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jo式手帳術を使って産後バランスを崩した心を整えるNaokoです。
産後、度重なるトラブルと産後クライシスに苦しんだ経験。
そして、それらを克服した経緯を書いています。
過去記事はこちら↓
産後クライシス脱出までの道のり⑤(心のバランスが崩れ始める)
産後クライシス脱出までの道のり⑪(負の感情がふっとなくなった)
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青木千草さんのCITTA手帳大阪パーティーの予約ができた。
旦那に行きたいと正直に言えた。
言うなら今しかない。
実は・・・
「この手帳に産後すごい救われたんよ。」
『もうやっていけない』って話た時あったやん。
↓
話合って、
『前を向いてやっていこう』と思ったけど、
心がついていかなくて苦しくて。。
そんな時、自分を見直すのに手帳が良いと知って、青木千草さんの一番弟子の方(佐伯あこさん)の手帳講座に行ったんよ。
手帳を毎日書くようになって、自分の生活を客観的に見ると、やっぱり生活も乱れてて。。
自分の時間なんで全然ないって思ってたけど、
意識してとろうと思えばとれることに気づいた
段々自分時間が増えるのが嬉しくて、
昔のようにワクワクすることを考えると心が元気になっていた。
そしたらね、いつのまにか負の感情がなくなったんよ。
「講師の方は、
3人のお子さんがいらっしゃって、長男さんは重度脳性麻痺がある中でも
物凄く心が軽やか。とにかくスーパー主婦で仕事もバリバリ。
旦那:「確かに・・・前は同じのばっかりでてきてたもんな(苦笑)」
あこさんていうねんけど、その方にズバッと言われたんよ。
料理にエネルギーがのってないって。
そんなん食べさせたら家族が元気なくなるって。
それから『はっ!』として
下手なりにも頑張るようにしたんよ。
色んな職種、バックグラウンドの方が学びに来てるんやけど、その方たちの話がまた刺激になって、今がある。
「あの時の私、どうやった?。。」
旦那:「大変やったよ。」
「今なら違うって分かるんやけど、
ずっと、頑張ってるって認めて欲しかった。
その言葉が欲しかった。あんなに大変やったんやもんて思ってた。」
どんな反応するんだろ。。
と不安な私に彼はこう言いました。
手帳が凄いんじゃなくて、
手帳を使って、頑張った私が凄いんやと思うよ。
お母さんは頑張ってるって言ってあげて。」
と冗談まじりにいう旦那。
「おかあさん、ばんがってるよー」と2歳の息子に言われ、
恥ずかしくもホロリときてしまいました
最後に旦那は
「そんなに思いつめてると思ってなかった」
とぽつりといいました。
「俺は何一つ変わってないよ」
という旦那に、いやいや、
「めっちゃ変わったー!!いい意味でね!」
というと、
「俺もいつのまにか変わってたんかなー」
とボソッとつぶやいておりました。
今回の一連の件、そして、一昨日の青木千草さんのお話で大きな気づきがあったので、
次に書いてみようと思います。
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