旦那の目の炎症が落ち着きだした頃、
『私はこんなに頑張ってる。』
という思いがどんどん強くなっていきました。
息子と同じ年のママ友が
「手抜きでカレーばっか作ってるわ~、ドーンと置いて終わり!!」
と言っているのを聞けば、
(画像お借りしました)
『いいな~、私もカレーや丼物作って終わりにしたい。でも旦那のダイエットでそうはいかないし、肝臓のことも気にしないと・・・
しんどいな・・・』
という気持ちに。
『私頑張ってる!すごい!!』
と自分を自分でご機嫌にしてあげたら良かったんですが、
気持ちの矛先は旦那に向かいます。
『旦那に褒めてもらいたい。』
『ありがとうって心から言ってほしい』
うちの旦那は、口数が少なくて、どちらかといえば言葉にするのが苦手なタイプ。
「たまにはありがとうっていってよ。」
というと、
「言ってるやん。そんなに言うならせんでええよ」
こんな繰り返しでした。
私の心の中は
「あの時あんなに大変やったのに・・・」
という気持ちがずっとありました。
なのに旦那は、
ゲームをし続ける(目に悪いのに)
タバコを吸い続ける(体に悪いのに)
夜中にカップラーメンを食べる(ヘルシーな食事作ってるのに)
家事・育児の負担めちゃくちゃ少ない
この人、なんなん?
人に苦労かけといて、何も変わってない。
いつもひとりで決めて大変な事態になって。
本人が一番辛かったやろうけど、こっちはあんたの尻ぬぐいしてるんですけど・・・
もはや、不満しかありませんでした。
こうして、私の心はどんどん離れていきます。
続きは次に書いてみようと思います。
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