることなく冷たいままで食べることができる。

 

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もうひとつのお薦めは、生のフランクフルトソーセージ。

生なので冷凍のまま調理しないと、解凍するとふにゃふにゃになってしまうので要注意。

 

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ハーブの香りが効いていて茹でても焼いても美味しいし、ディジョンマスタードをたっぷり付けて食べると一層美味。

一本100g前後で、1パックに10本入っている。

 

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今日はティラミスを食べることにしよう。

パックを開けると、パイナップルの皮のような模様。

 

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横から見ると、チョコレートパウダーの下にはマスカルポーネと生クリーム。

 

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解凍を待ちきれずに食べ始めるが、冷たくても濃厚。

リキュールが効き、大人の味で美味い。

ティラミス、フォンダンショコラ、チーズケーキの三種は人気のようで品切れが多く、買いに行っても三度に一度くらいしかお目にかかれない。

美味しいが高カロリーなので、食べた後は益々ウォーキングの距離を伸ばさなければならなくなっている。

 

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今夜は好きな蔵元の酒を開栓。

高知県の香南市赤岡町の高木酒造が醸す、純米吟醸 いとをかし 生酒。

 

この酒を購入した時の記事はこちら。

 

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この酒の特徴は、高知吟醸酵母、CEL24を使用しているところ。

カプロン酸エチル系の、リンゴ様の香りを生み出す吟醸酵母で、日本酒度が-10~-15という甘い酒を造り出すのだ。

この酒は、AC95という吟醸酵母を取り寄せたところ間違ってCEL24が届いたために生まれた、偶然の産物。

それを”かたはらいたし”ではなく、”いとをかし”として商品化したセンスの良さが好きだ。

 

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いとをかしには、能作のぐい呑みを合わせる。

吟醸酒には白ワイン用の大きなグラスを合わせているが、この酒は日本酒度が-10なので、冷えたままの温度を維持でき、甘みを過度に感じさせない酒器を選んだ。

 

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甘いのに甘くない、酸味と切れの良い後味を持つ美味い吟醸酒だ。

辛口が主体の高知の酒に、亀泉と共にCEL24の新しい味わいをもたらした素晴らしい挑戦と言える。

使用米は五百万石で、60%まで磨いて醸されている。

 

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参考までに、高知吟醸酵母の一覧表を添付。

 

昨年、高木酒造を訪問した時の記事はこちら。

 

 

 

 

 

 

池袋の「メトロポリタン東京」で彼女と過ごすまったりワインの楽しい夜の続き。

 

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気が付くと、外はもう夜の帳に覆われている。

 

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シャワーを浴び、ベッドでのんびりTV鑑賞。

彼女が観たかったTVドラマ、「ミス・シャーロック」。

 

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シャーロック役は竹内結子、家主役は伊藤蘭。

 

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TVドラマ鑑賞のお供は、クローディ・ジョバールが造るリュリー、モンターニュ・ラ・フォリ、2009年。

熟成が進んだ濃厚なシャルドネが美味い。

 

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そしてMr.vinさんの記事に触発され、イタリア応援スペシャル。

「Andra tutto bene」、全て上手くいくさ・・・、そう願いたい。

 

Mr.vinさんのイタリア応援記事はこちら。

 

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一夜明けた朝。

私も寝坊をしてしまった。

 

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彼女のフランス語のレッスンに間に合わなくなるので、急いで起こし、昨夜の残り物で朝ご飯を準備。

 

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でも、昨夜ファミマで買ったケーキ、旨み抹茶チーズケーキのバウムだけで良いとのこと。

私が淹れた部屋付きのコーヒーを飲んで、あたふたと出発。

何だか最近このパターンが多くなった。

 

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私は少し休んだ後、残り物でブランチ。

 

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飲んでいるワインは、クローディ・ジョバールのリュリー、モンターニュ・ラ・フォリ、2009年。

 

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京華楼の点心三種。

冷たくなっていてもそれなりに美味い。

 

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そして昨夜は食べなかった、京華楼の黒酢酢豚。

アジアンサラダの美味しい黒酢酢豚を買ったのに、何故か京華楼でも買っていた。

 

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続いては、ローストビーフと赤ワイン。

 

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赤ワインは、ニュージーランドのトゥーリバーズ、マールボロ、ピノ・ノワール、2016年。

 

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柿安ダイニングのローストビーフがたっぷり残っている。

 

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コンテとブリーもあるが、これは保冷剤を付けて持ち帰ることにしよう。

 

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ローストビーフにガーリックソースを掛ける。

 

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そしてバゲットに乗せて食べるとすこぶる美味い。

柿安のローストビーフは厚切りなのが好きだ。

 

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二個目、三個目も頬張ると、お腹が丁度良い具合に満たされる。

 

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昨夜と今朝に飲んだ三本のワイン達。

シャンパーニュ、シャルドネ、ピノ・ノワールの組み合わせは最強。

やはり二本では足りないので、次回も三本を持参することにしよう。

 

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更に部屋でのんびりしていると、もうすぐ正午。

そろそろチェックアウトすることにしよう。

 

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ところで前夜、少し散歩した時に人気のないロビーでひと際明るく輝く大きな液晶ボードを見付けた。

画面自体はタッチパネルなので非接触と言う訳にはいかないが、対面でなくても色々な言語でサポートサービスを受けられるように導入されたようだ。

でもどうして案内役は少女なのだろう。

もっと大人の女性の方が良いのにと思ってしまう。

今回も楽しい、『メトロポリタン東京』でのまったりワインでした。