おはようございます!
アーユルヴェーダセラピストのアカリ・リッピーです
このブログは
アーユルヴェーダセラピストの私が、
体内から毒素を出して、体質改善
13キロ減量した方法をお伝えしています〜!
アメトピ記事はこちら
3食必ず沢山サラダを食べた結果
太っていた時に飲んでいたもの
バランス良い食事なのに痩せない理由
受講生さんのビフォーアフターはこちら
昨日は、父の誕生日祝いで、
回らないお寿司を食べに行きました。笑
コースになっていて、
白魚、鰆の焼き物、カツオ刺身、とつまみをいただいてから、
お任せのにぎりを2皿。
ネタがめちゃくちゃ新鮮でした
最近は、オンラインお取り寄せでも
ちょっと高級な海鮮が食べられるようになりましたね〜
以前、痩せたくてしょうがなかった私は、
1日1食をしてました。
1食はなんでも食べて良くて、
好きな食事をして
後の2食はなし。
どうしてもお腹が減ったらリンゴをかじる
ということをしてました。
最近、16時間断食や、月曜断食という言葉も流行っており、
食間の時間を開けるメリットは
ある程度、ご理解いただけるのでは〜と思います
食べる回数が減ることで、
消化に使う体力を温存することができるので、
疲れにくく、食事の消化も完全に行われること、
また、空腹の時間を作ることで
飢餓状態になったら活性化するサーチュイン遺伝子という
長寿遺伝子を活性化させることができるからです。
ということで、1日1食をしていたのですが、
最初はきつくて、フラフラして、
体型もみるみる変化
お腹がぺったんこになりました
でも1週間もすると、その生活に慣れてきて、
お腹は減りましたが、
フラフラ視界がぼやけることはなくなりました。
それと同時に、お腹のぺったんこもなくなりました
体は、
入ってくるエネルギーが少ない
(食べる量が少ない)と
それに応じて省エネで動けるように、
体を調整します。
ずーっと1日1食をしてると、
それで動けるように、
日中の消費エネルギーを極力減らそうとするんですよね
だから、空腹感もあまり感じなくなり、
お腹も、1日1食をする前に戻りました。
でも、そんな1日1食の生活も、
私の師匠のアーユルヴェーダ医師の一言で、
終わりを迎えることになりました。笑
ある日、彼に脈診をしてもらった時。
「食べる量が少ないですか?少し脈が弱いです。
ピッタ体質(虎さん)だから3食食べたほうがいいですね。」
と言われ、、、、
そっか、、、私、脈弱いんだ、、、
確かに、前と比べると、体力が落ちているというか、
エネルギーに溢れてる感覚はないな、、、
フラフラすることもないけど、逆に
元気一杯!!って感じでもないな、、、
と、自覚することもあったので、
1日3食の生活に戻しました。
私の体質、ピッタ(虎さんとか、火に例えます)だと、
消化力が強く、3食食べてもしっかり
胃で消化できるし、
逆に食べる量が少なすぎると、
消化液が強く出すぎてしまうので、
しっかりバランスよく食べたほうがいいんです
体質についてはこちらの記事で詳しく書いてます。↓
https://ameblo.jp/akarisalontokyo/entry-12564450265.html
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虎さんタイプの食事やNG行動も書籍で書いてます
確かに、食間の時間を開けることは、
アーユルヴェーダでもとても大事だとしているのですが、
でも、消化力に応じて、体質に応じて、
食べる頻度は考えていかないといけないんですね
逆に、消化力が弱い人だと、
3食食べると食べ過ぎの人もいます
間食多めの5食や6食なんでもってのほか
かなり消化器に負担がかかります、、、
大事なのは、自分の体をよく観察して、
自分にあった量・頻度で食べること
何を食べるかも大事ですが、
どのように食べるかも、重要ですよ
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もちろん断食のメリットもあります