こんにちは、咲おりです。

 

 

キラキラ自己紹介はコチラキラキラ

 

 

 

2020年4月中学に入学した娘が

夏休み前から不登校…2年が過ぎました

 

不安の中にいる全てのお母さんに

安心をお伝えします

 

 

 

学校って

 

 

子どもが大人になるまで

ほとんどの時間を過ごす場所ですよね。

 

 

小学校から中学卒業まで9年間。

高校へ行くのなら3年間。

 

 

娘が不登校になるまでは

それが当たり前だと思っていましたし

 

 

そこでいい成績を取って結果を出すことが

幸せな人生に繋がる…、

 

 

と信じていました。

 

 

勉強はできないより

できた方がいい。

人生の選択肢がより広がる…、

 

 

と思っていましたから。

 

 

それが社会の仕組みだと思って

娘を頑張らせた結果

 

 

娘が不登校となりました。

 

 

もうこれ以上頑張れない…という

娘のSOSだったと思っています。

 

 

でもそのSOSは、

 

 

娘の、自分の人生を探したい、

自分の人生を生きたい、

 

 

というメッセージでもありました。

 

 

不登校になる子ども達は

 

 

みんなが同じであることを求められる

学校に違和感を感じ続け、

 

 

ただただ決められたことをやり、

結果を出していくことを

頑張り過ぎたのではないでしょうか。

 

 

お子さんは、十分頑張ったんです。

 

 

だから今必要なのは

 

 

学校へ戻すことではなく

家でゆっくり休ませること、

なんです。

 

 

ただ、ゆっくり休むことができたとしても

 

 

まだ大多数の子どもが学校へ行く中、

不登校の子どもが自分を受け入れるのは

簡単なことではないようです。

 

 

まして私達親が、

学校へ行くことを

最終的な目標にしてしまったら

 

 

お子さんは私達の意識を敏感に感じ取って

本当に自分の進みたい道を

選ぶことができなくなってしまいます。

 

 

それではまた、同じことの繰り返しですよね。

 

image

 

子どもが不登校になったら。

 

まず私達親が

子どもに人生を返す

決意をすることです。

 

 

どんな道を進んでもこの子は大丈夫だと、

私達が子どもを信頼することができたら

 

 

子どもは初めて、

自分の決めたことに

責任を持てるようになるはずです。

 

 

学校へ戻らない人生が不安だ…

と思うのなら。

 

 

どうしてそう思うのか

あなたの心を見ていってあげてください。

 

 

あなたが握り締めて離せない、

不要な価値観があるのかもしれません。

 

 

いずれにしても

子どもの人生は子どものもの。

 

 

人生の転機を迎えた子どもを

コントロールすることなしに

見守っていきたいですね。

 

 

急がせる必要もないし

焦る必要もないです。

 

 

ただそれぞれに必要な体験と時間が

あるだけ、ですからね。

 

 

応援しています^^

 

 

あなたの毎日がハート

喜びに満ちたものでありますよう。

 

今日もハートハート

ありがとうございますお願いお願いハート

 

 

 

 

 

※公式LINE始めました↓↓↓

 

 

 

☆12月人気記事☆

 

 

【NO.1】☆子どもが元気になるとこうなる

 

 

【NO.2】☆幸せなお母さんだけが知っている「子どもへの対応」

 

 

【NO.3】☆感動!!「すずめの戸締り」

 

 

※番外編※☆風くん紅白出場!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サムネイル

いいねやフォロー、
嬉しいです、

ありがとうございます!わんわん