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CITTA手帳を使って産後バランスを崩した心を整えるNaokoです。
産後、度重なるトラブルと産後クライシスに苦しんだ経験。
そして、それらを克服した経緯を書いています。
過去記事はこちら↓
産後クライシス脱出までの道のり⑤（心のバランスが崩れ始める）
産後クライシス脱出までの道のり⑩（citta手帳との出会い）
産後クライシス脱出までの道のり⑪（負の感情がふっとなくなった）
産後クライシス脱出までの道のり⑮（ようやく「ある」に気が付いた）
産後クライシス脱出までの道のり⑯（CITTA手帳と人の出会いが超える勇気をくれた）
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先日は月に2回の学び、佐伯あこさんの人生謳歌塾（jo）でした。
今回の講座は『mmp手帳講師養成講座』
レポ書いています↓
joでは講座の内容とは別に、毎回講座生の今の悩みも共有します。
例えば
仕事仲間に自分の思いを上手く伝えられない
家族間での家事の分担が上手くいかない
旦那にいつもがっかりする
などなど。
一緒に解決策を考えているうちに、
あれ？根本て全部同じやんと気づきます。
仕事仲間に自分の思いを上手く伝えられない
この思考って、
言わなくても察して動いてほしい
違う行動をとられるからがっかりする。イライラする
自分でやるわ！
家族間での家事の分担が上手くいかない
私が汚いと感じる場所を察して率先して動いてほしい
相手はそれほど汚れていると感じないので何もしない
イライラする
旦那にいつもがっかりする
私が欲しいものを察して買ってきてほしい
全然欲しくないもを買ってくる
全然私のことわかってない
がっかりする。
事象は違えど、根本は
”相手の行動はこうあってほしい！！”からくる期待。
NON! NON! NON!!
期待ではなく、人間関係は信頼ベースでした
期待ではなく、相手の行動を信頼する。
期待するからがっかりする。イライラするわけで。
信頼ベースのコミュニケーションなら、
相手が期待通りの行動をしなくても、
『あの人はそーなんだ』と
事実だけ受け止めることができる。
例えば、私の例でいくと、
産後クライシス中、いつも旦那に対して
認めてほしい！感謝してほしいって思ってたんです。
（今思えば器が小さすぎる・・・）
なぜなら、私の中で
感謝って、口に出すものだったから。
旦那のことを思って、行動する（ex.痩せる食事を作る）ただ、この時点で恩着せがましい笑
ありがとうの一言もない
がっかりする。
この繰り返し。
そして、この小さい小さいエラーがどんどん負の貯金になっていく。。
でも、彼の中での感謝ってその場ですぐ口に出すことじゃないんですよね。それより、もっと深いものだったんだと今ではわかります。
例えば、
家族を守るという意識が私より深かったり。
週末、家族サービスしてくれたり。
浅いところで、自分の価値観で、
ジャッジしてはいけないですね。
結局、『察してよ！』と思っても、
よっぽど気の利いた人でなければ、察せられないんですよね。
特に男性なんて、無理！ということを身をもって体験しました笑
だから、心をオープンにして、
自分の第１感情を伝える方がいいんですよね、きっと。
いっぱいいっぱいになっていて、実は今しんどいんです！手を貸してほしい。
ここが汚いと私は不快だから、早めに掃除してもらえると嬉しいな。
私はこれが欲しいから買ってきてくれたら嬉しいな
伝えないとわからないですね！
そして、何より、伝え方が一番大事！
一生物の土台を手に入れられる人生謳歌塾。
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