「東電がロボット提供の申し出拒否」…仏企業 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

アレバ社は28日、本紙に対し、原発事故用にフランスで開発された作業用ロボットの提供を申し出たところ、東京電力が断ったと明らかにした。  

ロボットは1986年のチェルノブイリ原発事故後に同社や仏電力公社が開発にあたり、高性能カメラや作業用アームを搭載。放射線量が高い場所で、遠隔操作により作業ができる。アレバ社報道担当は、「東京電力はロボット使用は決定的な効果がないと判断したようだ」と述べた。




なぜ拒否するのでしょう。中が見えるのがいやなの?と勘ぐられますよ。それともそれ以上の機器を持っているということなのでしょうか。

こういうときは各国の手を借りるべきです。

おお!こんなのがある。1967年11月東電グラフ「建設が進む福島原子力発電所」



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2011年03月
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
ウクライナから子どもたちとお医者さんがやってきました。子どもたちはとても可愛くて個性豊かでした。でも、原子力発電所の事故で被曝し、病気をかかえた子どもたちなのです。そして、現地ではそのような子どもや大人がたくさんいるのです。お医者さんたちはその治療法を研修するために広島に招かれたのです。

【目次】(「BOOK」データベースより)
チェルニゴフ第二病院に甲状腺検診システムを実現!現地医師との協力態勢も整う。はじまりだ!/ジュノーの会・第2回チェルノブイリ訪問団同行記-滞在記録より/もう一つの医学の力をも信じたい-診断は西洋医学、治療は東洋医学で/チェルノブイリの子どもたちをヒロシマヘ・第2陣到着!医療・教育・家庭での市民交流の継続を!/ヤコブレフ医師ら4名の医師とチェルニゴフの5名の子どもたちの滞日予定表(概略)/ミハイル・コツビンスキー村の子どもたちからの手紙/ターニャとの出会い/事務局に届いた手紙から/「第2回チェルノブイリ訪問団・医療班」報告会での感想から/ウクライナからの9人のお客様、無事帰国されました。〔ほか〕