家周りのこと & 『インド外交の流儀』4 | Hiroshiのブログ

Hiroshiのブログ

今後不定期投稿となります

<数値目標>

https://www.youtube.com/watch?v=GAlv_aVMdIU&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=4

HSK1~2 #2~#4 背了三十四分钟单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=zkJ5cFJXXCA

中国まる見え情報局。二十一分钟。

 

https://www.youtube.com/watch?v=pjAJJP7YSvQ

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,听写三十七分钟句子,

https://www.youtube.com/watch?v=4QAz7ImqCP8

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,背了三十二分钟句子,

 

https://www.youtube.com/watch?v=KQ4aYiNpMSU&list=PLSc1oVOpxsv1OBKbWE_C82PDW5sdPRNWv

毎日中国語のかね,1 背了十三分钟句子。

 

https://www.youtube.com/watch?v=2OAyQLVe-aA&t=21s

Useful Chinese with Chris,0~20min。

 

https://www.youtube.com/watch?v=93VZUEQE5xk

【完全版1~1200】HSK5,8.27min~18min,x1, 背了半小时单词。一共三个小时七分钟。

 

最後は多少時間合わせの感あり(汗)

 

运动;一堂Salsa课(计划)

 

 

 

 

<NHK-BS,World Newsより>

シンガポール:

インド中央東沿岸、アンドラプラディシュ州(Andhra Pradesh)へサイクロン襲撃。半島西側に山脈高原があり、雨がよく降る構造。 中国の金融不安伝える。

 

中国:

観光経済加速で、36.7億元で去年より急増とのことだが脱コロナだから当然。

大学卒業者?は1172万人で21万人増加との事だが、去年は1158万人? 少し計算合わないが、ま、大して違いはない。

 

いずれにしろ、学歴至上主義なので、増加は止まらない。大卒の失業率が高まるのは当然。今は入学者抑制に走っているが、こんな事は官製メディアはニュースにしないニヤリニヤリてへぺろ

 

車輸出が好調でその4割がEV車。

以上良いことか、解決に向けての政府・人民の奮闘しか基本報道しない。

 

中国香港:

英国移民の条件(年収1/3上昇)難しくなり30万人減少の予想。周chow氏の逮捕を決める。

 

結論:中国関係のニュースは反中欧米メディア、官製中国メディアに比べシンガポールの報道が比較的公平で信頼できる

 

 

ベトナム:

ミャンマーからベトナム800人帰還。今後順次帰還予定。 ユニクロの進出拡大期待。

 

インド:

Chennaiをサイクロン直撃で大被害とのこと。

 

アル・ジャジーラ:

地下通路を通じての至近距離からイスラエルを攻撃するカスタム旅団の動画が紹介される。カタールはハマスと繋がりがあるが、イスラエルの言う、人民の盾もまんざら嘘ではない。

 

ドイツ:

学生の計算、読解力の低下のニュース。教育格差(特に移民)は社会的と経済的背景。小学校レベルで既に格差生じている。

予算案の通過が難しい状況。EV加速は充電施設拡充次第。

 

 

 

<SDGsは見栄えが悪い>

お隣さんが漸く庭木の剪定で出た枝葉の最後のゴミ出しプロセスに入ったとのこと。最後分も大型可燃ゴミで6〜7個分。

 

聞くところによれば、これまでの分を加えると全部で30個弱を1ヶ月かけてゴミとして出されたとか。大変だったのはゴミ袋に入れるために細かく刻むことだったよう。

 

私は1個もゴミとして出さずに、生垣の周りに堆肥化した。最初は見栄えが悪いが、今では楓の落ち葉を上に被せているので殆ど気にならない。

 

残るは太い幹の部分、これは流石に堆肥化しないので最後は可燃物で出すしかないが、何かアイデアが出ないか?? 待ちの状態。

 

可燃物として出すのは反SDGsという感じえープンプン

 

 

 

 

<庇ではなく軒>

「夜の徘徊」で最近新築の家ができた地区を回ることがある。それで気がついたことに最近の家の屋根はモダン?というか昔の二等辺三角形△ではなく、左右非対称。場合によっては斜め一直線スタイル

 

モダンな感じはするが構造的には如何なのだろうと疑問に感じた。二等辺三角形△だと重力が均等に分散されるが、斜め一直線スタイルだと不均衡になる。今の建材は十分強度があるということなのだろうか?

 

それに雨の降りこみとかが気になる。それに関連して気がついたのは、「庇」がほとんどないことだ。実は自宅はセキスイさんのハイムで、工場でブロックごと造られて、それを現地まで運び、クレーンで組み立てるプレハブ式。それで屋根はフラットタイプで水平だが、「庇」は40cm程ある。

 

だから最近の「庇」なしとは異なり、雨の降りこみとかはかなり防げる。そもそも「庇」は雨水が家の壁に浸透しないようにする機能もあるはずなので、最近の「庇」なしは大丈夫なのだろうかと気になる。 

 

そんなこんなで色々調べたら以下の動画を見つけた。大体私の理解が間違いないことが確認できた。

https://www.youtube.com/watch?v=cRCHRe2Vybs

 

それと私の間違いも(汗)「庇」ではなく《「軒」が正しいてへぺろてへぺろ

 

 

 

 

 

 

『インド外交の流儀』4

6章はまさに中国にどう対応するか。著者は中国を「武力行使を躊躇しない国、既成事実化アプローチをする国」と捉えているようだ。p164 

 

何度か武力衝突を経験したインドでは中国に対する不信感は今でも国民の認識に色濃く影響を残しているとさえ言う。p165

 

更に中国がパキスタンに核開発協力をしたことは、p169 インドにとってパキスタン分離(インドは国の分裂と捉えているよう)が大きなトラウマである点を考えると強烈なインパクトを持つだろう。

 

先の本でもインドが核開発したのはパキスタン故でなく中国対応だと書かれていた。

 

更に、インドと中国の経済関係は自由化によって国内産業の空洞化を引き起こして輸入過剰(輸出入は4倍差)となっていて、貿易不均衡に対する強い国内の反発となっている。p173

 

1971年に、インドがソ連と妥協を図ったのも米中和解の対応として行ったという。p175 

 

またそれまでインドは中国を北方に位置する国として捉えていたが、南、すなわちインド洋への中国の進出は別の意味を持つ=著者ははっきりインド洋を「(インドが)アドバンテージを有する場所」だとする。p178  縄張りに手を出した?プンプンムキーキョロキョロ

 

7章は正に日本との関係で題目も『遅れてやってきた運命』と名付ける。著者は日本に大きな期待もかけているよう。いつでも国際的な会合でモディー首相の後ろに腰掛けている著者は印象に強いが、彼が日本に期待をかけていることは心強い。

 

更にインドの政治史の中で超党派的に日本対しては良い印象で、大衆レベルでも日本は人気だとか。その意味では『日本はユニークな存在』だとも p195

 

『一貫してポジティブである』だとする。p201 

 

ここら辺はトルコと同じだ。こうした関係は大切にすべきだが、日本の政治家の意識は低い様に感じるプンプンムキー 糞議員だから当然か‼️

 

それは兎も角、著者の日本に対する理解は『結論を下すのに幅広いコンセンサスを追求し、念入りな議論が行われる国』p199と捉えている。そして、日本には『リスクを取り、強いコミットメントを示してもらいたいと述べる一方で、《遅れが長期化すれば、その代償も高くつく》ともアドバイスする。p200

 

彼もなかなかリアリスト、おだてられていい気分になってインドの思う壺になるように日本は動いてはいけないウインクニヤリてへぺろ