ご訪問ありがとうございます。
以前、プレ手帳講座の際に、
主人が「無理せん程度に頑張ってね」
と言ってくれたことが嬉しかった
という記事を書きました
CITTA ON STAGEも、わざわざ妊婦でこんな色々流行っている時期に行かんでも・・・
という思いが顔にかいてありましたが、
ご好意で滋賀までの行き帰り、往復4時間使って送迎してくれました。
最近、思うんです。
嫁が毎日ご機嫌に、なんだか楽しそうにしているのが
彼にとっては一番なのかなと。
大事なのは
優先順位を間違えないこと。
自分のやりたいことで手いっぱいになって、家族のことがおざなりにならないこと
私自身がいっぱいいっぱいでしんどそうにしていないこと
イライラして彼に被害を加えないこと(笑)
以前、これが出来ていないことがあり、全否定され撃沈しました。
ちょうどその時、私が学ぶ人生謳歌塾代表 佐伯あこさんにこう助言して頂きました。
「正反対の旦那さんに、全部認めてもらおうなんて無理。
うちがそうやった。行動で見せていくしかないよ。
何か始めても、嫁が美味しいご飯作って、毎日笑顔にご機嫌に過ごしてたら
いつのまにか向こうも歩み寄ってくる。」
そうあこさんに言われてから、凄く意識して過ごすようになりました。
そのかいあってか、
プレ手帳講座の帰り、主人が外食に連れて行ってくれ、手帳講座の話を聞いてくれました
その中で彼らしいな~と思ったことが。
私が、
「50名無料で開催なんよ。講座の質ももちろんやけど、本気でやりたい人しか残れないようになってるんやと思う。だって一見誰でも出来そうやと思われる仕事やけど、自分がやってないと伝えられない仕事やから。」
と話すと、
この言葉に対して、彼は
「それは凄い良いことや」
と大いに納得するのです。
お金を頂戴することに対して、物凄くシビアな考え方な人なのでごもっとも。
5月に出産予定の私に対して、
『どうやって続けるんだ?(きっと出来ひんやろ)』ともおそらく感じている彼。
でもそう思われば思われるほど
燃えます
プレ手帳講座後の主人との会話で
手帳を使いだして、確かに良くなった
ということを認めてくれたり、
産後大変だった時の話を、
今までよりできるようになったり。
夫婦関係も少しづつ日々変化しています。
分かり合えなくても良い。
お互いが心地良いと感じるものを大切にしていける
そんな夫婦になりたいと最近思います。
物事の見る角度を変え、日常の土台を整える。
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