注意TULIP50周年アンコールツアー【セットリスト】記載があります。

 

 

 

 

 

 

 

2023年11月11日(

山梨県甲府

YCC県民文化ホール

 

 

【第1部 12曲】↓

第1部が終わりました!あっという間です。

何を唄うか分かっていても

満足感で充満している時間空間わが心

 

そしてーーーー

コンサートでは欠かせない

未だ飽くことがない

トイレへ行く時間となりました。

 

さらにーーーー

今日この日この時間は更に特別なのです。

 

第1部

田中さんが身体いっぱいで地球を元気づけるタンバリンを鳴らし始めた時、宮城さんがベースで引き継いだ時、財津さんが♪覚えてるかい~と歌い始めた頃、

 

 

チケットぴあ先行抽選

2024年2月

2024年3月

当落結果がメールでお知らせされていました。の筈。

 

 

果たして!?

 

 答えはCMの後!

ひらめき予想してね~

 

 

📺CM~第1部おさらい

第1部

01. 一人がいいさ  

(1975年『無限軌道』)
02. セプテンバー 

(1974年「銀の指環」B面 / 『TAKE OFF 離陸』)
03. 風のメロディ 

(1976年シングル)

04. 見すごしていた愛

(1974年『TAKE OFF 離陸』)
05. 博多っ子純情

(1977年『WELCOME TO MY HOUSE』)
06. ここはどこ

(1974年『ぼくがつくった愛のうた』)
07. もしも僕が

(1975年『無限軌道』)
08. エジプトの風

(1984年『Idream』)
09. 走れ!ムーン号

(1974年『ぼくがつくった愛のうた』)

生ギター・コーナー
10. しっぽの丸い子犬

(1973年「夏色のおもいで」B面)
11. 逆回転 

(1978年『Upside-down』)

12. 街は黄昏がれに抱かれ 

 (1981年『THE 10th ODYSSEY』)

 

 

 

 

チーンガーン

 

しかし!キラキラ

 

ひらめき

 

 

悲しいショボーン不安ガーンあせるピリピリこれらの絵文字を余すことなく克明に使う記事を書く日が来るだなんて...

 

「ぴあ」をご愛顧している方お持ち&ご活用「当選確率UP券」まさかTULIPで使う使いまくり、そしてゼロになりfeat.まったく功を奏さない瞬間をその時を迎える日が来るとは...

 

べつに驚くことのほどでもないけど

今度はちょっとダメージ大きいみたいよ

 

「夢だったんだね」中島みゆき

1994年『LOVE OR NOTHING』

8曲目

 

 

ううむ。。。顔で泣いて心で泣いての山梨県甲府

YCC県民文化ホール トイレ付近。

 

でも、しかたない。

いま、こうして会場に居られるのだから

悪いことだけじゃない。

 

 

 

第2部
田中さんの「1,2,3,フォー」で始まる

チョットびっくりした選曲で再開

13曲目 二人だけの夜 

(1978年財津和夫ソロ『宇宙塵』/ シングルカット)

 

おおおおお!1997年に再結成してこのアンコール公演で10ツアー目。その間、披露してくれた楽曲はおよそ100曲。新たに加わった再結成後初演曲です。

 

シンプルなイントロ、

傾斜を駆けあがっていくようなメロディライン、

駆け上がった先、呼吸を繰り返していくサビ

 

Tonight (tonight),Tonight (tonight)

Tonight (tonight),Tonight (tonight)

Tonight (tonight),

Tonight (tonight) is the night (tonight is the night)

 

財津さんソロ楽曲ではありますが(tonight)

Tonight (tonight) is the night (tonight is the night)

(カッコ)のコーラスはすっかり姫野さんの声で馴染んでしまっています

 

 

歌自体の人気が高いとは思いません←個人の感想

でも中々どうして非常に各々にとって想い出深い1曲のような気がします←強くお伝えしたのはここ

 

僕は引退して久しいですが、カラオケにあるかどうか分かりませんが、あるなら歌ってみたい1曲です。

だがしかしエロい

 

ちなみに

これを知ってしまうと聴いてしまうと。アジア圏だけでなく世界的規模で「僕だけなんだろうな」と、こっそり思っていること。

 

Because the night」の初出は1978年3月2日。

 

Because the night belongs to lovers

Because the night belongs to lust

Because the night belongs to lovers

Because the night belongs to us

と繰り返されます。

 

