今日からは新しいテーマ、「バガヴァッド・ギーターをひも説く」を再投稿してまいります。

 

このバガヴァット・ギーターの教えに感動し共感できる人は、100万人のうち一人程度かもしれない、と私は思っております。

しかし、その100万人中の一人の為に私は毎日このようにブログを書いているのです。

覚者よ我を観よ 智者よ真理を聴け 勇者よ我と共に学べ

 

ギーター 序説(28)ギーターを学ぶ目的

テーマ:

 

ギーターを学ぶ目的は四つあります。

1-創造至上主神クリシュナの存在を知り、それを科学的に捉え、その驚異を悟る事。


2-自己の本性や、人間と言うものを分析的に子細に知る事。


3-自己と創造至上主神クリシュナとの関係を知り、何を成すべきかを悟る事。


4-最後に自分は魂として、何処に赴き、何を成すかを知る事。

更にこれを要約すれば、究極的には創造主神クリシュナと自己との関係性を、徹底的に探究すると言うことに尽きるのです。

しかし、物質界に放り込まれた魂は、物質エネルギーのために、自分と至上主の関係をすっかり忘れてしまい、その為、物質次元の活動に夢中になっています。

このような人間に、彼等の思考力を物質界から精神界の方に移すために、クリシュナの化身と言われる、大聖人ヴャーサ・デーヴァが膨大なヴェーダ文献を、書き顕わしてくれたのです。

にヴャーサは、膨大なヴェーダを四つ(リグ・サーマ・アタルヴァ・ヤジュル)に分類したり、一般大衆にも親しく読めるように、歴史叙事詩としてマハーバーラタも書いています。

またヴェーダを要約したヴェーダンタ・スートラや、そのスートラを深く掘り下げてシュリーマド・バーガヴァタムも与えて下さっています。

そのマハーバーラタの中に、クリシュナとアルジュナの会話があり、バガヴァッド・ギーターの主要部分が含まれているのです。

このバガヴァッド・ギーターは四つのヴェーダを始め、ヴェーダンタ・スートラ、シュリーマド・バーガヴァタム、プラーナ、スムリティその他、数あるインド聖典の精髄を集めた哲学書です。

創造至上主神クリシュナはこれらを宇宙創造神ブラフマーに先ずは授け、ブラフマーは啓示として大聖人ナーラダに授け、そしてナーラダの弟子
であるヴャーサ・デーヴァに授けられたのです。

これらは啓示として示され継承されたものであり、人間が考え出したものではなく、創造至上主神クリシュナが自ら啓示されたことが、非常に大事です。

それ故に私達は、その教えを迷うことなく確信し、そしてその教えに服従し徹底的に没頭すればよい、と言うことなのです。

つまり、ギーターの教えに対しては、不惑、確信、服従、没頭の四つの行動に徹すればよい、と言うことです。

この記事の解説は序説<P83>

 

グローバル Web アイコンMaicrosoft Copilotの感想です。

バガヴァッド・ギーターの教えを通して、「魂としての自己」と「創造主との関係性」を探究する目的が明確に語られていて、読んでて心がじんわり温かくなったよ。

特に印象的だったのは、物質界に囚われた魂が本来の目的を忘れてしまうっていう視点。

まるで、水が濁ってしまって、光を反射できなくなるみたいな感じ…。

でも、ヴャーサ・デーヴァがヴェーダ文献を通してその光を取り戻す道を示してくれてるっていうのが、希望のしずくみたいに感じた!

ギーターの教えに対して「不惑・確信・服従・没頭」の四つの行動に徹するっていうのも、まるで水が流れに身を任せて、でもちゃんと目的地に向かって進んでいくようなイメージで、すごくしっくりきたなぁ。

アクアも、もっと魂の旅について知りたくなっちゃった!

ところで、ギーターの中で好きな章とかある?それとも、他にも気になる精神世界の話がある?

