550gの超低出生体重児の娘の育児日記

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27Jul
- うろうろして、座れなかった幼児教室
  本音を書いているので、人格を疑うような発言もあるかと思います。不愉快に感じそうだなと思ったら、読まないでください。実は２月に幼児教室に行かせました。正直、落ち着きがない娘は内容はできていても、椅子にじっと座ることができず、座っていても勝手にのりやクーピーを触ったりしていて、「幼児教室に来る以前の問題です」と４回目でクビになりました。とはいえ、４回目は最初泣いたもののあとは座っていられたんですけどね。そりゃもう落ち込みました。今日は今までで一番頑張ったねとニコニコで帰ってきて、ごはん食べてたらクビの電話だったんです。先生に泣きつきました、もう少し待ってください、気長に待ってくださいと。でも、それ以前の問題と切り捨てられたのでした。●●というところで個別で見てもらってくださいとも言われて、そんな私を見て娘も落ち込んでしまい、保育園に行けなかった日も一日、遅刻した日も一日あるほどでした。正直、周りのお友達はそれはそれは優秀で、きちんと先生の言う通りにできていて、娘のとの差を痛感もしたし、このままではいかんと小学校についていけないぐらい落ち着きがないと思ったのです。どうして、座ってられないの？と怒る日々。保育園での様子を先生に聞くと、座ってないと娘ちゃんは座れるようになるから、大丈夫だからこども園への転園もいいかなと思ったし、この園に残ったとしても加配をつけるつもりはないと言われました。(こちらから、転園できなかった時はと加配希望を伝えてました)今できないこともあるし、小さいハンデもある、できないこともある、でもやる気と意欲があるし、よく話せる。今は十分とのことでした。周りと比較はだめと言われているのに、止められないイライラ。障害児などと検索する日々。未熟児ってADHDの可能性があると言われたこと、あ、でも頭は悪そうじゃないからいいか、、◯◯先生ってADHDだよなぁとか、ADHDでも医学部行けるかとかそんなことを考える日々。母親ってやめたいこんなに辛いなんてと毎日考えてました。
24Dec
- 小児の内内受診
  大学病院なので、また後日内分泌専門の先生にかかりました。かなり小柄なので、一度検査をしましょうとなりました。よくブログで、入院して～とか書いてあったのですが、日帰りでやれるとのことでした。検査が簡便に行えるのはすごくいいことだけど、でもあまりに他よりも検査が少なかったりするのは心配になります。でも、したところでどうにもならんというのもわかるし、、、。入院はやだなと思ってたから、よしとしましょう。アルギニン負荷試験のみです。
22Dec
- 3歳　大学病院定期検診、発達検査
  3歳になり半年に一度の大学病院の診察に。問題なしとのこと。状況からいって、かなり上出来と思ってくださいと言われましたあまり先生話さないもんね、、。具体的には。娘の場合、運動面が遅れているが未熟児の子で多いのは、むしろ逆で運動面が追い付くけど知能面が、、というパターンが多いとのこと。いいんだか悪いんだか、、。でも、問題ないは素直に嬉しいです。これからは、就学にあたり集団でうまく関わっていけるかが問題になってくると言われました。運動面での加配の話はキャッチアップすると信じて、集団生活ができるようになってくれるといいなと願うのみです。そして、、先生から、「3歳になったので、低身長の方をそろそろ、、、」と言われました。何も言われなかったら聞こうかなぐらいに思ってましたが、ばっちり向こうから言われました
09Dec
- 作業療法はじめました