[英語]

belong to (目的格) : ~のものである・~に所属している

 

Because the night」はパティ・スミス(女性)とブルース・スプリング・スティーンの共作です。恋焦がれている女性の心情を情熱的かつ切実に歌っています。ここだけの話で勘弁していただきたいのですが→財津さんが歌った「二人だけの夜」は、海を越えての「Because the night」へのアンサー・ソングになっています←個人の感想 財津さんの「二人だけの夜」は1978年5月5日発表のアルバム『宇宙塵』(うちゅうじん)から5月20日にシングルカット

 

 

 

「Because the night」は、高校生の頃、甲斐さんのサウンドストリートでブルース・スプリング・スティーンのLIVE BOXからの選曲で番組でかかり知りました。ブルース・スプリング・スティーンですから燃え上がる男性の心情をこれでもか!と叫び歌っていると思っていたら、主人公は女性だったんですね。

 

 

 

 

ちなみに!

2023年11月20日の上田さんのポスト(ツイート)(要点)で「財津さんのWake Upのドラムは甲斐バンド松藤英男だったんだよ」とありました。ななんとーーーー

 

会場にいたときから時が進んでいま回顧。

「二人だけの夜」。チケットがまたしても獲れなかった・叶わなかった願いは、振り返ってみましたら雲散霧消、いまこの時のTULIPに没頭していました。

 

Tonight (tonight),Tonight (tonight)

Tonight (tonight),Tonight (tonight)

Tonight (tonight),

Tonight (tonight) is the night (tonight is the night)

 

尾上さんの🎸guitarも個性を発揮していて「お!」と僕は嬉しくなりました←個人の感覚

 

 

 

14曲目 ブルー・スカイ 

(1977年シングル)

 

Oh! ブルースカイ拍手拍手音譜

ブルースカイ拍手拍手クラッカー

この空の明るさよ なぜ僕の

この悲しみ 映してはくれない

 

万感の想い

てのひらからステージまで届け

 

球根知識:「新しい夜だから」(1977年『WELCOME TO MY HOUSE』収録)がシングル候補にありました。しかしシングルとしてためらい、この「ブルー・スカイ」を新たに作ったそうです。 またアルバム『WELCOME TO MY HOUSE』のジャケット写真は...続けようと思いましたが自主規制します(is Thereツアーで上田さんが撮影秘話を語ってくれました)

 

 

 

15曲目 神様に感謝をしなければ

(1979年『Someday Somewhere』)

意外にも、TULIPのステージで歌われるのは2005年hopeツアー以来。

 

(ありがたい事にこのブログを)そこまでTULIPをおさえていないいろんな人が読んでくれています(ごくごく少数)。ので、お伝えしますと、ファンの間でとても支持率が高い1曲です。

 

作詞:安部俊幸 作曲・歌唱:姫野達也

 

真顔悲しい

 

 

 

宮城さんMC

今回のアンコールツアー。1000回LIVEやアルバム『run』合宿してのレコーディング時の安部んエピソード。想い出ばなし。年代確認アンケート。そしてこの歌へ↓

 

 

 

16曲目 夏色のおもいで

(1973年シングル:作詞:松本隆←職業作詞家として1作目)

 

 

 

17曲目 恋のドラキュラ 

(1978年『Upside-down』)

おおおお!

 

これも松山千春が言ってくれたところの“チューリップはちょっと面白い楽曲がとっても多くて”の1曲かもしれません←僕の感覚

リンク先虹野かなたさんのブログから

↑松山千春自身のラジオでお姉さんとの想い出を語った時

かなたさん。いつもありがとうございます泣き笑い

 

 

 

財津さんMC

 

18曲目 虹とスニーカーの頃 

(1979年シングル) 

 

1979年9月27日放送

国民的番組TBSザ・ベストテン(CS再放送)

ハガキ2位!!!!!!

