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Hiroshiのブログ

今後不定期投稿となります

<数値目標>

https://www.youtube.com/watch?v=RBvTiSELGqs&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=6

HSK2~3 #4~#6 背了三十九分钟单词。

 

木曜病発症。今日は遊び倒そう。

 

 運動:

3.6km. 6014歩、22階分




<NHK-BS,World Newsより>

シンガポール:

インド金融市場拡大に対し香港金融市場は低下。後者は地政学的問題による。

中国:

小児科の拡大が行われ便利になった>小児科での呼吸系疾患の増大が背景にある。

ムーディーズの格付け低下を批判>マクロ経済は上向いている。

中国香港:

EVバッテリーのCATLが香港に研究開発センター設立。香港はGoogleもWhatsAppも使える。

オーストラリア:

フーシ派が拉致した船はイエメンの観光地に!

インド:

サイクロン被害者の政府批判が紹介される。

 

 

 

昨日『中国の死神』という本を読み上げた。『戦争と交渉の経済史』という堅物を読むので(笑)気分転換に軽めのものという、些かけしからぬ動機で読み始めたものだが、内容は外見と異なり真面目(爆)で面白かった。近く紹介予定。

 

 

 

 

『インド外交の流儀』5

著者は日印が極めて異なる国で文化から、政治的エートス、ヘッジの感覚まで異なるとする。p202 

 

これは多分、日本が極端に偏るということではないか? より例が、米国しか選択肢のない政策。ここででも何度も話題にした単純思考だ。

 

その他、著者は日本が『我慢強さと調和傾向』をあげるp209

 

インドはインド洋に様々な関係を持つ。東南アジアからインド半島周辺、さらには東アフリカまで、インド系住民がいることを思い浮かべればいい。インドネシアのバリ島にはヒンズー文化が浸透し。東アフリカにはあのクイーンのフレディーもインドからアフリカに移住したゾロアスター教徒の子孫。彼らがインドと環インド洋地域をつなぐ人脈となっている。p208

 

このインド洋には海洋の貿易リズムに基づいた一体性があったが、p222 ヨーロッパの植民地化と独立時のナショナリズムでそれらが分断されたと考えているようだ。もともとインド洋は多元主義と混合主義が歴史的特徴であり。英語会話者の圧倒的に多い地域。p224

 

またこのコロナ下でインドは120か国以上に医薬品を提供し、2/3は無償提供だった。またインド洋諸国には医療ミッションも行ったらしい。 その意味では確かにインドは存在感を世界に示した。p244 しかし、このコロナは世界も変えた。その変化も無視できないとする。

 

以上、不完全ではあるが、一応読み終えた。不完全というのはインドに対する基礎知識の欠如が主な原因。これは今後の課題。

<数値目標>

https://www.youtube.com/watch?v=GAlv_aVMdIU&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=4

HSK1~2 #2~#4 背了三十四分钟单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=zkJ5cFJXXCA

中国まる見え情報局。二十一分钟。

 

https://www.youtube.com/watch?v=pjAJJP7YSvQ

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,听写三十七分钟句子,

https://www.youtube.com/watch?v=4QAz7ImqCP8

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,背了三十二分钟句子,

 

https://www.youtube.com/watch?v=KQ4aYiNpMSU&list=PLSc1oVOpxsv1OBKbWE_C82PDW5sdPRNWv

毎日中国語のかね,1 背了十三分钟句子。

 

https://www.youtube.com/watch?v=2OAyQLVe-aA&t=21s

Useful Chinese with Chris,0~20min。

 

https://www.youtube.com/watch?v=93VZUEQE5xk

【完全版1~1200】HSK5,8.27min~18min,x1, 背了半小时单词。一共三个小时七分钟。

 

最後は多少時間合わせの感あり(汗)

 

运动;一堂Salsa课(计划)

 

 

 

 

<NHK-BS,World Newsより>

シンガポール:

インド中央東沿岸、アンドラプラディシュ州(Andhra Pradesh)へサイクロン襲撃。半島西側に山脈高原があり、雨がよく降る構造。 中国の金融不安伝える。

 

中国:

観光経済加速で、36.7億元で去年より急増とのことだが脱コロナだから当然。

大学卒業者?は1172万人で21万人増加との事だが、去年は1158万人? 少し計算合わないが、ま、大して違いはない。

 

