【不登校】この子はもう幸せになれない…、と決めつけていませんか? | 不登校から始まるもの

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【不登校って問題?】
子どもが不登校になると、突然のことにどうしていいか分からなくなって混乱する…。
そんな先の見えない不安な毎日から、安心が当たり前の毎日へ。

こんにちは、咲おりです。

 

 

キラキラ自己紹介はコチラキラキラ

 

 

 

 

 

 

お子さんが

このまま学校へ行かなかったら…

 

 

勉強しない…

進学できない…

友達ができない…

働くことができない…

自立できない…

 

 

そんなストーリーが

一気に頭の中で出来上がって

 

 

この子はもう

幸せになれない

 

 

そう思ってしまっていませんか?

 

 

学校へ行かなくなるということが

 

 

私達が知る

分かりやすい進路から外れてしまうので

 

 

とても不安になりますよね…

 

 

娘が不登校になって

 

 

学校へ行かないと勉強もできない、

友達とコミュニケーションも取れない…

 

色んな楽しいことを

得る機会がなくなる…

 

 

この子は幸せな時間を失い続けている

幸せになる為の経験ができていない…

 

 

そんな思いが私にもありました。

 

 

目の前の娘が

不幸への道を進んでいるようで

 

 

それでも自分にできることはなくて

現状もすぐに変わることはない…

 

 

当時の私はとても怖かったんだと思うんです。

 

 

でもそもそも

私が幸せだと信じていたものは

 

本当の幸せではありませんでした。

 

 

私が長い間信じていた幸せは

 

こうだったら幸せ…という

 

単なる箱のようなもので

 

自分の気持ちは関係なく

 

これが幸せだと、

周りを納得させるためだけの

中身のないものでした。

 

 

そういうものを子どもに求めていると

 

学校の次は成績、就職先、結婚…

 

いつまでも

何か形の分かる幸せを

 

子どもに求め続けてしまう…、

 

 

 

何かを得ないと幸せになれない。

 

 

私達がそう信じているからこそ

 

 

子どもにも

同じものを求めてしまうんですね。

 

 

 

でも本当は

 

 

幸せって

そんな目に見える

パッケージのようなものではないんです。

 

 

何かを得て幸せになろうと頑張っても

 

 

本当に幸せになれることって

 

 

実はないんです。

 

 

子どもが幸せになれない…

と不安になるなら。

 

 

何が幸せかはお子さんが決めるもので

私達が決めることではないんです。

 

これが幸せなんだと

教えてあげなくてもいい。

 

 

お子さんは必ず

 

自分で見つけます。

 

 

どうしても不安に思うなら…

 

 

あなたの幸せは何かを

考えてみてください。

 

 

お子さんが学校へ行きさえしたら

私達が

幸せになるわけではありませんから…。

 

 

 

幸せって

 

 

何かを得てなるものではなく

 

 

今、見つけるものなんです。

 

 

「ない」と思っていたら

見つからない…

 

 

でも本当はたくさんの幸せが

 

 

あなたの周りにもあるはずです

 

 

ハートあなたの毎日が

喜びに満ちたものでありますよう。

 

今日もハート

ありがとうございますお願いお願いハート

 

 

 

 

 

 

 

 

♦不登校の経緯♦
娘が不登校を選ぶまで①

娘が不登校を選ぶまで②小学6年生
娘が不登校を選ぶまで③退塾後
娘が不登校を選ぶまで④中学入学