 

先週7位から4位へ ⤴

&この記事 松山千春2回目の登場↑右側8位

 

出演は無しでしたが、当時のファンがしたためた熱いハガキが紹介されました。虹とスニーカーの頃の頃、僕はまだチューリップを「まったく」知りませんでした汗※歌にまったく興味がなかったわけではありません。 ◆僕と財津さん(TULIP)の馴れ初め〔ここ〕をクリック

 

なんだかんだで財津さんソロも含めてLIVEで「虹とスニーカーの頃」を聴いたことがないのは1984年のツアー out of our timeだけだというのも改めてビックリです。また1989年のファイナル・ツアーでは、メドレーの中に収めただけだったというのも、胸を締め付けられる思いが蘇ります。あと少しでまた来るんでしょうか。

 

ところで

 

この歌が、チューリップのそれまでのシングルと比べて「知られた売れた」のは何故なんだろう? 何かタイアップしていたわけではありません。このシングルを最後に吉田さん上田さんがチューリップを脱退しました。が、これは恣意的・後付けの因果関係の創作であって「事実」との乖離が甚だしいと思うのです。難しく考えないで「いい歌だからヒットしたんだよ」「インパクトが半端なかったからだよ」の説明の方が納得は出来ます。

が!

その前の「ブルー・スカイ」「夕陽を追いかけて」「約束」その後の「We Can Fly」の方が絶対もっといい歌だと僕は思います(汗) アンチ「虹とスニーカーの頃」ではありません(重要)

 

 

 

19曲目 悲しきレイン・トレイン

(1975年シングル)

「心の旅」にしても「恋人への手紙」(「ブルー・スカイ」B面)にしても、この歌も、日本列島が今よりもっと広く大きかった頃の歌。

 

生まれ育った街から出ていくこと、好きな人から離れていく決断をして、それらと引き換えに手にするものへの覚悟を胸に埋め尽くし前を向く。この感覚がもう公約数にはならないのかもしれません。あるいはもうそういう距離感におののいたり奮い立たせたり、悲壮感を抱かなくても大丈夫なくらいに、自分の人生が広がっていくよりも収斂していく歳になったんだと言った方が適切な気がします。

 

また電車でもなくL特急でもなく新幹線でもなく、汽車とまだ言えた時代の歌。

 

 

 

財津さんMC

『チューリップ登場前というのは、グループサウンズの時代。それもあって僕らは受け入れられやすかった。グループサウンズは、歌もさることながら存在そのものに...』(以下省略)(要旨)

...という話が個人的に印象に残りました。

 

20曲目 ぼくがつくった愛のうた

(1974年『ぼくがつくった愛のうた』/ 同シングル)

「心の旅」同様、この歌もホントは財津さんが歌いたかった歌。でも姫野さんが今の実年齢でこの歌を唄う時、歳が離れた弟の成長を喜ぶような語り口で財津さんは紹介しています。若い頃につくった歌が夢想から感慨へと結晶しました。ずっと歌ってきた歌い手だからこその稔りでしょう。

 

 

「ぼくがつくった愛のうた」

「この小さな掌(詩歩子へ)」

(1984年『Idream』)

作詞:財津和夫

作曲:姫野達也

再結成後、2005年hopeツアーで歌ってくれました。

 

愛はいつでも不思議なものさ

心のとびらをひらいてしまう

露にうもれた花びらが

ひらく音さえ聞こえてくる

 

長い月日が風に流れ

ぼくらのこどもも恋をして

家を離れていったとき

小さなシワがまた一つ

 

「ぼくがつくった愛のうた」

 

淋しさではなく幸せを唄っています。

チューリップとは知らず「この歌は誰のなんて歌なの?」と知りたくなった時、その歌声は必ずしも財津さんだけとはかぎらない。

 

 

 

21曲目 青春の影 

(オリジナル1974年『TAKE OFF 離陸』からシングル用へ再レコーディング)
 

この歌を初めて聴いたのは中学校に入る前だったと思います。僕も、僕は?「哀別の歌」と思ってました。

 

今日から君はただの女

今日から僕はただの男

でもこの言葉の直前は

君の家へつづくあの道を

今足もとにたしかめて

 

そもそも1番で

君の心へつづく 長い一本道は

いつも僕を勇気づけた

とてもとてもけわしく

細い道だったけど

今 君を 迎えにゆこう

自分の大きな夢を追うことが

いままでの僕の仕事だったけど

君を幸せにする それこそが

これからの僕の生きるしるし

と歌っています。

 

 

2番

愛を知ったために 涙がはこばれて

君のひとみを こぼれたとき

恋のよろこびは愛のきびしさへの

かけはしに すぎないと

 

ここで「う?」「む?」と中学生前後の僕は雲行きの危うさを感じたのでした。

ただ風の中に たたずんで

君はやがて見つけていった

ただ風に涙をあずけて

君は女になっていった

(男と)決別している印象を受けたのだと思います←12歳頃の僕

 