いずれにしろ、学歴至上主義なので、増加は止まらない。大卒の失業率が高まるのは当然。今は入学者抑制に走っているが、こんな事は官製メディアはニュースにしないニヤリニヤリてへぺろ

 

車輸出が好調でその4割がEV車。

以上良いことか、解決に向けての政府・人民の奮闘しか基本報道しない。

 

中国香港:

英国移民の条件(年収1/3上昇)難しくなり30万人減少の予想。周chow氏の逮捕を決める。

 

結論:中国関係のニュースは反中欧米メディア、官製中国メディアに比べシンガポールの報道が比較的公平で信頼できる

 

 

ベトナム:

ミャンマーからベトナム800人帰還。今後順次帰還予定。 ユニクロの進出拡大期待。

 

インド:

Chennaiをサイクロン直撃で大被害とのこと。

 

アル・ジャジーラ:

地下通路を通じての至近距離からイスラエルを攻撃するカスタム旅団の動画が紹介される。カタールはハマスと繋がりがあるが、イスラエルの言う、人民の盾もまんざら嘘ではない。

 

ドイツ:

学生の計算、読解力の低下のニュース。教育格差(特に移民)は社会的と経済的背景。小学校レベルで既に格差生じている。

予算案の通過が難しい状況。EV加速は充電施設拡充次第。

 

 

 

<SDGsは見栄えが悪い>

お隣さんが漸く庭木の剪定で出た枝葉の最後のゴミ出しプロセスに入ったとのこと。最後分も大型可燃ゴミで6〜7個分。

 

聞くところによれば、これまでの分を加えると全部で30個弱を1ヶ月かけてゴミとして出されたとか。大変だったのはゴミ袋に入れるために細かく刻むことだったよう。

 

私は1個もゴミとして出さずに、生垣の周りに堆肥化した。最初は見栄えが悪いが、今では楓の落ち葉を上に被せているので殆ど気にならない。

 

残るは太い幹の部分、これは流石に堆肥化しないので最後は可燃物で出すしかないが、何かアイデアが出ないか?? 待ちの状態。

 

可燃物として出すのは反SDGsという感じえープンプン

 

 

 

 

<庇ではなく軒>

「夜の徘徊」で最近新築の家ができた地区を回ることがある。それで気がついたことに最近の家の屋根はモダン?というか昔の二等辺三角形△ではなく、左右非対称。場合によっては斜め一直線スタイル

 

モダンな感じはするが構造的には如何なのだろうと疑問に感じた。二等辺三角形△だと重力が均等に分散されるが、斜め一直線スタイルだと不均衡になる。今の建材は十分強度があるということなのだろうか?

 

それに雨の降りこみとかが気になる。それに関連して気がついたのは、「庇」がほとんどないことだ。実は自宅はセキスイさんのハイムで、工場でブロックごと造られて、それを現地まで運び、クレーンで組み立てるプレハブ式。それで屋根はフラットタイプで水平だが、「庇」は40cm程ある。

 

だから最近の「庇」なしとは異なり、雨の降りこみとかはかなり防げる。そもそも「庇」は雨水が家の壁に浸透しないようにする機能もあるはずなので、最近の「庇」なしは大丈夫なのだろうかと気になる。 

 

そんなこんなで色々調べたら以下の動画を見つけた。大体私の理解が間違いないことが確認できた。

https://www.youtube.com/watch?v=cRCHRe2Vybs

 

それと私の間違いも(汗)「庇」ではなく《「軒」が正しいてへぺろてへぺろ

 

 

 

 

 

 

『インド外交の流儀』4

6章はまさに中国にどう対応するか。著者は中国を「武力行使を躊躇しない国、既成事実化アプローチをする国」と捉えているようだ。p164 

 

何度か武力衝突を経験したインドでは中国に対する不信感は今でも国民の認識に色濃く影響を残しているとさえ言う。p165

 

更に中国がパキスタンに核開発協力をしたことは、p169 インドにとってパキスタン分離(インドは国の分裂と捉えているよう)が大きなトラウマである点を考えると強烈なインパクトを持つだろう。

 

先の本でもインドが核開発したのはパキスタン故でなく中国対応だと書かれていた。

 

更に、インドと中国の経済関係は自由化によって国内産業の空洞化を引き起こして輸入過剰(輸出入は4倍差)となっていて、貿易不均衡に対する強い国内の反発となっている。p173

 

1971年に、インドがソ連と妥協を図ったのも米中和解の対応として行ったという。p175 

 

