【不登校】何も変わらない毎日が不安なお母さんへ | 不登校から始まるもの

不登校から始まるもの

【不登校って問題?】
子どもが不登校になると、突然のことにどうしていいか分からなくなって混乱する…。
そんな先の見えない不安な毎日から、安心が当たり前の毎日へ。

こんにちは、咲おりです。

 

 

キラキラ自己紹介はコチラキラキラ

 

 

 

 

毎日毎日、同じ生活を繰り返す子ども…。

 

 

ずっと家にいて

何をするわけでもなく

自分の好きなことばかりしている。

 

 

もう学校へ戻れない…

この先一体どうなるんだろう?

ずっとこのまま

何も変わらないのかもしれない…

 

 

そんな不安はありませんか?

 

 

不登校のお子さんは

 

 

元気かそうでないかの違いはあるにしても

 

 

家にいて何もしていないように見えるのは

どのお子さんも同じかもしれませんね。

 

 

そんな子どもを見て

将来を悲観して不安になる…。

 

 

事実は子どもが家にいる、

ということだけなんですが

 

私達がそれに

いろんな意味づけをして

不安になってしまうんですよね。

 

 

このまま何も変わらないんじゃ…

と思ってしまうこと、あると思うんです。

 

 

もしあなたがそう思うことがあったら

 

一旦(いったん)その思いは置いて

 

お子さんのできていることに注目して欲しいんです。

 

 

私達って

子どもが当たり前にできることに対しては

 

とても鈍感です。

 

 

できていることよりも

できていないことに注目して

 

子どもを追い立てるようなところがあって…

 

 

這えば立て、立てば歩けの親心…、

という言葉の通り

 

 

当たり前にできるものは認めることをせず

 

ついできていないことに注目して

そこを勝手に心配してしまう…

 

 

そういう目でお子さんを見ていたら

 

お子さんが休まることって

なさそうですよね。

 

 

でも、何も変わっていないように見えていても

そんなことはないんです。

 

 

はっきりとした変化はなくても

必ず変化はあるんです。

 

 

その変化って確かに分かり辛くて

 

ずっと家にいるお子さんを見続けているならなおさら見えにくい。

 

 

昨日のお子さんと今日のお子さんでは

確かに変化はないように見えますよね。

 

 

でも半年前と比べたら?

 

 

全てが全く変わっていないかと言ったら

そんなことはないと思うんです。

 

 

その変化も

お子さんのどこに注目するかで

私達がどう捉えるのかは変わってきます。

 

お子さんのどういうところにフォーカスするのか?

 

それによっては

未来は悲観的なものになってしまいます。

 

 

全ては

私達の捉え方次第、なんです。

 

 

何も変わらないような毎日が不安でも

 

この子は大丈夫…

という思いでお子さんを見ると

 

そう思える事実を

必ず見つけることができます。

 

 

もしあなたがそう思えないなら

 

まずは自分を安心させてあげることが大切ですので…

 

あなたが不安に思うことは何かを

 

何度でも自分に聞いて

寄り添ってあげてくださいね。

 

 

 

応援しています^^

 

 

あなたの毎日が

喜びに満ちたものでありますよう。

 

ハート今日もありがとうございますお願いお願いハート

 

 

 

 

※こうすると変化が分かりやすい…↓↓↓

 

 

 

 

♦不登校の経緯♦
娘が不登校を選ぶまで①

娘が不登校を選ぶまで②小学6年生
娘が不登校を選ぶまで③退塾後
娘が不登校を選ぶまで④中学入学