そして結び

君の家へ続くあの道を

今足もとにたしかめて

今日から君はただの女

今日から僕はただの男

もともと別れの歌と思っていた甘々の児童だった僕が、これは愛を誓った歌だったんだと分かった時、僕も大人になりました。✌

 

 

 

「青春の影」1974年

恋のよろこびは愛のきびしさへの

かけはしに過ぎないと

 

「We Can Fly」1982年

ぼくは思う いつもいつも

恋は人を裏切るけれど

大事な事は いつもいつも

愛は君を裏切りはしない

 

 

 

22曲目 Shooting Star 

(1981年『THE LOVE MAP SHOP』)
 

TULIPといえばこの曲!な1曲。1980年以降ずっと歌われてきました。会場だからこそ体感できるLIVEヴァージョンに、その時々固有に強く震える特別な感情が芽生えると思います。

 

 

 

 

 

アンコール

23曲目 2222年ピクニック 

(1982年『2222Picnic』)

 

正直、ここまで生で聴き続けられるとはまったく思っていませんでした。会場が盛り上がり、喜んでいる人が多くいると感じられ、とっても嬉しくなる瞬間です。

 

時は流れ 目の前をかえてゆくけど

人の夢はいつの日も変わらないものさ

君とふたりピクニック

せせらぐ水飲めば

We Can Fly(we can fly)

To the sky (sky,sky,sky,sky)

To the sky (sky,sky,sky,sky)

 

1枚前のアルバム『THE 10th ODYSSEY

最終曲「地球の空から」

君たちの星にまだ緑はあるかい

君たちの星にまだ青空はあるかい

 

 

 

この遥かな願いが、遠い遠い未来への強い希望になって、今の僕らがどう生きていくのか投げかけた「2222年ピクニック」

 

 

 

24曲目 銀の指環

(1974年シングル)
 

最後のブロック

二人でつくった小さな秘密も

二人が残した海辺の足あとも

みんな消えたけど ひとつ淋しそうに

今も輝いてる 銀の指環よ

指環よ

指環よ

 

「ブルー・スカイ」の拍手拍手

「私のアイドル」のバイバイ

「魔法の黄色い靴」の腕振り

に比べて格段に...

 

「指環よ」に合わせて跳躍する

高さや重さの調節が難しい。

 

 

 

25曲目 私のアイドル 

(1974年『ぼくがつくった愛のうた』/同シングルB面)

 

最後のブロック

流れる月日に私も(月日は遠く流れて)

やがて大人になった

あなたの歌う声が(あの人の歌う声が)

いつか遠く消えていった

バイバイバイ私の憧れ

(bye-bye-bye bye-bye-bye bye-bey-bye)

バイバイバイ私のアイドル

バイバイバイ私の憧れ

(bye-bye-bye bye-bye-bye bye-bey-bye)

バイバイバイ私のアイドル

 

(bye-bye-bye bye-bye-bye bye-bey-bye)

ここで両腕をあげ肘から先バイバイの仕草をします

あるいは胸元で。

↑僕のこの記述は、それを強要強制する意図に基づいているわけではありません

 

 

 

メンバー紹介

小泉信彦

田中徹

尾上サトシ

宮城伸一郎

上田雅利

姫野達也

財津和夫

 

26曲目 心の旅

(1973年シングル)

あーだから今夜だけは君を抱いていたい

あー明日の今頃は僕は汽車の中

いっしょに唄います。

姫野さんの歌声だけでなく

宮城さんも

上田さんも

財津さんの声も、

and more

尾上さん(ギター)ステージ向かって左

田中さん(ドラム)上田さんの右隣

小泉さん(キーボード)田中さんの右隣

も見つめながら。

51年を越えたTULIPの最新の編成。

 

 

最後のブロック

いつもいつの時でも

    (♪ああいつでもいつも)

(♪ああいつでもいつも)

ステージ前方 財津さんの右隣

ベース宮城さんといっしょに僕は唄ってきました

(まわりのお客様のご迷惑にならないよう胸の中で)

 

レコードの質感も24bitのCDも到底まるでてんで敵わない感動をつよく会場で感じる歌。

 

 

27曲目 魔法の黄色い靴 

(1972年シングル/同アルバム・デビュー曲)

 

大きな海を 川を越えて

僕のちっちゃなちっちゃな家まで

帰ってくる

 

Oh!そーだよ

誰にもあげない魔法の靴さ

Oh!そーだよ

誰にもあげない魔法の靴さ

 