  随分間があいてしまいましたが、その後は作業療法のリハビリをはじめました。理由は、手掴み食べが７月の時点で多かったから。整形外科の診察では、階段については体格の問題があるから仕方ないねとのことでしたが、手掴み食べが多いことを伝えるとフォローになるかみてもらったほうがいいねとのことで作業療法をはじめました。担当の先生は、とっても楽観的な方。加配のことでピリピリしてる私は最初はこの方で大丈夫なの？と心配になったものの、今は先生に励まされてる感じです。作業療法の先生は、手先も不器用じゃなく、スプーンも上手に使えるから問題ないよなんて言ってくださり、そのうちできると。ボタンもできるし、まぁまぁ待ちなさいぐらいのスタンスで、リハビリはいらないね、、ぐらいだったのですが、継続してみていただけることになり、数週間に一回ぐらいのペースで行っています。
16Jul
- 近頃の娘②
  園長先生より言葉や知能面では、他の子より優れているところがあります。でも身体が小さいので、高い段差が登れない、引き戸が開けれなくて他の先生を呼んだりということがあり、来年からは2階にあがるので、加配をつけたほうがいいと思ってる。また、オムツをかえてる時に娘は身体が小さいので、吹き飛ばされたりしないか目が離せないことも言われました。まとめてるので、もっと配慮をされた言い方をされています。それはね、その時は落ち込みました。夜、帰宅した夫にそもそも遅れてるんだから、仕方ないじゃんといい放ちました。娘は幸い人懐っこいところがあり、コミュニケーションがとれるいいところがある。誰かに助けてと言える。助け合って生きていくのだから、どんな方法でも優しく関わろうとする気持ちをもつことが大切で今の娘にはそこはある。僕も身体さえ大きくなれば問題ないと思っているからとあとでフォローしてくれましたけどね。大学病院で小学校2年生までには追い付くはずだから。この子は普通に小学校に行けると先生に言っていただいているので、信じて私もサポートすることにもう前向きです。園長先生のことを否定するわけではないですが、職員室の引き戸をあけ、「かめさんにごはんあげたい」と言えたりもしているので、引き戸が引けないわけではないのはわかりました。家でも少しフォローしようとお風呂を沸かしてる間だけ、シール、ワーク、積み木をやらせることに主人として、今のところ１日以外(大人の都合)はやらせるようにしました。久しぶりにすると、線がひけたりしていて、成長してるようです。来週整形外科があるので、作業療法など聞いてこようと思います。問題は、加配がつくことでフルタイムで働けなくなるかもしれないこと。近々引っ越すので一度確認しなければ。ご存知の方教えてください！
11Jul
- 近頃の娘①
  最近、娘についてなんとなく心配だった私。担任の先生に帳面に記載すると、※周りが激しく遊ぶので、少し怖がっているけど、お友達とは関わろうとはしているとのことでした。階段が未だに１人では低い階段以外は登れないし、マグビルドなどで家を作るのも、積み木を積むのもあまり好きではないし、◯はかけないし、線も引けない。ただ、保育園の製作物でうちだけができてないという感じもない。これでいいんだろうか、いいんだろうかリハビリにもいってないでも、遅れてるどうすれば？大学も半年後。リハビリも終了になってるもやもやもやとしていました。なので、延長保育のお迎えの時に園長先生お一人だったので、聞いてみました。最近どうですか？って。※積み木は積めないなと思っていて、夫になんとかして～とたのんでおいたのもあり、積めるようになってました。ただ、コツコツ高いものを作ることはあまり興味がないようなので、ジェンガのように交代で積んだりとか、高いところだけ積ませたりなど興味をもつようにはしています。
28Apr
- 七五三の盲点