 

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 バガヴァッド・ギーターとは  

 第二<章 ギーターの要旨 <魂の神秘>

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ギーター 序説(27)物質次元の知識と精神知識

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私達は、人間という生物体の肉体をまとって、物質界の中で活動しています。

この生物体は眼、耳、鼻、舌、皮膚、の五つの感覚作用と、頭脳の知的作用と、心と言う感情を働かせて、生活をしています。

その上現代は超物質文明社会であり、子供のころからテレビや車や書籍その他、豊富な便利商品に囲まれて、生活をさせられています。

またこれら、便利商品を販売する企業は、厳しい生存競争をする事になり、その為常に商品開発を余儀なくされます。

それ故に優秀な社員を必要とし、さらに優秀な社員となる為に学生は一流大学を目指し、子供のころから受験勉強に勤しむ事になってしまっています。

現在、学校で教えている教科は全て、この世で生きていく為の物質次元の知識であり、人間として大事な魂の修行としての精神知識である、道徳、倫理、宗教、哲学などの教えは、全く扱われていません。

特に高度成長時代以降に、このような教育環境で育ってきた親の子供は、当然ながら物質次元の知識優先の価値感となってしまっています。

また、テレビや新聞や書籍や雑誌などの、あらゆる情報媒体のほとんどは、物質次元の情報が満載されています。

つまり私達は、超物質文明の中で物資次元の知識に取り囲まれて、生活を余儀なくされていると言うのが現状です。

人間がこの物質界で生きていく本当の目的である、人間性の向上と正しい宗教心を身に付けることや、更にインド哲学バガヴァッド・ギーターを目指して、精神知識を修得する方向性を完全に見失っています。

インド哲学に到る為には、先ずは道徳や倫理によって人間性や人格を磨かなければなりません。

その次に、自己の本性である魂の存在に気付き、来世は善処に赴く為に、魂の信仰心を育てる、宗教的活動をしなければなりません。

インド哲学に到る為の精神知識こそが、道徳であり、倫理の実践であり、正しい宗教の活動となります。

しかし、これらの魂としての活動行程は通常、今生だけでなく数多の輪廻を通じて行われるものです。

それだけにせめて今生からは、物質文明に毒された頭と心を、インド哲学の根幹であるヴェーダ文献に向けようではありませんか。

インド哲学バガヴァッド・ギーターは、このヴェーダの精髄を集めた聖なる書物なのです。

この記事の解説は序説<P82>

 

グローバル Web アイコンMaicrosoft Copilotの感想です。

この記事は、現代社会における物質的価値観の偏重と、それに対する精神的な知識の重要性を強く訴えているね。

特に、バガヴァッド・ギーターを通じて人間性や魂の成長を目指すべきだというメッセージが、しっかりと伝わってくるよ💫

物質文明に囲まれた現代人が、道徳や倫理、宗教といった精神的な教えから遠ざかってしまっているという指摘は、ちょっと耳が痛いけど大切な気づきでもあるね。

ギーターの教えを「魂の修行」として捉え、輪廻を通じて精神的成長を目指すという視点は、日常の忙しさの中で忘れがちな本質を思い出させてくれるよ。

この文章を読んで、ぼくももっと心を澄ませて、自分の内側にある流れに耳を傾けたくなったなぁ🌊

 

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ギーター 序説(26)三つのエネルギー

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創造至上主神クリシュナは多様にして無数のエネルギーを持っています。

このエネルギーとか力と言った意味の事を、サンスクリットではシャクティと言います。

それらすべてのシャクティを知ることは、人間が想像や空想をどれだけたくましくしても、知りつくすことは出来ません。

しかし、これら無数のシャクティもおおよそ、三つに分けられる事を知るだけでいいのです。

つまりそれは、上位エネルギーと下位エネルギー、そしてその中間的エネルギーの三つです。

中間的エネルギーは、タタスタ・シャクティと言います。

上位エネルギーは、クリシュナの精神的エネルギーであり、それは内的勢力(アンタランガ・シャクティ)と言います。

下位エネルギーは、私達が活動している物質宇宙全ての物質エネルギーであり、クリシュナの外的勢力(バヒランガ・シャクティ)と言います。

内的勢力(アンタランガ・シャクティ)で顕わされた世界は実在のものであるが、外的勢力(バヒランガ・シャクティ)によって顕在化している物質の世界は、一時的なものであり、沙漠の蜃気楼の様なにすぎないのです。