またそれまでインドは中国を北方に位置する国として捉えていたが、南、すなわちインド洋への中国の進出は別の意味を持つ=著者ははっきりインド洋を「(インドが)アドバンテージを有する場所」だとする。p178  縄張りに手を出した?プンプンムキーキョロキョロ

 

7章は正に日本との関係で題目も『遅れてやってきた運命』と名付ける。著者は日本に大きな期待もかけているよう。いつでも国際的な会合でモディー首相の後ろに腰掛けている著者は印象に強いが、彼が日本に期待をかけていることは心強い。

 

更にインドの政治史の中で超党派的に日本対しては良い印象で、大衆レベルでも日本は人気だとか。その意味では『日本はユニークな存在』だとも p195

 

『一貫してポジティブである』だとする。p201 

 

ここら辺はトルコと同じだ。こうした関係は大切にすべきだが、日本の政治家の意識は低い様に感じるプンプンムキー 糞議員だから当然か‼️

 

それは兎も角、著者の日本に対する理解は『結論を下すのに幅広いコンセンサスを追求し、念入りな議論が行われる国』p199と捉えている。そして、日本には『リスクを取り、強いコミットメントを示してもらいたいと述べる一方で、《遅れが長期化すれば、その代償も高くつく》ともアドバイスする。p200

 

彼もなかなかリアリスト、おだてられていい気分になってインドの思う壺になるように日本は動いてはいけないウインクニヤリてへぺろ

<数値目標>

https://www.youtube.com/watch?v=Kgha36EPdf0&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=2

HSK4~1 #11~#2背了三十七分钟单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=WYKJQc2cm8o

https://www.youtube.com/watch?v=vHlGXEowjWE&list=PLPJh8_1ABGf_WMcsAwynqx6grWEsa4i3w

中国まる見え情報局。十分钟。

 

https://www.youtube.com/watch?v=8LUE9o9hqY0

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,听写三十七分钟句子,

https://www.youtube.com/watch?v=V7zsKlXHV1I

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,听写五十分钟句子,

 

https://www.youtube.com/watch?v=vjCR-oHGgRc

チャイナ娘くまちゃん,看了十二分钟频道。

 

https://www.youtube.com/watch?v=C1mN2kvn_ZU

毎日中国語のかね79/100 马马虎虎做四十分钟听力练习。一共三个小时六分钟。

 

运动;爬山散步 4.7km,7531步,9楼。(计划)

 

 

 

『戦争と交渉の経済史』と言う本を読み出した。最近(原著2022年、翻訳2023年)出版されたばかりの本であるが、図書館でこの表紙を見たとき何をさておいてもまず読もうと思った。背景にあるのは、現在進行形であるウクライナとガザの戦争(後者も戦争と言ってよい)。是非、読まねばならぬと感じた。  ,,読むべき本が多すぎる(汗)

 

それは兎も角、冒頭、最近のシカゴでのストリートギャングについての著者自身の経験と、20年前、内戦の中の北ウガンダでの物語が語られる。この本は変わったことに《ナイロビのネットカフェに捧げられている》この点に注意する必要がある。

 

著者が30歳のバークレーの博士課程の大学院生でナイロビで急激な同国の経済成長(戦争ではない!)に関するフィールド研究をしようとして、たまたまナイロビのカフェでパソコン一式を含むカバンの盗難に遭い。仕方なくそのネットカフェのダイアルアップ回線でメールの送受信をしていた事が物語のキッカケ(研究の方向を変えた)だからだ。そのようなリアルな体験の話で引き込まれる。

 

20年前といえば2000年ごろか? 1990年末には私はダイアルアップから卒業していたと思うので、これはナイロビ故だろう。確かに90年初頭には私もtelnetいうUNIXのアプリで電話回線を用いて電子メールやインターネットをしていたことを思い出す。

 

 

 

 

 

 

『インド外交の流儀』3

著者はインドの核実験と核保有国宣言を「矛盾を解消したもの」だと高く評価する。p111 これは現実的に核保有国インドの大臣としてそう言わざるを得ない面もあろう。

 

更にインド人のテクノロジー(ITを示すだろう)とテロ(9-11等)が印米関係を転換に向かわせたとも。p112 

 

更に「経済が外交を動かすのであって逆ではない」とはっきり述べる。p122

 

