こんにちは、咲おりです。

 

 

キラキラ自己紹介はコチラキラキラ

 

 

 

 

 

家族に対して全責任を負う。

 

 

 

もしかしたらあなたは

心のどこかでそんな風に

感じていませんか?

 

 

 

突然、ご主人の機嫌が悪くなったとき

 

 

子どもに困った出来事があったとき

 

 

予期せぬ出来事が家族に起こったとき。

 

 

 

必要以上に

 

 

私がなんとかしなきゃ…!

 

 

 

と、自らことを収めようと

やらなくていいことまでやってしまうこと

 

 

 

それがあなたの責任で

あるはずもないのに…

 

 

 

そういう方、

多いんじゃないかなぁと…

 

色んな方とお話して感じます。

 

 

 

かくいう私もその一人でした。

 

 

家族の誰かに

問題となる出来事が起こらないように

 

 

夫を見張り

子どもには失敗のないよう先回りして。

 

 

誰もがつつがなく

トラブルのない生活を送れるように…

 

 

そうやって

 

 

夫の機嫌をただただ窺い

対話を避け

 

子どもの経験を奪ってきたように思います。

 

 

でも、

今なら分かるんです。

 

 

誰にでも不機嫌になる自由はあるし

不安で悩んでいてもいい。

 

 

特に子どもにおいては

 

 

困ったり悩んだりする経験は

必要不可欠。

 

 

その「経験」から、

 

 

自分の好きや嫌いが分ったり

 

 

進むべき道や

やりたいことが見えてきたり

 

 

大人になったときに

自分で道を切り開く方法を

得ることができるんです。

 

 

だからもしあなたが、

過去の私のように

 

 

 

家族のネガティブな経験を

全部排除しようと頑張っているのなら

 

 

 

その責任をご家族に

返してあげてください。

 

 

 

あなたが頑張らなくても

ご主人やお子さんは、

それぞれの人生を

自由に楽しんで進んでくれるものです^^

 

 

あなたができることは

 

 

ご主人やお子さんを

「私がいないと何もできない!」

と頼りなく思うのではなく

 

 

失敗しても大丈夫だと

信頼してあげること

 

 

 

そう思ったときにもし

あなたに不安があるようでしたら

 

 

どうして不安になるのか?

 

 

自分の心に聞いてみる必要があるかもしれません。

 

 

 

でも

 

家族の人生に全責任を負う必要がない、

 

 

家族は信頼すれば大丈夫!!

 

 

と納得すると

 

 

とてもラクになりますよキラキラ

 

 

あなたが背負ってきた責任は

ぜひご家族に返して下さいねハート

 

 

 

 

 

 

あなたの毎日が

喜びに満ちたものでありますよう。

 

今日もありがとうございますお願いお願いラブラブ

 

 

 

♦不登校の経緯♦
娘が不登校を選ぶまで①

娘が不登校を選ぶまで②小学6年生
娘が不登校を選ぶまで③退塾後
娘が不登校を選ぶまで④中学入学