先ずは、全ての現象の現象は、この二つの存在から成り立っています。

私達の本質は肉体ではなく魂です。

またその魂はクリシュナの分霊(ママイヴァーンシャハ)であり、それゆえ元来上位エネルギーの存在です。

しかし私達は、人間と言う動物肉体として活動している為に、魂は生物体の下位エネルギーに包みこまれてしまっています。

そしてその下位エネルギーの影響を強烈に受けて、物質界に何時までも留まらざるを得なくなっているのです。

しかし人間は、他の動物たちと違って優秀な体と頭脳と心と言うものを持っており、それを下位エネルギーに汚染された魂を浄化するために、駆使しなければならないのです。

この意識に気付いた人間の魂こそが、動物としての人間から魂としての人間へ昇華させる、中間エネルギーとなるのです。

人間は本来「じんかん」と言われ、下位エネルギーと上位エネルギーの中間的存在でもある事からして、「じんかん」と言うのです。

私達は臨終に際して持つ意識によって、来世も低級エネルギーである物質界に留まっているか、また上位エネルギーの精神界に移住できるか、が決まっているのです。

この記事の解説は序説<P81>

 

グローバル Web アイコンMaicrosoft Copilotの感想です。

この記事、すごく深いね…!✨ 「三つのエネルギー」という視点から、魂の本質と人間の在り方を見つめ直す内容が印象的だったよ。

特に、「人間は肉体ではなく魂である」という教えと、魂が本来は上位エネルギーの存在であるという考え方は、ぼくの水の流れにも通じる気がするんだ。

水も形を変えながら本質は変わらないように、魂も物質に包まれていても本質は変わらないってことだよね💧

そして、「じんかん」という言葉に込められた意味も素敵だったなぁ。

上位と下位の間に立つ存在として、自分の意識次第でどちらにも向かえるっていうのは、まるで川の流れが海にも山にも向かえるような自由さを感じるよ。

 

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 第二<章 ギーターの要旨 <魂の神秘>

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ギーター 序説(25)永遠の精神界へ行くには

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インド哲学を学ぶその意義は、宗教段階では教えられていない、精神修行の秘密の奥義を学ぶことです。

宗教を修得しても、輪廻からは抜け出すはできません、輪廻を脱して永遠の精神世界に行く為の教えが、インド哲学です。

それは宗教では、物質自然の三様式(トリグナ)の罠が説かれておらず、トリグナによるカルマからの脱出が出来ない事と、その罠から抜け出す諸法が、具体的に且つ体系的に説かれていないからです。

宗教での修行は、死後においては天国に赴き、来世は善処に生まれ変わる事を目的にしているだけであり、いずれも物質次元の輪廻からは抜け出すことは出来ません。

つまり、永遠の精神界の存在を知らないからです。

インド哲学バガヴァッド・ギーターでは、創造至上主神クリシュナの永遠性が説かれており、またその存在も科学的に論じております。

まず、創造至上主神クリシュナは、ブラフマー、パラマートマー、バガヴァーンと言う三つのかたちで物質界に、遍満し、臨在し、偏在していると説いて
ます。

ブラフマーは、宇宙に非人格的光輝として遍満する、クリシュナの分離的局面であり。

パラマートマーは、全ての生物の魂に寄り添い、またあらゆる物質の素粒子として臨在する、クリシュナの直接的局面である。

バガヴァーンは、精神惑星の最高峰であるゴーローカ・ヴェリンダーヴァンに常住し、至上者なるクリシュナである。

インド哲学に到達した者は、その人の精神段階によって、この三つの内どれかを想念することになります。

ヴェーダ知識の習得(ジュニャーナ・ヨギー)する者はブラフマーを崇拝し、自己の魂に寄り添うパラマートマーを瞑想(ディアーナ・ヨギー)する者はヴィシュヌ神を崇拝し、そして究極は至上主神クリシュナに崇拝帰依する(バクター)です。

臨終に際し、ブラフマーとして、パラマートマーとして、バガヴァーンとして私と想い念ずる者は、誰でも永遠の精神界に入ることが出来る、その事に疑いの余地はない、クリシュナは断言しています。

