選択肢がない問題 & 『大学的 福岡・太宰府ガイド』3 | Hiroshiのブログ

Hiroshiのブログ

今後不定期投稿となります

<数値目標>

https://www.youtube.com/watch?v=NYwFD0jP_Ks&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=5

HSK2~3 #3~#5 背了三十八分钟单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=d2MSS64r37s

中国まる見え情報局。六分钟。

 

https://www.youtube.com/watch?v=axDOQ0JsflA

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,听写四十七分钟句子,

https://www.youtube.com/watch?v=Vb4-mHZcLvo&t=1609s

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,1h8min~end,听写二十九分钟句子,

 

https://www.youtube.com/watch?v=jFXuf9lSxec

チャイナ娘くまちゃん,看了十二分钟的频道。

 

https://www.youtube.com/watch?v=93VZUEQE5xk

【完全版1~1200】HSK5,1h59min, x2,背了三十三分钟单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=SleoBPYubiQ&list=PL9370B169C99DC483&index=4

中国語中級文法講座 1~4,学习二十六分钟汉语文法。

 

https://www.youtube.com/watch?v=ckL29gdM0QI&list=PL14mGpnFMK5sW8neacAoEno4DpXA363hn&index=2

ニックとレミ―の話せて楽しい中国語講座、1〜2, 二十四分钟。一共三个小时三十五分钟。

 

运动;爬山散步1.9km,2745步,8楼。

 

 

 

 

<現地調査?>

日曜午後「スマホ学習会」の後、いつものモールのスタバで読書三昧。帰宅途中で神社に杉の巨木が植わっていることに気がつく。これまで近辺の神社は全て楠だったので慌ててUターンして現地調査。すると面白いことがわかった。

 

 

結論から言うと、この神社は昭和7年に炭鉱の守り神として建てられたもので、非常に最近。

 

私の知る限り、近辺の神社の巨木は全て楠。これ=杉、は新しい流行の形態だろう。

 

先日、ある著者が神社の巨木は杉だと言っていたが、これらは特殊例だと反論?した。多分私の方が正しいと思うが? 素人がまた傲慢噛ませます(汗)

 

アカデミックさを担保するために補足すれば『少なくとも地元に関する限り、先の論者の意見は該当しない』というべきか爆笑口笛ニヤリ

 

 

 

 

<マナーと言うな!>

日曜のニュースから:

オーバーツーリズムの問題として、「食べ歩き」や「ポイ捨て」を挙げるが、国により習慣や常識が異なる。その違いを認識せず、マナーと言うな!

 

ツーリズムで金儲けはしたいが、余分な仕事はしたくない?! 自分に都合良いことだけ考えるな!

 

 

 

 

<選択肢がない問題>

『インド外交の流儀』を読み続けている。内容は専門的で理解するのは大変だが、流石だと思った。著者はインドの外務大臣でその顔はよく知られているのではないかと思うが、中々現実主義者で日本の外交政策にも参考になる。

 

著者は個々の事例については妥協と調整が必要で、時には一貫した主義、主張から外れることも厭わないとする。 そしてこれまで同盟関係により安全保障を頼ってきた国(=日本も含む)は不安に感じたり、戸惑うかもしれないと。

 

正にその通りで、現在の日本を見透かされたような気がした。(ちなみにこの本は日本向けの本ではない)それは私も常々感じてきたことで米中の対立の中で、

 

アメリカしか選択肢がない

 

評論家や政策助言者の意見や行動を見ると不安と苛立ちを感じる。

事例はこちら。櫻井氏や宮家氏の事。


 ま、宮家氏に関してはテレビだけかもしれないけど?

 

多分、彼らは極めて《近視眼的な外交感覚しか持たない》からだろう。アメリカ以外選択肢を持たない貧弱な思考。傲慢なことを言うようだが、そう感じる。私の主張は19世紀からの日米中関係史から出した結論。

 

 

 

 

<Asia Insight>

ストリートチルドレンの新聞〜インド〜

https://www.nhk.jp/p/ts/DN1RPYLP7J/episode/te/9243J6LZQ3/

 

経済格差の大きいインド、貧困社会があるのはかつての中国と似ている。そしてこれから発展するインド。今まさに読んでいる『インド外交の流儀』の背景にあるインド社会を知るのは重要だと感じる。ヒィンデュ語のほかに英語も普通に通じる国。

 

 

 

 

『大学的 福岡・太宰府ガイド』3

天台と太宰府の関係は深い。最澄、円仁、円珍、すべて入唐、入宋する前に太宰府、特に宝満山の竈門山寺を訪問したと考えられている。p088〜089 

 

この竈門山寺は太宰府の鬼門に当たり、その後、大山寺、有智山寺(ウチヤマ寺)と名前が変わる。p090 

 

どうやらこうした名前の変遷は寺間の権力闘争があるようだ。p095 仏の世界も俗的ですな〜(笑)ニヤリニヤリニヤリ

 

次に紹介されるのは観世音寺。ここは何度も訪ねたが実に素晴らしいお寺。しかも太宰府市図書館の近くなので何かと便利。この寺は奈良時代からあるが、一度大火(AD1064)で焼失したので現在保存されている仏像の多くが平安から鎌倉のもの。p120

 

仏像は、立像が1尺6寸(480cm)坐像がその半分の8寸(240cm)らしい。次回行く時確認しよう。この大きさは仏典によるとか。p105  

 

実際には少しこの寸法からずれるのは(498〜517cm)何処から何処までを背にするのか、あるいは時代により1寸の数字が変わることによることらしい。そう!西欧中世史でも容積、重量の単位、モディウスが時代により微妙に変わる。

 

 

この寺の近くに工房があったと推察されている。因みに寄木造り。これはヒビ割れ防止と軽量化を兼ねている。p109 

 

また木材は主に楠(12/18)。そう楠なのだ!p116

 

その他に宋風獅子像が有名だとか。これは今まで気がつかなかった。これも次回行く時確認しよう。著者は中国製(宋)だと考えている。p119