Oh!のところで腕をこぶしを振り上げます。

「ずっと聴いてきたんだよ」という想いを

声だけでなく腕にも込めて

この瞬間を埋めて満たしていきます。

 

 

...なんて思ったら、

みっともないくらいに涙ぼろぼろです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月26日()午前10時。2024年2月東京国際フォーラムと3月大宮ソニックシティ。ぴあとキョードー東京(電話)。最後のチャンス・先着でチケット発売でした。10:01でもう予定枚数終了、完売状態になりました。

 

 

僕が、なみだボロボロになってしまうかもしれないのは、現状来年4月のあと1回。

 

  

TULIP 50周年記念ツアー

“theTULIP” アンコール公演

2023年11月11日(

@YCC県民文化ホール

(山梨県甲府)

1989席

 

 

第1部

01. 一人がいいさ  

(1975年『無限軌道』)
02. セプテンバー 

(1974年「銀の指環」B面 / 『TAKE OFF 離陸』)
03. 風のメロディ 

(1976年シングル)

04. 見すごしていた愛

(1974年『TAKE OFF 離陸』)
05. 博多っ子純情

(1977年『WELCOME TO MY HOUSE』)
06. ここはどこ

(1974年『ぼくがつくった愛のうた』)
07. もしも僕が

(1975年『無限軌道』)
08. エジプトの風

(1984年『Idream』)
09. 走れ!ムーン号

(1974年『ぼくがつくった愛のうた』)

生ギター・コーナー
10. しっぽの丸い子犬

(1973年「夏色のおもいで」B面)
11. 逆回転 

(1978年『Upside-down』)

12. 街は黄昏がれに抱かれ 

 (1981年『THE 10th ODYSSEY』)

 



第2部
13. 二人だけの夜 

(1978年財津和夫ソロ『宇宙塵』/ シングルカット)
14. ブルー・スカイ 

(1977年シングル)
15. 神様に感謝をしなければ

(1979年『Someday Somewhere』)

16. 夏色のおもいで

(1973年シングル:作詞:松本隆←職業作詞家として1作目)
17. 恋のドラキュラ 

(1978年『Upside-down』)
18. 虹とスニーカーの頃 

(1979年シングル) 
19. 悲しきレイン・トレイン

(1975年シングル)
20. ぼくがつくった愛のうた

(1974年『ぼくがつくった愛のうた』/ 同シングル)
21. 青春の影 

(オリジナル1974年『TAKE OFF 離陸』からシングル用へ再レコーディング)
22. Shooting Star 

(1981年『THE LOVE MAP SHOP』)

アンコール
23. 2222年ピクニック 

(1982年『2222Picnic』)
24. 銀の指環

(1974年シングル)
25. 私のアイドル 

(1974年『ぼくがつくった愛のうた』/同シングルB面)

26. 心の旅

(1973年シングル)
27. 魔法の黄色い靴 

(1972年シングル/同アルバム・デビュー曲)

 

 

 

ここまでありがとうございました!

読んでくれまして

付き合ってくれまして

本当にありがとうございます泣き笑い

 

 

ボーナストラック

この日、山梨公演、今日も。

ラスト、上田さん満面の笑み

スティックを舞い上げ

盛況のうち

本日の公演が終了しました。

 

時刻

20:52

最終電車は

21:16

 

暴君ディオニスと

友人セリヌンティウスが待つ

JR甲府駅まで

ここから徒歩20分。

 

悩む前に

僕の中のメロスが

大きな何かに突き動かされ

甲府駅目指し

覚醒、

躍動しましたかたつむり

 

球根的カンも働き

来た道とは一本内側にずらしました。

最大の難関

歩道橋を避ける為です。

地上の横断歩道を活用走る人

 

甲府駅

21:10前に到着!

暴君ディオニスも改心

 

ところが!

 

歩道橋よりも

予想外の新手の刺客が

駅で待ち構えていました。

 

券売機の前

二人連れのおばちゃんが

手こずってる不安

 

改札口の前では

宴会後の集団の中の一人が

なんどもなんども叫んでいる。

(頼むから静かにしてください)

 

※乗車して車内で切符を買うという選択が

頭をよぎる

が、しかし

だがしかし!

今ここで

おばちゃんに背中を向けるわけにはいかない

 

この話の続きをしてもいいんですが
長くなるのでまた今度にします
(姫野さん話法)

 

 

ここまでありがとうございました!ひらめき飛び出すハート

感謝です泣