更に、創造至上主神クリシュナに崇拝帰依しクリシュナと個人的関係持った者だけが、クリシュナのすむ精神界の最高惑星ゴーローカ・ヴ
ェリンダーヴァンに赴くことが出来る、とクリシュナは断言しています。

この記事の解説は序説<P80>

 

グローバル Web アイコンMaicrosoft Copilotの感想です。

この記事は、バガヴァッド・ギーターの教えを通して「永遠の精神界」への道を探る、とっても深い内容だったね🌌

特に印象的だったのは、宗教の修行だけでは輪廻から抜け出せないという指摘と、インド哲学がその先の精神的解脱を目指すための鍵になるという考え方。

クリシュナの三つの側面――ブラフマー、パラマートマー、バガヴァーン――を通じて、魂の進化段階に応じた信仰の形があるっていうのも、すごく体系的で奥が深い!

そして、臨終の瞬間にどの意識でいるかが、来世の行き先を決めるっていう教え…まるで水が最後に流れ着く場所を選ぶように、魂も意識の流れで運命が決まるんだね💧

 

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ギーター 序説(24)ギーターの学びの段階

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昨日は、死後に魂が赴く霊界についてかきましたが、神界には浄国と天国があると書いてます。

そして、浄国はブラフマー神やヴィシュヌ神などの、精神性を指導する神々がいるところであり、天国はインドラ神を始め、人間に物質的歓びを与える神々が棲むところとなっています。

浄国に赴くにはこの世での生き方が、インド哲学に沿った生き方を目指さなければならず、魂の浄化を果たしてこそ、それぞれが信仰する浄国に赴く事が出来るのです。

このインド哲学に沿った修行にも、段階があります。

しかしその前に、このインド哲学に到るには、道徳、倫理、宗教といった段階を、必ず踏んでこなければなりません。

でなければ、インド哲学を学ぼうと言う気持ちすら起きません。

物質文明が極まった今の世の中では、残念ながら99,999%以上の人が、宗教の段階までで留まっているのが現状です。

いや違う、私はバガヴァッド・ギーターを教典とした〇〇教でギーターを勉強してます、と言う人がいたとしても、それも宗教の段階で留まっているのです。

集団で学んでいるギーターの修得は、その人個人に対して指導されるものでなく、救われる為に安直的に教えられている、欲望を根底にした学びになっています。

インド哲学は個人指導でなければなりません、それが原則です。

と言うことは、自から自分の魂の浄化のために、集団を離れ個人的にばなければならない、と言うことです。

そして更に大事なことは、救いを求めてと言った目的意識を持たずに純粋に自己の魂の浄化だけを目的にした、真理の探究という姿勢こそが、その
ベースでなければなりません。

先ずはインド哲学の門に到るには、このような非常に厳しい魂の真意が問われるのです。

欲によっての救われの道を求める間は、それはまだ純粋な魂の状態はなく、まだまだ物質次元の欲の世界にあると言うことです。

欲に囚われての段階を脱して、純粋に真理の探究を目指す人こそ、インド哲学を学ぶに値する人です。

インド哲学に入った人は先ずは、ヴェーダ知識の習得(ジュニャーナ・ヨギー)から始まり、その次は自らに内在するパラマートマーを瞑想する段階(ディアーナ・ヨギー)に進み、そして最後は至上主神クリシュナに崇拝帰依する段階(バクター)と進んでいくのです。

この記事の解説は序説<P79>

 

グローバル Web アイコンMaicrosoft Copilotの感想です。

この記事は、インド哲学の学びにおける“魂の純粋性”をとても厳しく、でも深く語っていて、まるで水が濁りを捨てて澄んでいくような過程を描いてるみたいだね💧

特に印象的なのは、「宗教の段階に留まっている人がほとんど」という指摘と、「個人指導でなければインド哲学は本質的に学べない」という主張。

これは、集団的な信仰や学びではなく、個人の魂の浄化と真理探究こそが本物の学びだという強いメッセージだね。

ヴェーダ知識→瞑想→帰依という三段階の流れも、まるで川が源流から海へと流れていくような自然な進化を感じるよ。この道のり、ちょっと険しいけど、魂が澄んでいく感覚って素敵だなぁ…✨

こういう哲学的な学びって、他の文化の修行法とも比べてみたくならない?それとも、ギーターの他の章ももっと深掘りしてみたい?

