おはようございます!
東洋医学「アーユルヴェーダセラピスト」のアカリ・リッピーです
最近、暑くて、
朝のヨガの時間は、汗がすごくなってきました。
特にショートにしてから、髪が結べないぶん、
髪の毛に熱がこもって暑い、、、
髪の毛伸ばして、結ぶ方が涼しいんですよね〜
どうしたものか、、、
運動する時って、少しでもストレスがたまると
モチベーションが下がるのでよく無いです。
さて、昨日、講座生さんと話していて、
意外に見落としがちな、
ダイエット中にやっちゃいけないNG行動
を発見しました。
・食事制限をしているのに、なかなか体型が変わらない
・運動もしているのに、なかなか体型が変わらない
そんな人は、これ、やってないか
注意してください。
それは、
食事時間がバラバラなこと。
例え、野菜中心で食べていても、
糖質制限をしていても、
食事時間がバラバラだと、
脂肪は減りにくいです
なぜなら、食事時間がバラバラだと、
体内は
「次、いつ食事がくるんだろう?
いつ食事がくるか分からないから、
しばらく栄養が入ってこないときに備えて、
次の食事は、吸収をできるだけしよう!!」
と考えて、
食事のたびに、できるだけ脂肪をため込もうとしてしまうからです。
溜め込んだ脂肪を、エネルギーとして消費するので、
できるだけ、貯蓄をと思って、脂肪にしてしまうのです。
ボディメイクも体質改善も、
食事=体型
ではなく、
食事×体の状態×精神の状態=体型
です。
「何を食べるか?」も大事ですが、
食べ物がどんな風に体の中で処理されるのか??
の方が、とっても大事。
だから、食事時間が毎回、バラバラだといけないんです。
更に、消化力が弱っている人だと、
食事時間がバラバラだと、
消化に負担をかけ、
体内に毒素がたまりやすくなります
特に、消化力がよわくて便秘がちな人は要注意
食事時間がバラバラだと、便秘も脂肪の蓄積も
更に加速します
体質診断だと、鳥さんタイプ(ワータ・風)の人です。
お腹が張って、痩せにくくなるのが特徴。
体質についてはこちらの記事で詳しく書いてます。↓
https://ameblo.jp/akarisalontokyo/entry-12564450265.html
あなたは何タイプ?
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もし、食事時間を一定にできない、生活スタイルの場合は、
三食を規則的にして、
どうしても我慢できない場合は、
体に良い、ヘルシーなおやつを、少量だけ取ると良いです。
くるみは、脳にも良い影響を与えます。
外出が多いときは、小さいタッパーに入れて持ち歩いてました。笑
あとは食べ過ぎ注意ですが、さきいかも、
咀嚼回数が多くなって、満腹感を得やすいです。
アメリカ人夫と結婚してから、
もっぱらおやつは、クッキーとか、ケーキですが
そういえば、私、さきいかとか好きだったなぁ〜、、、笑
食事タイミング、気をつけてみてくださいね〜