息子が最初に学校に行けなくなってから

試行錯誤、右往左往しながら

いろんな知識を得てきました。

 

 

そして、息子がすっかり回復した現在から見えることがあります。

 

 

 

それをまとめてみました。

 

 

 

 

不登校は長丁場に書いたように

「学校に行きたくない」と子どもが言ってから

本当に元気になるまでに

親は根気よく見守り、寄り添い、サポートする必要があると思っています。

 

 

 

 

「学校を休んでいいよ」とは

 

 

”学校に行かなくていいよ(おわり)”ではなくて

 

 

”学校に行かなくていいよ、行けるようになるまで一緒にいるし、サポートするから安心して”という意味の言葉でなければ

 

 

子どもは安心して休めないし、勇気を出して回復のステップを踏んでいくのも難しくなるでしょう。

 

 

 

 

親がやるべきことは、

時に何も働きかけないことだったり

子どものため、と思う行動を止めることだったりもします。

 

 

今までの子どもとの関わり方を変える必要も出てくるでしょう。

 

 

 

 

自分の心のケアをしないまま

子どものサポートをするのは難しいです。

 

 

学校を休んでいいよ、と言うだけでも

ゲームやスマホを手放さない子どもを見るだけでも

学校と連絡を取るだけでも

 

 

さまざまに心が揺さぶられる場面があります。

 

 

そこを我慢だけで乗り越えるのは不可能。

我慢にはご褒美は来なくて

我慢の限界と爆発が来るだけです。

 

 

自分の心のケアをしながら

無理なくサポートできる自分になっていったほうが断然いいと思いませんか?

 

 

 

じゃあお母さんは何をしたらいいのか?というのが

“幸せメンタル”になっていこうよ

という、私が発信している内容です。

 

 

 

幸せメンタルとは

自分自身をそのまま認めて
自分のままで
他のすごい誰かになろうとすることもせず
自分を責めることもなく
自分軸で
軽やかに生きていく心の持ち方です。

自分自身と仲良くなり
自分を幸せにして生きていく生き方です。

お母さんが幸せになることで
家族にも幸せが広がっていく
そういう生き方です。

 

 

 

お母さん自身のものの見方を肯定的にしていく

 

自分を苦しくしている思考回路や考え方の癖を知り、変えていく

 

今までの、我慢と頑張り頼みの生き方をやめていきます。

 

 

 

 

私たちは、今まで(主に幼少期)の教育と経験が蓄積された潜在意識の影響を受けて生きています。

 

 

それを書き換えていくことで

 

 

自分のことも子どものことも

愛せるようになるし

信頼できるようになります。

 

 

人の目に縛られなくなって

やりたいことをやって生きることができるようになります。

 

 

 

細かいことはいろいろ変化するんですが

 

とにかく

子どもに付き合うのが

楽!

になるんです

 

ラクラクで子どもの横を歩いていたら

自動でどんどん回復しちゃう

子どもが自分に合ったことで生き始める

 

 

そんなルートに入れます。

 

 

 

 

5月18日(土)ランチ会受付中♪

 

 

 

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