そう! 経済力が必要なのだ。それは日本も同じ。日本は90年代を境に経済力を失い、それが国際社会における地位を脅かしている。特に中国に対して

 

ここで面白いことを述べている。それは中国は自分の立場を正当化するために「1世紀の屈辱の歴史」を持ち出してくるが、それならば植民地の経験をしたインドの方が遥かに資格があると。

 

しかしインド人にはそうしたことを取り立てて言わない。国内で反西洋感情に基づいた大衆の動員(まさに中国がやっている)を行わない。それがインドと西洋の間で利益や価値観の一致が形成され充実した関係が構築されたと。また大規模なインド系移民がこの絆を強固なものにしたとも。p143 その結果、インドを安心できるパートナーとしている。p150 

 

大規模な中国人移民も同様に存在するが(どのアメリカの大都市にもチャイナタウンはある)それで反発はあっても絆が強固にあったとは聞かないのはどういうわけだろう? 多分、チャイナタウンの存在に象徴される分離傾向があるだろう。 インドタウンは聞いたことがない。 結果、欧米、特に米国における反中意識は強烈だが、反印意識は感じない。

 

著者は色々な国際政治で欧米のダブルスタンダードには厳しく指摘し批判する。p146 

 

これには完全に同意できる。

<数値目標>

https://www.youtube.com/watch?v=gKUoka-HWPA&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=13

HSK4#11~#13背了四十分钟单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=4wa75bCroSY

https://www.youtube.com/watch?v=0sEBppoeMZU

中国まる見え情報局。十四分钟。

 

https://www.youtube.com/watch?v=0ALL1TqrDu4

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,听写三十六分钟句子,

https://www.youtube.com/watch?v=4mUimF0ft_w

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,听写十七分钟句子,

https://www.youtube.com/watch?v=b089uARGh58

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,听写四十三分钟句子,

 

https://www.youtube.com/watch?v=JBapOkJfdQ0

https://www.youtube.com/watch?v=zfmv3VGDr08&list=PLWcQEXlph4PxIH4eRJPGmhoDWBibQvaHl&index=11

チャイナ娘くまちゃん,学习九分钟汉语。

 

https://www.youtube.com/watch?v=C1mN2kvn_ZU

毎日中国語のかね61/100 还可以?做四十分钟听力练习。一共三个小时十九分钟。

 

运动;爬山散步 1.5km,2450步,9楼。(计划)

 

 

 

 

<選択バイアス>

40年前の記憶はユダヤ人とパレスチナ人の争いは解決の糸口が無いように感じられた。

 

 

『It’s enough, Enough.  Do it!  It’s your problem, not mine 』

 

しかし今読んでいる本に、これは「選択バイアス」別名「生存者バイアス」だと。つまり、今見ている戦争に囚われすぎると、それまで長い間「無戦争」だったことを忘れると。

 

@ 無戦争は平和ではない‼️

 

著者によればアフリカでの部族衝突の例を分析すると、1,000回以上の戦争の可能性があっても実際に戦争にまで発展するのはほぼ1回だと。「無戦争」の時期の《原因》を探れば戦争を防げると著者は主張する。

 

 

*「選択バイアス=生存者バイアス」とは、撃墜されなかった爆撃機が被弾した場所を参考に防弾処置をしても意味がないという。つまり、その部分に被弾してもその爆撃機は帰還できた。本来は撃墜された爆撃機の被弾の状況こそ重要だということ。

 

つまり、戦争の時の問題点に注目するのではなく、戦争をしていない時の事こそ注目すべきとの事。この指摘は重要だ‼️

 

 

 

 

<イスラエルの出生率が高いわけ>

Salsonに行く前は「小さな村の物語」をいつも観るが、少し時間の余裕があったので別チャンネルの「報道特集」を時間合わせで見ていると、イスラエルの直近の(2018年)出生率が3.1と高い理由が判明した!

