Affirmative action & 『現代インドを知るための60章』6 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<昨夜のサルソン>

人が少なかった。それでも初めての人2人と踊れて満足。1人は初心者、もう一人はかなりのベテランで、ゴムのような感覚が凄く良かった。

1時間半で少し物足らない感じもしたが「一人一回」の勝手なルール(一期一会?)で帰宅。




人の出も戻ったみたいだ。激安駐車場は以前のように満車御礼。良き事、良き事。

 

 

 

 

 

<affirmative action>

今回インドにも大学入試等に関して、「アファマティブ・アクション」なるものがあることを知った。ここはどうやら一定枠を保留するタイプ。米国も同じだと思ったが、調べてみると少し複雑みたいだ。つまり州によって、あるいは私立と州立でも違う。点数を加点するタイプもある。

 

いずれにせよMDさん情報によれば、今はそれほど意識されることはないみたいだ。


中国は単純に全国共通試験の点数を少数民族については民族ごとに加点するタイプ。この制度により、それまで漢族として登録していた人たちが少数民族枠に戸籍を替える事態が起こった。


勿論、勝手に変えるわけにはいかず、条件として「親の一方が少数民族」でないといけないことになっているが、此処にも抜け道がある。 つまり段階的移籍。お爺さんが少数民族の場合、まずお父さんが移籍し、その後、子供が移籍するという具合だ。雲南とかだと民族が入り乱れているので加点の多い枠に移籍する事もあるよう。

 

 

 

 

<自動翻訳>

今、AIによる自動翻訳についての本も並行して読んでいるが、非常に重要だと思う文章に出会った。曰く、

 

『翻訳はそもそも完璧を目指していない。何故なら読むのは人間、多少おかしくても意味は通じる。それが事故を起こしてはいけない自動運転と違う』


それに、同じ文章でも人によって多少受け取り方は違う、最後はそれぞれの人間の解釈に任せた方が良いみたいだ。

 

それに、何より完全を目指せば、その分余計にコストが掛かる。散々コストをかけた挙句、個人差のある言語理解が自由のないものになったら元もこうもない。

 

成る程と、深く同意した。

 

 

 

 

『現代インドを知るための60章』6

バンガロールは高原で(標高950m)気候がいい。p249 ここで働くには高学歴が必要で容易に地元の人に雇用を提供できない面もある。p252

 

インドにおける「緑の革命」は高肥料、高収穫でも倒れない品種の導入。但し、これは肥料と水を大量に必要とし、特に後者のため地下水利用の灌漑を必要とした。p269 現在地下水位の低下が問題になっているとか。ならば塩濃度の上昇もあるかも? それについての記載はない。p272

 

小規模農家が主。6割以上が3ヘクタール以下。これは政府買い上げで価格競争が起こらなかったこと。男子均等相続の伝統がある。p270 此処らは中国と同じで、分割で土地が小さくなる。


半島南西部のケーララ州は高い識字率(低出生率、平均寿命の長さ、女性就業率の高さ)と中東などへの出稼ぎで有名。この要因の1つに母型家族を挙げる。p279 

 

そう!女性の地位の高さはこうしたことの背景になるうる。これはToddの受け売り(汗)



 

東北部は少数民族による抗インド運動(武装闘争)が昔から盛ん、最近ではミャンマーからの難民でも有名。p284

 

インドの核開発は中国に対する対抗とインド自身が述べている。p294 但し、インドは全方位外交で対中国網には加わらない。これを見誤ってはならない。これはそもそもインドは反植民地、反覇権主義的志向。