6月中旬の雨の銀座。
コロナ以前ほどではないが人も車も多く、経済が回り始めたことがわかる。
「ギンザシックス」でお買い物。
アルコール消毒液も、ちょっとお洒落。
用事を済ませた後はディナーの待ち合わせまで時間があるので、『エノテカ』でひと休み。
エノテカのワイン試飲コーナーは二か月余りの休業を経て再開したばかり。
南アフリカのレオパーズ・リープが造る、レオパーズ・リープ、キュヴェ・ブリュット。
エノテカとの共同開発で生み出されたスパークリングワインだ。
席の半分にX印が付けられているので、何時もより少い客でも満席。
立ち飲みを覚悟したが、丁度私と入れ替えで一人飲みしていた女性が席を立ち、その後に滑り込む。
冷えたスパークリングが美味い。
これは価格以上の素晴らしいクオリティだ。
ぶどうは、シャルドネ90%、シュナン・ブラン10%。
一杯だけのつもりだったが、このエチケットに惹かれてしまう。
急いで飲めば、もう一杯大丈夫なようだ。
ドイツのシュタッフェルター・ホフが造る、マグヌス・リースリング・トロッケン、2018年。
シュタッフェルター・ホフは862年創立のドイツ最古のワイナリー。
フルーティな香り、口に含むとミネラリーで爽やかな酸味がボディを引き締める。
これは美味い辛口のリースリングだ。
ここはまるでシャトー・ムートン・ロートシルトの博物館。
色々なVTのボトルが展示され、解説が付けられている。
時間になったので、急いでギンザシックスを出て待ち合わせの店に向かう。
今夜のお店は”何時ものフレンチ”、『ブラッスリー ポール・ボキューズ銀座』。
レセプションで検温を済ませ、手を消毒して入店。
開店と同時に入店したので、他に客の姿は無い。
テーブルの数は減らされていないが、よく観ると一つのテーブルに一人ずつのセッティング。
客席数は半分以下になっている。
今までは二人が着席するテーブルを二個合わせ、そこに対面にならないように斜向かいに二人分のセッティングがされている。
そのため、テーブル間の距離も充分にとられている。
星野料理長が来られ、再会を喜びあって話しが弾む。
彼女が到着し、何時ものスパークリングワインで乾杯。
星野料理長が私たちのテーブルにつきっきりで、今夜の料理について丁寧に説明してくれるのがありがたい。
ヴーヴ・アンバルが造る、クレマン・ド・ブルゴーニュ、ブリュット、ミレジム、2016年。
いつ飲んでもヴーヴ・アンバルのミレジムは美味い。
彼女と過ごす、久し振りの『ブラッスリー ポール・ボキューズ銀座』の楽しい夜は続きます。
