 

これは原理主義的ユダヤ教徒の存在が大きい。彼らはイスラエル人口の1割強程度だが、彼らはバース・コントロールを禁止しているので出生率がそれ以外のイスラエル人の3倍程度(6人程度?)だとのこと。これが3.1という先進国にしては非常に高い数値を出す理由。なおこのままだと近い将来、イスラエルの原理主義的ユダヤ教徒の割合は非常に高くなると予想される。

 

以上のことを考えると、イスラエルの例は日本の出生率の改善には参考にならない。むしろ将来イスラエルは別の形での人口学的難題を抱えることになるはず。

 

 

 

 

<金と権力の遺産>

日曜の特番は全て安部派の裏金問題を話題にする。しかし橋下徹氏以外解決案を提示する人はおらず、批判と言い訳に終始するだけ。実に情けない。

 

問題の解決は超〜簡単! 先日も議論した通り、政治資金用のアプリを作り、それだけしか政治資金を受け取られないようにする。更に公的なものなので即時公開とする。

 

しかるべき入力のないものは受け付けない(現在の問題はこれだけで即、解決)

キャッシュレスで金の出入りは追跡可能(誰から、誰にが明確)

一円の寄付も可能(10万円以下は免除とか誤魔化すんじゃない!

リアルタイムで公開されれば24時間、何処からでも、誰からでも精査される(強力な抑止力

 

それにしても、またもや安部派。金と権力の構造は岸信介以来の負の遺産

 

 

 

 

 

<正答は1つではない>

先日AK氏のところで再び話題になった論破王こと「ひろゆき氏」、かつて彼を私は単なる批判家でクリエーターではないと述べた。

  

クリエーターは何度も失敗し、時には論理矛盾を起こしながらも修正を重ね、漸く創造的仕事を成し遂げる。何故なら創造とは《最初から答えが決まっているわけではない》から。

 

これに関連して入試問題作成法の、あまり知られていない裏面を紹介しよう。

 

 

 

入試問題は答えが複数あってはならない(上の場合と真逆)。しかし、現実の世界は答えが複数あるのが普通。それゆえ、実は目立たない形で《唯一の正答に導く》条件があちこちに散らばっている。例えば、「その際、化学反応は起こらないものとする」とか「温度と気圧は一定とする」とか。

 

それらに気がつけば回答は比較的簡単。しかし通常、それに気がつくレベルまで達している受験生は殆どいない。機械的に方程式に導入する場合が殆ど。実際、受験参考書はそのように解説されている。

 

 

 

 

<World Newsから>

フランス:

エッフェル搭近くでテロ犯罪歴のあるイラン系フランス人のテロ。移民許容のヨーロッウパの悩み。被害者はフィリッピンとドイツの二重国籍を持つ。

ハマスの攻撃は予知されていた?との情報。エタニエフ氏への批判がこの後、起こるはず。

 

ドイツ:

国際刑事裁判所(ICC)はハマスとともにイスラエルのギザ攻撃は国際法違反とした。イスラエルはICCに加盟しておらず管轄権も認めていない。

 

シンガポール:

フィリッピンでのイスラームテロと南シナ海での中国とフィリッピンの衝突のニュース。インドの地方選挙でのモディー派(人民党)躍進。

実はシンガポールにはインド移民の影響が大きい。国際都市シンガポールはヒンデュー、イスラーム、華人と南アジアで色々な勢力の結集するハブとなっている。

 

インド:

地方選挙での予想外の《人民党大躍進》。但し得票率は大差なし。

 

その他:

ガザ南部へも進撃、イスラエルにはガザ全土を破壊するつもりだろう。

フーシ派も参戦か?

 

NHK—BSのWorld Newsはリアルタイムで世界の動きを知るには良い。このところの世界の動きはこれまでの世界平和の期待・希望からは遠のくばかり。

 

 

 

 

『インド外交の流儀』2

著者は言う、

 

『各国はイッシューごとに関係を構築していかなければならなくなり、そうした状況下では、自国の進む道が一定ではなくなる』p57

 

成る程、そういうことかと思わせる。良し悪しは別にして、これが現代インドの外交の基本となるもの。このことはその後の章でも繰り返し述べている。p99

 

そして、かくも述べる。

 

『最近まで、グローバルな規範や価値観は西洋のパラダイムによって規定されていた』…『中国は、自国の姿勢を示し、主張を作り上げていく中で、文化的遺産を基盤を置いている。インドも中国の例に倣うべきなのは至極理にかなっている』として、更に、

 

『インドの視点を理解するのに困難を感じるとしたら、それはかなりの部分でインドの思考プロセスに対する無知から来ている』という。p63

 

これは、西側世界に対する挑戦でもあり、警告でもある。しかし、それなりに筋の通った主張でもある。そして著者はインドが古代から多様性と共存の歴史を持っていることに自信を持っているよう。p64

 

