【不登校】娘の勉強事情 | 不登校から始まるもの

不登校から始まるもの

【不登校って問題?】
子どもが不登校になると、突然のことにどうしていいか分からなくなって混乱する…。
そんな先の見えない不安な毎日から、安心が当たり前の毎日へ。

こんにちは、咲おりです。

 

 

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最近の娘の勉強事情について

思うことを少し…。

 

 

 

中学1年生、夏休み前から不登校となった娘は

 

 

それ以来、

全くといって勉強をしてきていません。

 

 

娘の様子が落ち着いたかな、

というときに少しやり始めたけどやらなくなり

通信教材でした

 

塾へ行き始めたりもしましたが続かず

 

 

なんかもう

 

 

娘の中で勉強の優先順位がほぼゼロ?

…という感じがしていました。

 

 

 

今も私は、

 

娘が学校へ行ってくれたら嬉しいです。

 

勉強してくれるのも嬉しい。

 

 

子どもが意欲を持って行動してくれたら

 

子どもが幸せそうに思えて

 

とても嬉しいだろうと思います。

 

 

でも私の意識は変化したらしく

 

 

学校へ行っていなくても

勉強していなくても

 

 

世界の終わりのような感覚には

もうなりません。

 

 

 

※世界が終わっていた頃…↓↓↓

 

学校へ行かないことも勉強しないことも

人生の選択肢の一つ。

 

 

そう捉えている自分がいます。

 

 

何か行動している子どもを見て

 

楽しそうだな、幸せそうだな、とも感じるし

 

 

できない~、となる娘を見ても

 

うんうん、色々葛藤して生きてるね!

と頼もしく感じます。

 

※葛藤のないわんこ…

 

学校へ行かなくなった娘はもう

 

 

やらなければならない勉強がない。

 

 

強制されることがない、

ということは

 

 

自分がやりたいこと、

自分に必要なことを見つけて

 

 

それを実行すればいい環境にいるということ…。

 

 

贅沢~!

と思いますが

結構大変そうです。

 

 

自分が何が好きで

どうしたいのかがハッキリしないことには

 

何も手につかないですからね…。

 

 

これやっといた方がトク!!

くらいの感覚では

 

 

行動に繋がることはありません。

娘の場合

 

 

自分が今、

何も勉強していない…

ということについて

 

不安に思うときもあるようですが

 

 

娘が本当に自分ごととして考えられるのは

 

 

同世代の子と関わりを持ったり

家以外の環境に身を置いたり…

 

 

何か外側からの刺激があってからかな?

と思っています。

 

そういうものがなくても

ある日突然、開眼したり?

 

 

とか…

可能性って色々あり過ぎて

 

答えは出ませんが笑

 

 

まだ先のことかな、

とは思っています。

 

 

というわけで

 

 

ここ1年ほど?は

ほぼ変化のない娘の勉強事情です。

 

 

変わったことと言えば

私の意識…

 

 

勉強ってしなくても生きていけるんだな…驚き

 

 

と思うようになりましたびっくり

 

 

中学受験にどっぷり漬かっていたあの頃から

 

 

随分遠くへ来たもんだ…

と感慨深いです。

 

 

 

お読みいただきまして

ありがとうございますお願いお願いハートハート

 

 

 

♦不登校の経緯♦
娘が不登校を選ぶまで①

娘が不登校を選ぶまで②小学6年生
娘が不登校を選ぶまで③退塾後
娘が不登校を選ぶまで④中学入学