●起立性調節障害不登校 明るい未来が見えなくて落ち込む時には
こんにちは カウンセラー陽子です。
三が日も終わり
仕事始めのところも多いですね。
ご家庭では
そろそろ3学期が気になる時期でもありますが
3学期の期待と不安があるなか
子供の様子を見ていると
あまり変化もないように見えるし
このままがずっと続きそうな気がする・・
ってつい不安も出てきがちです。
あなたはいかがですか?
新学期どうなるんだろう?
4月からどうなるんだろう?
体調に左右されやすい
起立性調節障害の子供を見ていると
未来が見えなかったり
つい不安な未来しか描けなかったりしますが
そんな時は
今日一日の終わりに
「○○で良かった」
と思えるように過ごしてみてください。
ご自分の事でも
それでも
どうあがいても苦しい時は
足元を見て一歩ずつ歩くこと。
「今日が一番しんどい日。
だったらあとは上がるしかない。」
そう思ってみるのもいいかもしれません。
私は息子が
起立性調節障害渦中のころ
個人ブログを書いていましたが
毎日、愚痴やら不安やら
書いているブログの最後に必ず
「明日はきっと良くなる!」
そう書いていました。
言葉って本当に大事です。
だから
あなたの明日もきっと良くなる!
信じてくださいね。
いつも応援しています。