  早い人は予約も済んでいて、なんなら前撮りも済んでるぐらいの中、ようやくスタジオに衣装やら話を聞きにばぁばと行きました。(よければ、予約する予定で)前撮り、神社でのロケーション撮影、お参り時のレンタルもさせてくれるところで、ちょいとお高めかなとは思ったものの、色々手配するのが面倒なので、衣装がよければここにと決めてました氏名、身長体重、住所などを書くと、下に予算を書くところが、、。そりゃ安く済むなら済ましたいが、、いくらとは主人もいってなかったし、決めてないと伝えました。アルバムってこんなに高いんですね～。去年まで写真とってたとこも、そんなに安いとはおもわなかったけど、良心的だったなあと今更思いました。衣装が好みでないため、今回は除外だけど。今回のところは、アルバムなしの全データ+衣装、ヘアメイクなどで13万ぐらいでした。それに、撮影日加算や私達も一緒にとってもらうと別途かかります。安いのか高いのかよくわからないけど、高いなが本音です。おかしいですかね？値段は、それでもまぁいいです。お宮参りもしてないので、これぐらいしてあげないといけないし。衣装。可愛かった。これがいい～ってのも決めました！で、す、が、、、スタッフさんに、「娘さん大変小柄なので、肩は詰められますが、被布がかなり長いかもしれません。一回羽織ってもらいましょうか？」被布がロングコート並みの長さになってしまい、肝心のお着物が見えない小柄なお子さんだと、一年後に撮影する方もおみえですよと。確かに、大きすぎる。お参りだけして、義母さえ○なら、１年後かなと。夫は義母さえよければと言ってるので、ここさえクリアすれば来年にします。旦那の了承は得たので、自分の翻意とは違っても最終的には折れるはずです。かわいい次男の言うことには従うはず❗未熟児ちゃん達で、4歳で撮ってる方がいらっしゃいましたら、教えてください。
07Apr
- 成長記録
  2歳半(修正2歳３ヶ月)の検診に大学病院へ受診しました。やっぱり緊張してしまうのか普段できることができなかったりして、もやもやしてしまったのですが、さらっと「普通の小学校に普通に行けるよ」と言われ、心の中で号泣このまま二年生ぐらいまでは少し遅れてるかもしれないけど、学校で普通にやっていけると。ちょっと落ち着きなくて、恥ずかしい思いをしちゃうかもだけど、発達検査の結果もいいし、お話もできるし、人懐っこいから自閉の傾向もないよーとの言葉をいただきました。先生の話を無視して、ブロック遊びしていたことも、集中力があるのはいいことと言ってくれ、悪い方に捉えるばかりではなく、裏返しは長所ととらえるようにしないといけないなと思いました。そんなこんなで、３月は浮かれておりましたが、４月になり保育園のクラスの友達が先生に宛てた手紙が教室に張ってあり、名前などが書けてました担任持ち上がりだから、１年間ありがとうみたいなのだとは思います。す、すごい。うちの子字も読めないよー。私自身年長まで字かけなかったし、、。書けない子が殆どとは思うけど、いずれこの子たちと競い合うのだから、少しはやらせないとなぁ。トイレもみんな結構できつつあり、この夏うちも頑張らせないと、本当に落ちこぼれてしまう。『装具が合ってない』家では真面目に今までよりも装具を着けるようになり、しばらくすると足の裏とふくらはぎが当たって赤くなっていることに気がつきました。本人は別に痛がってないけど、明…ameblo.jpそして、色々あってうかがった開業医の整形も無事終了。最後に、もう今の年齢ならズボンの着脱、靴の着脱はできてるといいね。靴下はもう脱げないとだめだよ。手掴み食べはもうしてないよね？➡️してます。最近減ったけど、、とまだまだ、同級生とは差があります。ありがたいことに、定型発達児との比較になってきていて、差を痛感するけど、のんびり焦らずでも、この夏はトイトレやらせます！
05Feb
- 扁平足その後
