今夜は素敵にフレンチ・ディナー、フィリップ・ミル東京、そのあとは、ガーデンでロク、六本木 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

東京ミッドタウン六本木のガーデンテラスの最上階にある『フィリップ・ミル東京』での素敵なディナーのあと、ちいさんと向かったのは、ミッドタウン・ガーデン。

 

IMG_20190801_141955.jpg

ガーデンアーチを通ってミッドタウン・ガーデンに渡る。

 

IMG_20190801_142039.jpg

ガーデンの小川にはこんなイルミネーション。

 

IMG_20190801_142110.jpg

夏になるとガーデンで毎年開催されるスピリッツ(ハードリカー)をテーマとしたミッドパーク・ラウンジを訪問するのが楽しみの一つ。

 

IMG_20190801_142204.jpg

今年は”ロク・ジン”を飲むことが出来る、『ロク・ミッドパーク・ラウンジ』。

 

IMG_20190801_151001.jpg

何時も満席の人気イヴェントだが、幸いなことにテーブルがひとつだけ空いていた。

ちぃさんにテーブルを確保してもらい、私は飲み物を調達。

 

IMG_20190801_151248.jpg

ロク・ジンは、サントリーが1917年7月に発売した、ジャパニーズ・クラフトジン。

ジンに使われる伝統的な8種類のボタニカルに加え、日本独特の6種のボタニカルが用いられている。

それは、桜花、桜葉、煎茶、玉露、山椒、柚子。

 

IMG_20190801_142251.jpg

ドリンクメニューをチェックし、飲み物を選択。

 

IMG_20190801_151039.jpg

ドリンクバーで注文。

 

IMG_20190801_151110.jpg

ドリンクバーにはロク・ジンがずらりと並ぶ。

 

IMG_20190801_151152.jpg

六種類の日本オリジナルのボタニカルが使われているので、名前も六(ロク)。

ボトルも六角形だ。

 

IMG_20190801_151328.jpg

”六”すだちスパークリングで乾杯。

 

IMG_20190801_151608.jpg

六を天然水スパークリングで割り、わつなぎすだち、すだち、山椒を加えた爽やかなカクテル。

わつなぎすだちは、徳島県産すだちの果汁に和糖を加えて作った、サントリーのプレミアム・シロップ。

 

IMG_20190801_151425.jpg

空を見上げると、照明を当てられた樹々が暗い夜空に白っぽく浮かび上がっている。

 

IMG_20190801_151509.jpg

ドリンクバーの上には、東京タワー。

 

IMG_20190801_151855.jpg

二杯目はちぃさんが買ってきてくれた。

”六”ソーダで乾杯。

 

IMG_20190801_151920.jpg

六を天然水スパークリングで割り、国産レモンが加えられている。

 

IMG_20190801_151950.jpg

夜風を感じながら、冷えた六のスパークリング・カクテルを気持ちよく飲んでいると、気が付くと周りに客は居なくなっていた。

 

IMG_20190801_152041.jpg

『ロク・ミッドパーク・ラウンジ』を出ると、芝生広場に「光と霧のデジタルアート庭園」を観に行く。

 

IMG_20190801_152116.jpg

イルミネーションが次々と変わり、霧が生き物のように蠢く。

 

IMG_20190801_152141.jpg

IMG_20190801_152219.jpg

IMG_20190801_152250.jpg

IMG_20190801_152326.jpg

IMG_20190801_152359.jpg

IMG_20190801_152525.jpg

IMG_20190801_152426.jpg

何時までも観ていたいが、時間は既に遅い。

 

IMG_20190801_152608.jpg

ガレリアに戻り、地下通路を抜けて帰途に就く。

ちぃさんと過ごす、東京ミッドタウン六本木の楽しい夜でした。