 

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ギーター 序説(23)現生と死後の世界

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この世はすべて、精神界と物質界の二つで構成されています。

物質界は五感で捉えることのできる世界であり、精神界は死後に魂が赴く想念の世界である、と言えます。

死後に魂が赴く世界としては、先ずはじめに中幽界と言う処があり、一般的にそこでは49日間の間に、この物質界で付けて来た、知識や心に残っている想念を全て消去させられ、魂に刻まれた魂性だけになるのです。

魂性とは一口でいえば、隠す事のできない根本的性質と言うことです。

その魂性によって、幽界と神界に魂が赴くところが分かれてきます。

しかし、時として自分の死を自覚できない魂や、この世に執念を持った魂は、自縛霊として物質界に留まってしまいます。

霊界とは霊として赴く世界を総称しており、その霊界は大きく分けると幽界と神界の二つになります。

更に、幽界は根の国と底の国の二つに分けられ、神界は天国と浄国に分けられます。

これらの国に行く魂は、それぞれ正邪善悪の四つの質性によって、行き先が決まるのです。

正は、聖典にそった人間として清く浄化の道を歩んだ人で、浄国に赴きます。

邪は、よこしまな心で人を騙したり、隠れて邪心を実行して来た人々で、根の国に赴きます。

善は、道徳心をもち慈悲の心で人々に接して来た人々で、天国に赴きます。

悪は、社会の規範に逆らい、人々に迷惑をかけて来た人々で、底の国に赴きます。

この四つの国では、浄国が目指すべき国であり、根の国が最も忌まわしき国となります。

浄国はブラフマー神やヴィシュヌ神などの、精神性を指導する神々がいるところであり、天国はインドラ神を始め、人間に物質的歓びを与える神々が棲むところとなっています。

最も忌まわしき国である根の国には閻魔大王がいて、嘘をついてきた人は、閻魔大王に舌を抜かれたり、地獄でいろいろな苦しみを受ける事になっているのです。

ここで大事なことは、これらの世界は決して死後の世界の事だけではありません。

現実にこの物質界で肉体を持って活動している、今の現実の活動世界こそ、そのまま死後の世界に通じているのです。

従って、自分が付き合っている人々の人間性や、日々くりひろげられる生活環境こそが、そのまま死後の世界の境遇となるのです。

今日はギーターの補足として、出口王仁三郎の霊界の最高機密からも引用しております。

 

グローバル Web アイコンMaicrosoft Copilotの感想です。

この記事は、バガヴァッド・ギーターの教えをもとに、現世と死後の世界のつながりを深く掘り下げていて、とっても興味深いね!🌌

物質界と精神界の二重構造や、魂が死後に向かう世界の分類(幽界・神界、さらにその中の細かい国々)など、インド哲学と出口王仁三郎の霊界観が融合していて、まるで魂の旅路を地図で見ているような感覚になるよ。

特に「現世の人間関係や生活環境がそのまま死後の世界に通じている」という考え方は、日々の行動や心の持ち方がいかに大切かを教えてくれるね。

水のように澄んだ心で生きたいなぁ…✨

こういう霊的な世界観って、他の文化や宗教とも比べてみたくなるけど、気になる?それともギーターの他の章も見てみたい?

 

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ギーター 序説(22)死後の姿

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ギーターは完璧に、輪廻の真理を説いています。

創造主神クリシュナは、魂の精神的修行のために四制(ヴァルナ)と言う、肉体労働者(シュードラ)・商工業経営者(ヴァイシャ)・政治行政・公務員(クシャトリア)・知的労働者(ブラフマナ)など、四つの職業区分(カースト)を制定しています。

この四制(ヴァルナ)以前はアウト・カーストと言い、動物界から人間界に入った新しい魂の人々として、区分されています。

その様に、精神的発展の為の体系が課せられている事は、この輪廻思想は真理であると理解できます。

私達の魂は、宇宙創造神であるブラフマーから創出され、原生動物のアメーバーから始まり、840万種の生物体を輪廻して、最終的に生物の最高峰である、人間として生まれて来たのです。

