こんにちは、咲おりです。

 

 

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子どもが不登校になると

 

 

大抵の親はパニック状態だと思います。

 

 

だって、

 

 

学校へ行くのは当たり前だから…。

 

 

 

私が子どもの頃を思い出しても

 

 

学校へ来ていなかった子って

あんまり思い出せません。

アラフィフだから?あせる

 

 

今だって

 

クラスの半分が不登校、

というわけではないですよね。

 

 

 

みんなが普通にできていることができない、

 

 

ということに対して

 

 

どうして?!

なんでうちの子が?!

 

 

って…

 

自分が想像できない世界に

子どもが置かれることに

 

 

恐怖心を抱くのだと思います。

 

 

その恐怖心て

 

 

どこから来るのでしょうね。

 

 

 

学校へ行く、ということは

 

 

今の社会で決まっていることをする、

ということ。

ザックリですが…

 

 

そこから外れると

 

 

もう

この子の人生が終わるんじゃないか…

 

 

そんな漠然とした不安が私にもありました。

 

 

 

これからどうなるか分からなくて

 

どうすればいいのかも情報がなくて

 

誰に相談したらいいのかも分からなくて。

 

 

 

いろんな不安に飲み込まれて

 

 

 

なぜ自分は不安なのか?

 

 

 

ということに

目を向けることはありませんでした。

 

 

でも本当に向き合う必要があるのは

 

 

なぜ、

自分は不安を感じるのか、

 

 

ということです。

 

 

社会のレールから外れると不安になる自分。

 

 

 

あなたはずっと

 

 

周りから求められるままに

 

 

頑張ってきたのではないでしょうか。

 

 

それがあなたにとって辛いことでも

 

 

自分だけなら

我慢も努力もできましたよね。

 

 

でも

 

 

子どもにその我慢や頑張りを求めても

 

 

そもそも幸せそうではない私達がお手本では

 

同じことはできないんですよね。

 

 

 

私達とは明らかに違う空気感のある時代に

 

 

私達と同じ方法では幸せになれない、って

 

 

子ども達は本能的に分かっているのではないでしょうか。

 

 

 

そうやってレールから外れた子ども達に


 

何が怖くて我慢したの?頑張ったの?

 

 

と、問いかけられているような気がします。

 

 

それが何なのかに気づけないと

 

 

あなたの価値観は

いつまでもバージョンアップしないまま

 

 

これからも

漠然とした不安がつきまとうことになるかもしれません。

 

 

 

なぜ自分が不安なのか?

に向き合うと

 

 

自分が持っている価値観が見えてきます。

 

 

価値観て

 

 

いい、悪いではないとは思いますが

 

 

目の前に苦しんでいるお子さんがいて

 

 

今も不安なあなたがいるなら

 

 

あまり役に立たない古い価値観は手放して

 

 

新しい価値観を採用した方がラクになれるはずです。

 

 

 

あなたが我慢や努力をした本当の理由が分かると

 

 

もう何も怖がる必要はないと

 

 

まるで世界が変わったような感覚になれますよ。

 

 

あなたの毎日が

喜びに満ちたものでありますよう。

 

今日もありがとうございますお願いお願いラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♦不登校の経緯♦
娘が不登校を選ぶまで①

娘が不登校を選ぶまで②小学6年生
娘が不登校を選ぶまで③退塾後
娘が不登校を選ぶまで④中学入学