【不登校】子どものためだけに生きていませんか? | 不登校から始まるもの

不登校から始まるもの

【不登校って問題?】
子どもが不登校になると、突然のことにどうしていいか分からなくなって混乱する…。
そんな先の見えない不安な毎日から、安心が当たり前の毎日へ。

こんにちは、咲おりです。

 

 

キラキラ自己紹介はコチラキラキラ

 

 

 

 

 

 

お子さんのこと

心配ですよね。

 

 

娘が不登校になる前は

 

 

勉強のこと

日々やらなければならないこと

それこそ歯磨きしているかなんてことまで

 

 

きちんとできているか

心配していました。

 

 

それが心配だとも思っていませんでした。

それが親の務めだと思っていました。

 

 

 

不登校になってからも

 

 

娘のこれからのこと

 

学校に戻れるのか…

進学はした方がいい…

運動しないと体に良くない…

 

ずっと心配していました。

 

 

 

私がなんとかしないと!!

…ってずっと思っていたようです。

 

 

私がなんとかできるわけは

なかったんですけどね。

 

 

本当は

 

子どもを何とかしよう、なんて

思わなくても良かったんです。

 

 

子どもを見て不安になって

 

 

その不安を解消することが

私の生活のほとんどでした。

 

 

それで私も安心することができたので

 

 

そんなことをずっと

続けてきてしまいましたが…

 

 

でも気づいたんです。

 

 

私のやってきたことは

 

 

子どもの人生に乗っかること。

自分の人生がまるでない、

 

 

ということに。

 

 

子どもにばかり目を向け続けていると

 

自分のことがおろそかになります。

 

 

子どもの不安を取り除いていることで

子どもから安心感を、

 

エネルギーをもらっていますから

 

 

自分を蔑ろにしていても

 

自分では気付けませんでした。

 

 

 

 

本当は私達が何もしなくても

 

 

子どもは自分のことはできるはずです。

 

 

赤ちゃんではないですからね。

 

 

私達が子どもにため…

と必要以上にすることは

 

 

子どもが本来自分でできることを

 

 

奪い続けることになってしまうのと同時に

 

 

私達に自分を見失わせてしまいます。

 

 

自分のために、

何もしていませんから…

 

 

お子さんのためだけに生きていませんか?

 

 

お子さんはもう

私達が何もしなくても大丈夫なんです。

 

 

何もしなくていい…

 

と思ったら

 

自分のために何か

やりたいことが出てきませんか?

 

 

どんなに小さなことでも

自分を喜ばせることを。

 

 

是非やってみてください。

 

 

そうしてあなたが笑顔になったら

 

お子さんはとても嬉しいはずです^^

 

 

あなたの毎日が

喜びに満ちたものでありますよう。

 

今日もありがとうございますお願いお願いラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♦不登校の経緯♦
娘が不登校を選ぶまで①

娘が不登校を選ぶまで②小学6年生
娘が不登校を選ぶまで③退塾後
娘が不登校を選ぶまで④中学入学