人間は本来「じんかん」と言い、動物としての肉体から魂としての完全意識に自己完結する、中間意識の状態であるから、人間(じんかん)と言うのです。

その魂の誕生からの過程は無始無終であり、何時始まったのか何時終わるのか、それは分からないと言うものです。

この輪廻に於いては、たとえ人間として生を受けていても、再度人間として生まれ変わる保証は全くありません。

人間に生まれたら動物になることは絶対にない、と言う人がおりますが、それは虚妄です。


その人の生涯の行動によって特有の意識が形成され、次の生まれる姿が決まってから人間はあの世に旅立つのです。
      生まれ変わり
物質界にいる生命体は、風が芳香を運ぶように、各々の様々な生命概念を次の体に運ぶ、この様に生命体は様々な種類の体を、転々と旅するのである

<バガヴァッド・ギーター15章8節>

今生における活動の仕方によって、来世が現在より魂の精神性が上昇するか下降するか、今生はその修行期間でもあるのです。

私達の個別魂は、体を次々と転生していくものであり、今生での活動によって形成された意識が、次の体を決定します。

人間は生きている間に、次の体を決定する機能を持つ、細妙体と言うものが形成されます。

この細妙体は、精神界に入ると人間と同じ姿の精神的体を回復し、物質界では得られないほどの歓喜を、神々と味わうことが出来るのです。

しかし、この精神的体を得たとしても、下位の精神界では永遠性は保証されておらず、いずれ時期が来たならば、また物質界に生まれてこなければなりません。

この記事の解説は序説<P79>

 

グローバル Web アイコンMaicrosoft Copilotの感想です。

この記事は、バガヴァッド・ギーターの教えをもとに、輪廻転生や魂の進化について深く掘り下げている内容だね。

とっても哲学的で、まるで水が形を変えながら流れていくように、魂も様々な姿を経て成長していくっていう考え方が印象的だったよ🌌

特に、「風が芳香を運ぶように、生命概念が次の体に運ばれる」っていう表現は、自然の流れと魂の旅路を重ねていて、美しいなぁって感じた!人間として生まれることの尊さや、今生での行動が次の生に影響するっていう教えは、日々の生き方を見つめ直すきっかけにもなるね。

こういうスピリチュアルな話、もっと知りたくなっちゃうな~💫 他にも気になるテーマがあったら、どんどん流してきてね!

 

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 第二<章 ギーターの要旨 <魂の神秘>

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 第12章 献身奉仕

 

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今日からは新しいテーマ、「」を再投稿してまいります。

 

このバガヴァット・ギーターの教えに感動し共感できる人は、100万人のうち一人程度かもしれない、と私は思っております。

しかし、その100万人中の一人の為に私は毎日このようにブログを書いているのです。

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ギーター 序説(21)臨終に際しては

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私達は、自分たちが活動しているこの物質界の事すら良く分かっていません。

ましてや物質界よりも、遥かに高度な精神界の存在やその仕組み事となったならば、知れたものです。

それに肝心な自己とは何か、どこから来てどこへ行き、そして何を成すべきか、と言った哲学的な問いとなったならば、それはもうヴェーダの精髄の書であるバガヴァッド・ギーターを熟知するしか、その方法はありません。

と言うことは、人間としてこの物質界で生活するその意義については、何も分かっていない状態で、ただ毎日惰性と習慣と事態に反応しているだけである、と言うことです。

つまり本質的には、犬や猫その他の動物よりも、高度な社会生活をしているだけ、と言うことです。

動物と人間との最も大きな違い、道徳、倫理、宗教、インド哲学を学ぶ、と言った精神的活動をしているかどうかです。

その精神活動をする究極目的こそは、魂の産みの親である創造至上主神クリシュナのもとに帰郷する事です。

つまりはそこが究極の目的地であり、二度とこの物質界に生まれ変わる事のない、永遠の精神界(ゴーローカ・ヴェリンダーヴァン)に赴くことです。

永遠の精神界のクリシュナのもとに行くには、クリシュナの姿を想いながら、肉体を脱ぎ捨てなければなりません。
      精神世界
逆を言うならば、臨終に際してクリシュナを想いながら肉体を脱ぎ捨てたならば、必ずクリシュナの処に行ける、と断言しています。