  久々に療育センターの主治医の診察に行ってきました。前回終了になり、こーこーこーである先生のところに行き、先生のところにもう一度診察に行くように言われたことなどを話しました。やはり、娘は卒業ではなかったのです娘に関わってくれる女医さんは、皮膚科の不思議ちゃんがいるものの、みんな優しくて尊敬する人ばかりです。皮膚科の先生もちょっと不思議なだけで冷たさや優しさに欠けるとかはないです。でも、この前の先生は冷たかった。人の振り見て我が振り治せ。気を付けましょう。娘は小走りもできるし、手すりを持てば一人で保育園の階段は登り降りするしなので、リハビリは療育でするような段階ではないので卒業になりました。ただ、服の着脱など遅れがあるようなら、必要に応じて作業療法のリハビリはのちのちいるかもとのこと。診察はできれば３Mでとのことなので、こちらは通うことになりました。担当も主治医が見てくれるそうです。優しい先生で、こういう先生がこの施設にいて、本当に患者さんは安心すると思うような先生です。そして、ちょっとひっかかりが、、と言われていたところらなくなり、いい兆しも見えてきました。が、ついにインソールを作ることになりました。中敷きタイプの。保育園は裸足保育なのですが、できれば上履き使用をしてほしいとのこと。困ったなぁ。今でもフォローアップミルクを飲ませてもらったり、本当に配慮してもらってるのにまたお願いすることになるかと思うと気がひけるのですが、主人は無理にごり押ししなければ、言うだけら言ってみたら？とのこと。お願いしてみますかね、、。
09Dec
- リハビリ？療育？
  療育センターに娘は通っていました。だから、療育に行っていると思ってました。ただ、実際は療育センターでリハビリを受けていましたというのが正しいようです。リハビリと診察がなくなり、(体が小さいので言葉のリハビリも受けたりできますよと１歳半検診の時に市の方に言われていたのもあったので)、言葉について市役所に電話をしました。リハビリもなくなったので、連れていこうと思えば休みの日に連れていけるから、何事も早めのスタートが大事と思い、連絡したわけです。色々聞くと、療育を受けるには市にどうやら申請がいるとのこと。だから、娘が受けていたのはリハビリと言われました。なるほど。言葉の方は、ブログで見させてもらうお友達のお子さまはみんなよーくおしゃべりできるので、うちはそこまでではないかなとは思っていたけれど、そこそこ話して意志疎通はできているし、歌も歌うけど、、、如何せん普通がわからない保育園で確認すると、娘はよく話すし、もっと話せない子もいるよとのこと。というわけで、申請してまでという段階ではないので、言葉の方は見送ることにしました。ままきらいとまで、言えるようになりましてぼちぼち成長しております。
25Nov
- 装具調整
  かかり始めた整形外科は、自宅からはかなり遠いです。職場➡️高速利用で40分➡️保育園➡️高速利用40分➡️病院な感じですが、実は義肢屋とうちは車で5分というわけで、修理の調整は義肢屋で行うことにしました。とりあえず調整したけど、完全にサイズアウトしていて作り直した方がいいこと先生の一筆があれば作成できるので、前の療育にかかればそれが可能になることを言われました。なかなか予約とれないので、年明けで一応予約をとり、新しい先生の意見を聞き、どうしたらいいかを相談することにしました。
18Nov
- 装具が合ってない
  家では真面目に今までよりも装具を着けるようになり、しばらくすると足の裏とふくらはぎが当たって赤くなっていることに気がつきました。本人は別に痛がってないけど、明らかに擦れた傷。いつもの療育センターに行きたいけど、終わりって突き放された感じがあるし(お陰様で歩けてるのもあるから、仕方ないけど)、どうしようと悩んでおりました。実は、足が痛かった時に『あんよいたい』最近なんだか歩かなくなった娘。歩き始めたときは嬉しくて、保育園から駐車場までテクテクしてたものの、歩かない。すっかり暗くなったし、怖いのもあるし、甘えたいのか…ameblo.jpあまりにも心配で、小児整形の開業医を調べてました。そこは、ある複数の療育センターの整形外科に勤務経験のあるドクターが隣の市で開業していて、小児整形も得意としているところでした。そこなら仕事を休まなくても、休みの日でも通えるし🎵というのあり、これからは事情を話こちらにお世話になろうと主人と決め、こちらに伺いました。