こんにちは、咲おりです。
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私はずっと娘に対して
正解ばかり伝えてきた、
という自覚があります。
それは娘に幸せになって欲しかったから
という思いからでしたが
実は私の安心の為でした。
間違えてはいけない
失敗してはいけない
私の中の自分に対する制限が反応して
娘が何か失敗する度に
正解を押し付けていたんだな…
と分かったんです。
小さな頃からそれをやっていたんだから
娘はさぞ怖かったでしょう。
娘の完璧主義はこうやって作られたんだな、と
悔やまれるところではありますが…。
その制限に気づいて自分への制限を緩めたら
娘に対して
イライラする気持ちが減っていきました。
不登校になる、って…
人生の大きな間違い、くらいに思っていましたので。
制限を緩めるのにこれ以上の出来事はない
私は今はもう、
色々間違える人間です!
と思いながら生きていますが
娘はどうだろう…?
と考えたりしますが…
家の中でしか動きがないから良く分からない
色々動き出すのはこれからなんだろうな、と思います。
不登校をどう捉えるか、って
人それそれ違いそうですね。
私のように失敗、間違い、と思うか
周りの人に変に思われる、と気にするか
普通の道から外れた、と思い込むのか?
いずれにしても
自分に一番制限をかけている思いが出てきそう。
不登校になってその制限が壊されることが
あなたにとってもお子さんにとっても
幸せになることに繋がるんだと思います。
だって一番自分に制限していることがなくなったら…
一番気にしていることを気にしなくていい、
っていうことですから
物凄く自由な感じがするのですが…どうでしょう?
あなたの毎日が
喜びに満ちたものでありますよう。
今日もありがとうございます