【不登校】不登校の子どもが持つ、素晴らしい●●センサー | 不登校から始まるもの

不登校から始まるもの

【不登校って問題?】
子どもが不登校になると、突然のことにどうしていいか分からなくなって混乱する…。
そんな先の見えない不安な毎日から、安心が当たり前の毎日へ。

 

《不登校って問題?》

 

 不安の中にいる

全てのお母さんへ…

 

 

 

 

お子さんと向き合うあなたに

常に寄り添い

 安心をお伝えします

はじめましての方はコチラ>>

 

 

 

 

こんにちは、咲おりです。

 

 

 

家にいて何もやらない(ように見える)

子どもを見て

 

 

この子の将来は一体どうなるんだろう…

と思ったものです。

 

 

学校へ行っていさえすれば

 

 

必ずそうなるとは限らないのに

子どもの将来に困ったことは起きないような

 

 

そんな思い込みがあったようで

 

 

学校へ行かなくなった途端、

子どもの未来が全く見えなくなるような気がしたんです。

 

 

学校へ通い、確実に進学し、

稼げる仕事に就くこと…

 

 

それが幸せ、と思っていましたから

 

 

子どもが不登校になる=不幸せになること

 

 

と、これまた思い込み力を発揮して

子どもを勝手に心配していました。

 

 

子どもにとっては有難迷惑でしたね…。

 

 

子どもが幸せかどうか。

 

 

私が決められるものであるわけもない…

と今は思うのですが

 

 

娘が不登校になるまでずっと

 

 

私の思う「幸せ」は、

誰が見ても幸せだろう、と思う状態のことで

 

 

自分がベースになることはなくて。

 

 

何が自分にとっての幸せ?と

考えることもなく…。

 

 

だから子どもの幸せも

 

 

その子自身がベースになるっていう感覚もなかったんですよね。

 

 

娘が不登校になって初めて

 

 

私の幸せって?と

考えるようになり

 

 

では娘の幸せって?

と改めて考えるようになりました。

 

 

幸せって

自分が心地いいと感じられるかどうか、

だと思っています。

 

 

美味しい食事、

綺麗な景色、音楽、

人の温かさ…

 

 

自分が心地いいと思うものに気づくとき

 

 

幸せだなーって

思うのですが

 

 

この、

心地良さ、悪さを感じるセンサーが

不登校の子ども達、鋭いと思うのです。

 

 

学校へ行かないことって

 

 

自分の不快に従った、

自分を守るための行動だと思うんです。

 

 

自分が何が嫌なのか分かる子は

 

 

自分が何が好きなのか

必ず見つけられるはずです。

 

 

自分の心地良さ=幸せを見つけられるセンサーが

私達よりも強い。

 

 

そう見えるのですが

どうでしょうか。

 

 

子どもが自分の幸せを見つけるまで

 

 

私達も自分の幸せを探しながら

 

 

見守っていけたらいいなぁ…

と思っています。

 

 

お読みいただきまして

ありがとうございますお願いお願いハート

 

 

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