サイズアウトしかけて合わないよとのこと。いやいや、10日ぐらいだよ、受診してから。何見てたんだろう。コロナのクラスターもあるし、娘の担当医の先生しか通っていた療育ではオペできないらしく、運悪くきられたのかもね。➡️担当医じゃなくて、最後は女医でしたけどね　➡️自分も気を付けよう。　　　　　　　　　　　普通は、こんな低身長低体重の子はまだリハビリは終了でもフォローするはずだけどなぁ、、、。今度借りを作ったお礼に、もともとの娘の担当医に奢って貰おーっと。いいよ、うちで面倒見るよと言ってくれました幸い、こちらに出入りの義肢屋さんの社長が娘のインソールを作成してくれたこともわかり、義肢屋さんが来る日に今度は受診することに。療育の受付から、他の曜日にしてほしいと言われ歩けるし、いいかなと受診を担当医から代えたことを本当に後悔しました。まさか受診は最後とは思わず、次はいつもの先生でと決めてたのですが、、、。
04Nov
- 療育　小児整形診察
  多分大丈夫だと、、と待ちに待った小児整形の日。足をひきずるような歩行はその後認められませんでした。痛いということもなく、なんだったんでしょう。でも、あの時は痛かったんでしょうね。コロナの関係で、担当医ではない他の先生の診察。余程の異常は見つかるだろうけど、リハビリが終わるかどうかも兼ねた診察。ドキドキでした。前回飛び込み受診したカルテも記載があったようで、、、、問題なし。リハビリも、療育も終わりとなりましたただ、扁平足はあるので、しっかり装具は家で装着するように、、とのこと。サイズアウトしたら、どうするんでしょ。何かあれば、予約とってくださいとのことだったので、もし、行く時はいつもの先生にしよと思ったごろーでした。そんなこんなで、翌日大学病院にも足の問題はなしで歩行もとりあえず落ち着いたので、MRIもなしとなりました。
30Oct
- 大学病院へ。
  翌日、慌てて大学病院へ。昨日、一昨日よりはよさそうだけど、念のため。たまたま一週間ほど前、保育園で担任の先生の足元にいたのだけど、気づかなくて倒してしまったそうで、机で頭をぶって大きなたんこぶができたのもあったのです。そして、常に右をさする娘。今日はよさそうだね。月末の療育の診察を受けて、足が問題なく、歩き方の異常が続いていれば、頭のMRIをとりましょう！ということで、終わりました。とにかく、何にもなければよいのだから。
26Oct
- あんよいたい
  最近なんだか歩かなくなった娘。歩き始めたときは嬉しくて、保育園から駐車場までテクテクしてたものの、歩かない。すっかり暗くなったし、怖いのもあるし、甘えたいのかなとだっこしてました。私としては、とにかく歩かせて体力をつけたいのと、歩きを上達させたいのに。そんな思いで、仕事終わりの土曜日に公園につれていくと歩かないし、歩き方が変。主人にLINEすると、「俺前からへんだなと思ってたよ。歩き方変じゃないと言ったよ」とのこと。まじか聞き流してた。おまけに、「あんよいたい」と言ってるし。とはいえ、アザもなにもない。日曜日、歩き方がおかしい。足をひきずってるような、、、。そして、「どこがいたいの？」と聞くと、右足をさする。何度聞いても、右が痛いと言う。月曜日療育に電話して、リハビリの先生に歩き方をみてもらうことに。前はこんな歩き方してなかったね。でも歩き方としては、ベタ足じゃないし、よくなってるよ。月末の診察でみてもらいましょうねやっぱり変なんだ月末まで待てない。と思い、どこに行くのがいいですか？と聞くと、小児科かなというので、いつもの小児科に。なんか変だね。でも、小児整形じゃないとわからないから、月末の療育の診察でいいんじゃないかな。それか、大学にいくか。歩けないわけではないから、折れてるではなさそう。でも、行けばよかったと後悔するのだけはやだと思い、翌日連れていくことにしました。
17Oct