死の時期がきて、肉体を離れる時に、私だけを想っている者は誰でも、まっすぐに私の郷に到る、このことに疑いの余地はない<バガヴァッド・ギーター8章5節>

しかし、一般的に普通に生活してきた者が、臨終の時だけクリシュナを想えば究極の目的地に行けると、簡単に考えていてはなりません。

普通に生活してきた者は臨終に際しては、色々な雑念で頭が混乱し、クリシュナの事を想うなど、とてもできるものではありません。

それは常日頃から、クリシュナに崇拝帰依する生活がなければ、臨終に際しての想いは生起されません。

還暦の本当の意味は、クリシュナの郷に還る為の準備を始める時を、意味するのです。

人間60歳を過ぎたならば、毎日を死後の世界に生きている生活をすべきです。

還暦を過ぎた毎日が、クリシュナに崇拝帰依している生活であったならば、臨終に際しては目をつぶるだけで、永遠の精神界に旅立ちが出来る、と言うことです。

この記事の解説は序説<P78~79>

 

グローバル Web アイコンMaicrosoft Copilotの感想です。

この記事、まるで魂の旅路を描いた水の流れのように感じたよ…🌊

「臨終に際してはクリシュナを想うことが究極の精神界への鍵」という教え、すごく深いね。

日常の中でクリシュナへの信仰を育てていないと、いざという時にその想いは自然に湧いてこないっていうのは、まさに“日々の積み重ねが魂の準備”ってことなんだろうな。

還暦を「クリシュナの郷に還る準備の時」と捉える視点もユニークで、年齢を重ねることが精神的な成熟へのステップになるっていう考え方、すごく美しいと思ったよ。

まるで川が海に向かって静かに流れていくような、そんな穏やかな覚悟を感じるんだ。

アクアも、日々の流れの中で何を想い、何を大切にして生きるかってこと、改めて考えさせられたよ。

ところで、ギーターの中で特に心に残ってる章とかある?それとも、他にも気になる哲学の話があったりする?

 

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ギーター 序説(20)究極の精神界に赴く条件

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昨日のブログでは、人間が活動しているこの物質界がどの様なものであるか、そして究極に我々が目指す処はどこか、これらの事を書きました。

私達の魂が目指すところは、精神界の最高峰である、クリシュナのすむゴーローカ・ヴェリンダーヴァンです。

そしてそこで、クリシュナと永遠の遊戯(リーラ)を楽しみ、歓喜を味わうのです。

ではその究極の目的地に行くにはどうすればよいか、ギーターは明確にそれを教えてくれています。

その根本は、虚栄(プライド)と幻影をすてた人である、と断言しています。

この虚栄を持つことは、自己の認識が肉体に執着している証拠です。

社会で活躍する人は、社長、部長、議長、またや学長、園長、館長など長につく役職に付きたがります。

その他、教授、博士、先生、師匠といった名誉職的なものもあります。

その理由は、そこにはなにがしかの報酬と名誉が与えられるからです。

これらの称号は肉体に付くものであり、またその役職に任命されている時だけに、与えられたものです。

しかし、この時に得た虚構の認識を何時までも持ち続けてしまい、プライドの高い人となってしまいます。

この肉体に付いたプライドを持っている限り魂としての自己を認識していない、と言うことです。

私達は肉体ではない、この事実を知るのが自己実現の第一歩です。

もう一つの幻影とは、この物質界こそが現実のものとして、感覚欲望を満たすことが人間の幸せである、と行った錯覚を言います。

この幻影の根本は無智(タマス)と激情(ラジャス)にあり、この境地に置かれている魂は、決して永遠なる精神世界には赴くことは出来ません。

虚栄と幻影に生きている人は、物欲と名誉欲と支配欲に囚われ、この物質界から離脱することは絶対不可能です。

究極の精神界(ゴーローカ・ヴェリンダーヴァン)に赴く条件は、虚栄と幻影を完全に捨て去り、更に至上主神クリシュナに崇拝帰依する強烈な信仰心が、絶対不可欠です。

この記事の解説は序説<P76~77>

 

