SMART広報『蛙の目』

SMART広報『蛙の目』

株式会社シンクアップの広報を考えるブログです。

株式会社シンクアップではSMART広報という手法で情報を拡散してほしいという依頼のあった教育関係の案件をソーシャルメディア(SNS)を使って広報のお手伝いをしています。

私たちシンクアップの目を通して見た世界がすなわち『蛙の目』なのですが、それは社会のミクロな活動を今という時間軸(タイムライン)でそのまま伝える視点のことです。

みんなの活動をあえて関連付けず、価値の判断も入れません。しかし、そんな情報のカオスが料理の仕方によって秩序だって見えて来ることもあり、それから『テーマ』や『カテゴリ』が生まれたりします。

またこのブログではその人の世界観が表れるというInstagramのように、投稿を通じて私たちの世界観を伝えています。


お仕事のご依頼は弊社ホームページへ。
think-up.jp


たび重なるアルゴリズム変更

SNSが大きく変わっている。

昨年大きなアルゴリズムの変更が4回あったらしい。

気がついたらインフルエンサー達の投稿から#が消えている。

ウザいハッシュタグをつけると拡散されにくいということ。
 

SNSは名前の通りソーシャルネットワークを作ることが目的なのだろう。

ところが、知らない間のルール変更によって拡散しにくくなっているとしたら、これは大問題だ!と正直思った。


ネットのサブスク化の流れ

気がついたのは今年になってからだ。

どうもインプレッションが伸びない。

調べてみるとxプレミアム化(有料化)しないとほぼ拡散されないとわかったのでアカウントは有料にした。広報という仕事柄いくつもアカウントを運用していた時期があって、そのアカウントもいまだに生きているが、そのうち消すかも。拡散できないアカウントは意味がない。昔囁かれていたシャドーバンと同じだ。

 

プレミアムに移行したが、それでもインプレッションは伸びない。

 

直リンクの罠

実は直リンクのせいかもと気がついたのはxが、ほぼ直リンクを制限することをやめたと宣言した後だったが、どうもいまだに制限している節がある(ネット情報、AIに聞いてもその情報を拾ってくる)。

そして投稿字数(これも結構厄介で長くてもダメということ)と画像の有無も影響があるらしい。 

 

さらに今一番言われているのがスレッドの延び。

リプがつき、それにリプを返し、そのスレッドが延びていると評価スコアが高くなるらしい。 

 

なぜこのようなことをアルゴリズムの変更で強いるのか

このような変更の理由を最近のプラットフォーマー(xやmeta)は隠さない。広告収入を維持するためユーザーの滞在時間を伸ばしたいからということ。動画や画像、品質の良い読みやすい記事は滞在時間が伸びる。逆に直リンクは離脱を促す。まあ記事の品質判定にAIが使われていて伸びる記事かどうか瞬時に判定されるのだろう。

 

記事の品質スコアの話

この品質スコアの話はもともと検索エンジンであるgoogleが進めてきた検索エンジンのアルゴリズム変更であるアップデートが本家。スパムブログとの戦い、そしてSEO業者との戦いがある。
そこで生まれたのがE-E-A-T基準。
以下AIによるまとめを引用してみる。

E-E-A-Tとは?

  • Experience(経験):実際に自分で試した実体験
  • Expertise(専門性):その分野の深い知識
  • Authoritativeness(権威性):信頼できる立場や実績
  • Trustworthiness(信頼性):根拠が明確で誇張がない

元々はGoogleのSEO品質評価基準ですが、2025〜2026年現在、X(Twitter)の投稿クオリティチェックとしても多くの運用者が応用しています。

さてさて、ユーザーにここまで求める最近のSNSとどこまで付き合うのか、それとも攻略してインプレッションを伸ばしビジネス(私の仕事で言えば大学の学生募集)に役立てるのか悩みどころである。
今の私の方向はSNSにあまり振り回されずに本来の公式サイトの充実に力を入れるべきだということになっている。