不登校の子の回復の流れには傾向があります。
原因やきっかけはそれぞれでも
回復には傾向があります。
 
 
あんなに元気だったのに
あんなに頑張り屋さんだったのに
あんなにかわいかったのに
 
 
生気を失った顔で
別人になってしまったように思う
 
 
それを通過して
エネルギーが回復して
勇気を出せるほどエネルギーが貯まると
自分の足で歩き出します。
 
 
なぜなら
人には必ず自己回復力が備わっているから。
 
 
ということは
その回復を邪魔しないことが大事で
自然に任せるのが一番早く回復します。
 
 
今、目の前の子がどんな風に見えても
その子の最速で回復作業が進んでいる
 
 
周りができることとしたら
これを信じることです。
 
 
怪我と同じで、
気にしてやたら触ったり
かさぶたをはがしたり
もう大丈夫かと思って負荷をかけたりすると
回復が遅れますね。
 
 
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ちなみに
「信じることができないんです」というお悩みを聞きますが
 
 
「自分は子どもが必ず回復すると信じると決めた」
と決めるだけです。
 
 
決めたら、信じられない自分が出る度に思い出して「そうだった。決めたんだった」と戻るだけです。
 
 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます

 

*2525hareru/原祐子*

 

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