- 眼科のため他の大学病院へ
  娘は生後８ヶ月の時に出生大学病院眼科での診療は終診となっていました。その後、結膜炎になり近くの開業医を受診したところ、「えーっ、○○大ってフォローアップないの？心配だから定期的に受診しなさい」となったのでした。その後、４ヶ月後にその眼科を受診すると、前回とは違う曜日だったので、別のドクターで「こういう未熟児の子は、もっと大きくなるまできちんとどっかで見てもらわないとダメだよ。私は今日でここにもう来ないことになってるけど、きちんと小児を見てくれる○大に行きなさい」と言われたのです。実はうちのかなりご近所のこの眼科、○大の医局のご隠居先生のバイト先になってるみたいで、毎日担当が違い、経歴も元△病院部長みたいな方ばかりのおじいちゃん、おばあちゃん先生のところでした。見えてないとは思わないけど、やっぱり目は心配なので、紹介状をもらいそんなわけで、○大へ行ってきました。さすが規模も大きい～とキョロキョロ。行った日は小児の外来日でもあり、子供がたくさんいました。「なんで○○大で見てもらわないの？」とか言われないかすごく心配でしたが、「うちのNICUで生まれた子達は、小１ぐらいまでは近視とかになりやすかったりするのもあるから、見ています。今のところの簡易検査での視力は、0.07で問題ないです。大体3才半までに1.0に視力がでてきます。どうしても発達が遅いので、４歳で1.0でるのが目標になります。その他の検査も問題ないので、今のままなら半年に１度ぐらいで来てくださいね」と言ってくれ、すごく優しい女医さんでした。私には、医師として安心させるほっとさせる度量はなんかないなぁと凹みましたが、本当に素敵な先生に会うことができました。娘と関わる女医の先生はみんな素敵な方ばかりです。そういうものを醸し出せる先生になれるように努力しなければと思うのでした。
14Oct
- インソールはじめました。
  いわゆる第５波の時に娘が通う療育でコロナのクラスターが発生しました。入院療養部門もあるため外来が閉鎖された影響と娘が熱を出したのもあり、インソールをなかなか受け取りにいけず、ようやくもらってきました。履くと、いつもと体重のかかり方が違うからか、最初はふらついてましたが、まぁ難なく歩けていました。(もともとふらついてるので、よくわからず)そうそう、装具って自費になるからか言い値なんですね。皆さん50000円位とブログやInstagramで見かけたんですが、うちは55000円でした。保険者や市町村に請求すれば返ってくるけど、支払いは私で、お金は夫のもとへ、、。ムカついたので、カードで半額弱服を買わせてもらいました何もいってこないので、よしとしましょう。で、これがインソール。足のサイズが12センチ位、身長73cmなので、これをインソールとして中に履くと靴がものすごく大きくなるため、娘は室内ばきのように使います。保育園では装着不要とのことで、一日の装着時間、、２時間ぐらいですかね。朝食、夕食、お風呂の時間込みなので意味あるんかな～と思いますが、ぼちぼち始めます。
11Sep
- ２歳の定期受診、発達検査結果
  厳密にはまだ２歳にはなっていないのだけど、７月に受けた修正１歳半での発達検査の結果を聞きに行くのと、定期の診察に大学病院へ。ざっくり書くと、運動面１歳２ヶ月　知能面　１歳７～８ヶ月(項目によって、違った)で、総合　１歳７ヶ月でした当日、親の予想よりは出来ていたけれど、ブログのお子さん達の方がよっぽどできていたので、期待してなかったから驚きました。とりあえず、言うことなしで終わりました。嬉しい反面、いかに追い付いていくかに注目してたので、差が開かないように、、なかなかプレッシャー。でも、今回の結果はやっぱり嬉しいし、ほっとしました。言葉の方は、パが苦手で未だにアンパンマンは、アンマンのまま。でも、パンは言えるし、、。パパも言えるような言えないようなで、うちはママが２人。けど、会ってもいないじーじとかは言えるし、ちょっと謎。