<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=svq8CaeWyqU&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=8
HSK3~4 #6~#8 背了三十九分钟单词。
https://www.youtube.com/watch?v=XAl-sMRQGKA&list=PLPJh8_1ABGf8__S-OjKDIl0Zc6w4e9_f2&index=40
中国まる見え情報局, 37,39~40. 十四分钟。
https://www.youtube.com/watch?v=P7X3b1VAcYs
誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル。x2,背了一个小时二十二分钟单词,一共两个小时十五分钟。
補習完了。
<ワールドニュースより>
アメリカPBSを観ていたら、最初の話題が違法薬物に関する米中の合意だった。しかもこの合意がバイデンさんにとって大きな勝利だとか。
これはちょっと意外だった。それだけアメリカでは薬物中毒の問題が深刻だということ。それで調べてみたらこんな記事が見つかった。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-14/S43EHTT1UM0W01
この薬、フェンタニルは「痛み止め」として日本でも癌患者に投与されている。
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00062063
因みに80年代のカルフォルニアでは「葉っぱ」は普通パーティーには必ず出てくる。ス○ードや、エク○タシーというハード○ラッグも時折。←全て伝聞です(汗)
その他、「小さな庭、高い塀」の政策。
<2013年から10年>
アベノミクスでゼロ金利でも投資は進まず。金利差で円安に陥った。量的緩和は経済学者から「頭が痛くなる」と言われる始末。それより規制緩和で新しい産業を生み出し、ゾンビ企業を市場から退場させるべきだったが票目当てで安易な延命に走った結果が今。今からでも遅くない、手始めはライドシェアーでしょう。過疎地の交通手段の確保にも繋がるだけでなく脱炭素、省エネにもなる。
持て囃された「安倍ープーチン関係」で北方領土は解決するどころか、今や情勢は逆転、関係は悪化した。四面楚歌の今こそ、ロシアとのパイプを政権外で維持し拡大すべき時だが、どれもこれも政治家は目先だけ。
下記に紹介している『現代インドを知るための60章』をようやく読み終えた。内容は古かったが、こちらの基礎知識が無いので経過を知るには丁度良かったかも? 何しろ地理に至っては高校で選択しなかったので中学レベル。ボンベイ、マドラス、カルカッタという古い地名しか知らない。それにしてもインドは大きい。大陸と言っても良いほど。様々な民族と宗教、文化、更に言語と一筋縄ではいかない国。しかもあちこちに隣国との間に領土領海を含む深刻な問題を抱えている。
それに比べれば日本なんて単純、明快。その分、鍛え方が足らないので政治家も卓越した人物が生まれず、利権で動くような小物だけなのだろう。
『現代インドを知るための60章』5
先に1990年代にインド経済や社会に変化が起こったのは社会主義社会から自由主義化に伴って起こったものであるよう。p242
GDPの2割が農業(2007年時点)だが労働人口の6割が農業。それゆえ、農業の近代化、生産性の向上が望まれる。p174
逆に言えば、まだルイス・ポイントははるか遠くなので農業人口が工業に移動すれば可能性を持つということ。
これに関して農村部から都市部への移動は男子が女子の2倍以上あるが、移動人口は女子の方が2倍と逆転している。これは主に女子は婚姻による農村から農村への移動によるから。p220
60年代に飢餓を経験後、「緑の革命」を推進し、慢性的な穀物輸入国から輸出国に変わった。p176
婚姻はカースト制度に縛られてるだけでなく、同じ拡大家族の中で婚姻が結ばれる場合が多いとか。p189
ということは、内婚制拡大家族? 但し、別のところでこの家族形態は一部、あるいは一時期だとか。これはヒンヅー系で財産が大きい場合に限られるとも。p225
特定のカーストや少数部族を対象とした「保留制度」があるらしい。彼らに一定の公務員や企業での雇用、保留枠を設けることらしい。どうやら、米国のアファーマティブアクションのような仕組み。但しこれには反対の声も大きい。実際アメリカでも以前から大学入試に関して反対の声を80年代にも耳にしていた。今はどうか知らないが。p191
言語系としてはインド・アーリア系75%、ドラヴィダ系23%。他に3系統とされる。言語としてはヒンヅー4割の他に沢山の言語100〜200と言われる。p197 これらは地域のテレビで流されるようになってきた。勿論英語は準公用語。p202
男子優先の世界で、出生前の性別鑑定(違法)で密かに行われ男女比が異常(1>)。これは中国も同じ。p212
識字率は地域差が大きく貧困州の識字率は低い、全般的に女子で男子より2割ほど低い。p216
この本では戸籍や住民登録がないと書かれているが、p219
これは最近大きく変わったはず。特にマイナンバーに相当するものと生体識別技術を先進的に取り柄れているはず。『貧乏人の経済学』によれば固有IDと指紋、虹彩データーをリンクされ始めているはず。
教育に関しては予算の3割が一部の子弟が行ける高等教育にかけられている。教育の格差は大きいが、そもそもインドは様々な面で格差の大きい社会。p230




