銀座の何時ものフレンチ、『ブラッスリー ポール・ボキューズ銀座』で彼女と過ごす素敵な夜の続き。
クレマン・ド・ブルゴーニュ、ブルゴーニュのシャルドネ、ボルドーのメルローを飲んだ後は、ローヌのスイートワイン。
南ローヌを代表する造り手、ファミーユ・ペランが造る、ミュスカ・ボーム・ド・ヴィニーズ、2017年。
ヴァン・ド・ナチュールと呼ばれる酒精強化ワインで、発酵途上の白ワインにアルコールを添加して発酵を止め、糖を残すことによって甘いワインが造られる。
残糖量は125g/ℓ以上。
桃やアプリコット、トロピカルフルーツの香り。
蜂蜜のような優しい甘みとシャープなミネラル。
何度飲んでも美味しい、素晴らしいデザートワインだ。
マスカルポーネチーズのティラミス、アマレット風味、トマトとイチゴのソルベと共に。
濃厚なマスカルポーネのティラミスが美味い。
星野シェフ曰く、「トマトとイチゴとチーズの相性の良さを是非味わって下さい」とのこと。
濃いコーヒーがいっぱいになったお腹を癒してくれる。
カップの片面にはポール・ボキューズのロゴマーク。
反対面には店名。
砂糖は、ラ・ペルーシュ。
西インド洋に浮かぶフランス領レユニオン島のサトウキビ100%で作られるプレミアム・シュガー。
今夜のワイン達に見送られ、店をあとにする。
私達は開店と同時の入店だったので、帰る時も店内のテーブルはほとんど埋まっていた。
厨房の中もまだまだ戦闘状態。
星野シェフに挨拶をすると仕事を中断させてしまうので、そっと店を出る。
「本当に久し振りだったけど、やっぱり星野さんのお料理は美味しいわね」と彼女。
外出自粛が明けたので、これからはまた月に1~2回は食べに来ることにしよう。
竹内支配人から素敵なお土産をいただいた。
アラン・ミリアのジャム。
アラン・ミリアと言えば、フランス最高級のジュース&ネクターのブランド。
これはアプリコット。
そしてオレンジマーマレード。
そう言えば、『HIRAMATSU HOTELS』のウエルカムドリンクは、アラン・ミリアのジュースだったし、昨年のフランス大使公邸でのパーティーの時も、最初の飲み物はアラン・ミリアだった。
朝はパン食なので、嬉しいプレゼントだ。
彼女と過ごす、”何時ものフレンチ”、『ブラッスリー ポール・ボキューズ銀座』での楽しい夜でした。














