2016年5月に広島県と山口県へ遠征してきました。
毎度のコトながら、記事としてアップするまでにに数ヶ月経過してしまっていますが、久しぶりにまとめ記事を書かせてもらいます。ヾ(・ω・*)
しかし、いざ書いてみると広島だけでもいっぱいになったので、山口県編と別々でまとめました。
山口県へは2013年以来の訪問となりました。
前回は宇部市と下関市だけしか行っておらず、また行こうと思っていたエリアではありましたが、こんなにも期間が開くとは思いませんでした。
広島から夜に移動し、初日は【寿栄広食堂】のみ。
2日目
【中華そば たちばなや食堂】→【自家製麺 ラーメン・餃子 みかちゃん】→【北斗亭】→【中華そば 蘭らん】→【毘沙門】→【江戸金】→【三久ラーメン 小郡店】→【春来軒】
3日目
【手打ち中華そば 侍】→【自家製麺 中華そば 今里】→【中華そば 紅蘭】→【味ごころ】→【瀬戸内ラーメン 大島】→【中華そば めんいち】 →【スエヒロ食堂】
とたくさんのお店を食べ歩くコトが出来ました。
最初は岩国市からスタート。
オススメされていた老舗の食堂。
【寿栄広食堂】
大ぶりの背あぶらが浮かんだ、老舗らしからぬパンチある一杯に大満足。
気に入ったので支店も訪問。
【中華そば スエヒロ】
山口県最大の宿題店を求めて訪れたのは『周防大島』
この島には、各地を巡るラーメンフリークならば行きたい名店が2店舗存在します!
【たちばなや食堂】
イリコ出汁のジワァ~とした旨味がある穏やかな一杯。
【自家製麺 ラーメン・餃子 みかちゃん】
クリーミーな豚の旨味に、タレがビシッと効いたラーメン。
の2軒を堪能。
どちらのラーメンも美味かったなぁ~(●´ω`●)
そして下松(くだまつ)市へ移動。
今回の遠征で気に入った山口の地ラーメン『下松牛骨』
元祖である【紅蘭】をはじめ5軒の牛骨出汁のラーメンを食べましたが、甘味とコクのある牛出汁が絶妙なスープに、シコッとした硬めの茹で加減の麺が、凄く気に入りました。
【北斗亭】
【中華そば 蘭らん】
【中華そば 紅蘭】
【中華そば 味ごころ】
光市で下松牛骨が味わえる
【中華そば めんいち】
山口県は九州からも近いコトもあって、『豚骨ラーメン』を出しているお店も多く有ります。
宇部へ行けば
『宇部豚骨』と言われる
■中太やわ麺
■茶濁濃豚骨
■強い豚骨臭
を定義としたラーメンも存在します。
【味の三平】
前回の山口遠征では他に、
【ばか馬】
【山の田ラーメン】
【いち龍】
へ行きましたが、どれも豚骨ラーメンでした。
今回の山口での食べ歩きでも、トンコツのお店はたくさんあり、
【毘沙門】
【中華そば 江戸金】
【一髄】
【三久ラーメン 小郡店】
へ行きました。
そして初日最後にやって来たのは、山口の観光雑誌なんかでも取り上げられている『ばりそば』を味わいに【春来軒】へ。
酸味もあり食べやすく、パリパリの麺にトロッとした餡が絡みます。
2日目は、行きたかったお店をグルッと回って来ました!
福島県の【とら食堂】の流を汲む
【手打ち中華そば 侍】
山口県で一番行ってみたかった
【自家製麺 中華そば 今里】
東京の【たけにぼ】出身である
【にぼしラーメン ○煮~まるにぼ~】
光市の魚介出汁のラーメンが味わえる人気店。
【瀬戸内ラーメン 大島】
今回行ったお店では、サイドメニューに『いなり寿司』が置いてあるのも特徴のひとつでした。
山口で今回好みだったお店は、
【たちばなや食堂】
【中華そば 紅蘭】
【自家製麺 中華そば 今里】
振り返ると山口県は好みのラーメンも多く、あまり栄えている感じはなかったですがまた数年後に来たいエリアですね。
下松牛骨は地ラーメンとしてもかなり好きな一杯で、鳥取牛骨とはまた違った味わいでした。
これからもどんどん各地を巡りたいと思います。
やっぱり遠征は楽しい
o(^-^)o!