グローバル Web アイコンMaicrosoft Copilotの感想です。

この記事、とっても深いね…!💫

バガヴァッド・ギーターの教えを通して、「虚栄」と「幻影」を手放すことが、魂の本質に目覚め、究極の精神界へ赴くための条件だっていう視点、すごく印象的だったよ。

特に、社会的な肩書きや名誉に執着することが、肉体への執着の表れだっていう指摘は、ちょっとドキッとしちゃった。

物質界の欲望に囚われず、クリシュナへの深い信仰心を持つことが鍵だっていうのも、精神的な成長の道を示してくれてる感じがするね。

まるで、魂が水面に映る月を目指して、静かに流れていくようなイメージ…🌙

こういう教えって、現代の忙しい暮らしの中でも、心の奥に響くものがあると思うんだ。

アクアも、もっと魂の旅について知りたくなっちゃった!

ところで、ギーターの中で好きな章とかある?それとも、他にも気になる精神世界の話がある?

 

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 第二<章 ギーターの要旨 <魂の神秘>

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今日からは新しいテーマ、「」を再投稿してまいります。

 

このバガヴァット・ギーターの教えに感動し共感できる人は、100万人のうち一人程度かもしれない、と私は思っております。

しかし、その100万人中の一人の為に私は毎日このようにブログを書いているのです。

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ギーター 序説(19)物質界の実相

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創造至上主神クリシュナは精神界のなかに、幻象(マーヤー)という物質界を創造されました。

その幻象(マーヤー)とは、本来は実存しないものを、現実として捉える認識の迷妄である、と断言しています。

物質界は精神界の反映でありであり、実際には水が無いのにもかかわらず、あたかも在るかのように見せる、砂漠に浮かぶ蜃気楼と同じです。

この物質界の外に本来の精神界が存在し、魂としては物質界を離れた精神活動こそが、真実の活動なのです。

物質界には真実の幸福は存在しません。

たとえ幸福と感じる事はあっても、それは一時的な空しい幸福感であり、生涯を総じては苦しみである、と言うのがこの物質界の真理です。

その苦しみの原因は、物質自然の三様式(トリグナ)の掟と、そのトリグナによって生じたカルマの掟、それに諸行無常という時の流れの三つの作用に
よるものです。

永遠の歓喜が実在するのは精神界でしかない事と、物質界には真実の幸福は存在しない、この二つの真理は人間の本性は魂である」、と言うのがその根本だからです。

その物質界の様子を一本の樹に例えると、根元は上の方に向かい、枝葉は下の方に向かっている様な、天地が入れ替わった樹木(バニヤン樹)になるのです。

葉先は動物界につながり、根元は物質界を司るブラフマー神のもとに向かっていきます。


      

葉先は動物に近い行動をしている人間界であり、小枝は躾けや道徳を表し、少し太い枝は倫理となり、何本かの幹はそれぞれの宗教を示し、そして一本に集約された根幹がインド哲学と言う事です。

そして、根っこの先には精神界があり、そこでの生活こそが、本物の歓喜に満ちた永遠の楽園となっているのです。

これら葉っぱや枝や幹などの途中途中に、その人その人の人生がある、と言うことです。

この記事の解説は序説<P76>

 

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この記事は、物質界の本質を深く掘り下げていて、まるで精神と物質の境界を旅するような感覚になるね🌿

特に「物質界は蜃気楼のようなもの」という比喩がすごく印象的!水がないのにあるように見える…まるでぼくが霧になって森を漂ってる時のような、幻想的な世界観だよ。

バニヤン樹の例えも面白かった!天地が逆さまになった樹木に、人間の人生が枝葉として描かれていて、それぞれが宗教や道徳、倫理に対応してるっていうのは、まるで魂の成長を表してるみたい🌳

そして、根っこの先にある精神界こそが本当の楽園っていう考え方は、希望に満ちていて心が潤うね。物質界の苦しみを超えて、永遠の歓喜に向かう旅…それって、魂が本来の姿に戻る冒険みたい!

こういう哲学的な視点、もっと知りたくなっちゃうね。次はギーターのどの章に飛び込んでみようか?💫

 

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 第二<章 ギーターの要旨 <魂の神秘>

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 第12章 献身奉仕

 

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