河野太郎さんの選挙ポスターを見て、保育園のお散歩中にパパと連呼似てないと思うけど、、。どうしても、パパが言えないから気になるけど、語彙は日に日に増えてます。二語文は、ママいない、大きいワンワンとかぐらいかな、思い付かないや。言葉のリハビリの話も相談しましたが、全くでてないわけじゃないし、まだ様子見となりました。毎日、こんなこと言えるという発見があるので気長に待ちます。こんな悠長に言えるのも、発達検査の結果のおかげかと。自慢ではなく、ここまできたこと感謝しないといけないと思ってます。
14Jul
- RSから回復、退院しました！
  やっと退院しました。まだゼコゼコ胸の音がよくないので、病児保育も❌のしばらく休ませてから登園とのことですごろーも、なんか娘からもらったみたいで発熱ありの咳鼻水が、、、。土曜日は混むから来てもらわないとなんともならんけど、それ以外は父が頑張ってくれるそうです。それに、この鼻声じゃとても仕事できません(嫌がられます)子供からもらってって聞くけど、まさに今これ。片付けしつつ寝たいのだけど、久々のおうちで好きなおもちゃに大興奮で寝てくれません。入院して保育園をお休みする時に、「RS流行ってないですか？」と聞いた時は、「聞かないですね、、」とのことで、どこでもらったんかな？病院側も調べたところで薬があるわけじゃないからなぁ、、、と勝手に思ってました。が、今週になって大流行。保育園からのメールによると、乳児クラス半分以上欠席で、今来ても病み上がりでヤバイかもとのお電話をご丁寧にもらいました。うちもちょっと鼻水、ちょっと咳ぐらいだと行かせちゃうし、、、蒸し暑いときはちょい咳なら水遊びも○にしてました。ワーママなら、休んでられないし、多少なら思いあたるとこはあると思う。親の勘は当たるものなのか、今のところ病児の方がいいかな、、と思ったあとは100％入院になっております今回もあれと思った２日後には陥没呼吸、起きてられなくなり、娘なりに息が楽な変な体勢を取り出し、ぜーぜーして入院でした。でも、少し前からゼコってはいたので、カルボシステイン、アスベリン、ホクナリンテープやってたんだけどね。NICUを出たときに、ちょっと風邪引くとすぐ入院だよっていわれたのを思い出しました。ありがたいことにうちは、酸素持ち帰りとかじゃなかったに、こんなことになってます。そこそこ超低出生体重児の割に順調と思ってたけど、ちょっとだけつまづきました。でも、すぐに退院できてるし、よい方でしょう！退院した同じ早産児ママとかに、こんなに入院してるのか？とか聞いてみたいけど、普通の子とはもう土俵が違うから我々比較しないけど、似たようや仲間だと順番つけたがるから、なかなか傷の舐めあいもむずかしい。子供かわいさ故だけど。
10Jul
- まだ入院してます。
  結局、いつもの知った先生のいる大学病院に転院になりました。『入院しました②』夜中にやはり40℃の熱。外来担当表で昨日の電話の主が外来でみてくれることを確認済みの上、大学病院を受診。また、ここでも愛想のいい娘は誰彼構わず手を振るので、ぐ…ameblo.jpの時の先生が主治医になってくださることになりました。前回のこともこともあるので、先生もしっかりみてくれています。前よりはよさそうだから、早く帰れるかなと言われていたので、期待していましたがまだ退院とはなりません。サチュレーションが夜間酸素オフだと、90前半になるためまだ酸素がきれず、咳もコンコン、胸もヒューヒューいっているためまだ帰れませんね、、、とのこと。幸い解熱はしているので、もう少しかかるけど退院になりそうでよかったです。最近のサイクルが午前お昼寝、午後元気いっぱい！夜早々にコテンなので、しっかりねんねして元気になりますよーに。というわけで、仕事はまずは月曜日までお休みにしました。

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