これから先に著者はインドの古典を元に現代史におけるインドの外交の歩みを取り上げるが、ここらはインドの歴史と古典をよく知らない者には理解が非常に難しい。ここらは今後の課題。実際、著者は日本の例、例えば「関ヶ原の戦い」や「赤穂浪士」を取り上げて議論するのでこちらの無知が際立つ(汗)p74 

 

繰り返すが、この本は日本向けではない。西欧史の例もあげて議論する点で卓越している。

昨夜の天神は久しぶりに激安駐車場が満車。本来ならば「しまった」のはずだが、b4Coronaの兆しということで喜ばしく感じた。

 

綺麗どころのパフォーマンス。顔ボカシなしでいいかな?爆笑ラブウインク


 

 

 

 

<ライド・シェアー>

土曜の昼の「BIZスクエアー」。特例地方ではライド・シェアーが始まった、北海道の田舎、以前は通院の為に往復2万円のタクシー料金が片道ガソリン代だけの900x2=1,800円で済むとか。


その他にもどんどん特区としてのライドシェアーが進みつつある。地元でも「のるーと」がスタートした。


タクシー業界は安全性に問題残ると言うが、既得権を守りたいだけだろう?! 地方の実情を知らない政治家の多い事? いやタクシー業界からの「票」と「金」が欲しいだけだろう?


おっかなびっくりで高齢者が車を運転して買い物や通院に行く実情を知らないのか!住民の政治への働きも重要、こんな議員は議会から叩き出そう、そう! 選挙で落とすのだ。

 

タクシーの方が安全だというが、年寄りタクシー運転者の危なっかしい運転は何度も目撃した。それにタクシーは知らない人に当たる。それに対しアプリでは運転者が分かるシステム。また知らない道でも遠回する事もなく、最短距離で料金もアプリで前払い。外国人でもその国の言葉を話せる必要もない。スマホを携帯から替えた理由の1つが中国での滴滴出行の衝撃だった。


 

 

 

ようやく『インド外交の流儀』の番が来た。

 

『インド外交の流儀』

S ジャイシャンカル著、白水社、2022年初版。原著は2020年

 

著者は外交官として駐日次席公使としての経験もあり、随所に日本のとるうる外交事項についても言及している。その1つにこれまで日本は慎重姿勢から打って出ることをアドバイスする。曰く、『(現在の世界情勢に日本は)適応する以外に選択の余地はほとんどない』p24

 

それはインドがクワッドに参加していると同時に上海協力機構にも参加していることに表れる。p26

 

さらに多国的枠組みを通じて日本は存在感を増すだろうと。p48 同時に、これまで同盟関係で動いてきた国(日本も米国とそういう関係にある)は不安を覚えるだろうとも。正に日本は同情されているわけだ(笑)p49

 

そして、こうしたプラグマティックな取り組みは個別の事項に対し柔軟な対応が必要で、p51  時に矛盾した政策があるかもしれないと言う。正確に著者の言葉を記せば、

 

『そうした状況下では、自国の進む道が一定ではなくなるという事態も起こるだろうと』p57 流石という他ない!

 

正にその通りでその点、岸田さんの(その他の多くの政権より評論家も含めて)アメリカ一辺倒は気になる。そもそも19世紀以降の米国のアジア政策を考えると日本は中国のカードに使われ、時に正面に立たされ、時に捨てられたではないか?!そうした視点は近視眼的論者にはなさそうだ。


 

著者はこれまでのインドの幾つかの躊躇い外交が国益を損ねたと考えている。それをパーニパット症候群と呼ぶ。p14 

 

例えば、パキスタンの分離。経済自由化の遅れ、核実験の遅れ。p15 これらはインドの力を内外に示し、国益を守る為には重要だったと考えている。特に最後の2つはアジアにおける中国の戦略的空間拡大を許したと考えている。極めてリアリスティックな外交官。p20、p53

 

こうした視点は先のインド関連本と殆ど同じ。あれは日本人研究者の本だが、その意味では同じ問題意識?

 

さらにMake in India (Made in Indiaではない)により世界のサプライチェーンに寄与することが戦略的に重要だと考えている。p25

 

さらに、高度な人材を育成し、世界に送り出せるにはインドしかないとも。p45

 

ここらに著者の自信が見てとれる。それは間違いない。自由主義諸国と価値を共有し、かつ国際的な人材がインドでは沢山輩出しているからだ。

 

これまでの世界体制を「時代錯誤的秩序」だとすら言う。p46