目が覚める、

眩しい陽差しが飛び込んで来る、

姫野さんと宮城さんの歌い出し。

 

♪さあ、ここへおいでよ 新しい世界へ

 

 

1982年4月1日=今日から40年前←ひたすらビックリ、TULIP 20枚目のシングル「We Can Fly /愛が出てきた日」が発売されました。続けて書こうと思ったことは、上記、リンク先の内容とほぼ一緒でありました(汗)笑

 

この頃は、右も左も前も後ろもオフコースだったような気がします。

でも、斜めの席に沢田聖子が好きな女子が居て感動したものです。あとにも先にも生身の人間とダイレクトに聖子さんの話を積極的に出来たのは、この女子(とその友達)だけとなっています。今のところ・・・・。

 

 

 

「We Can Fly」は、シングル・アルバム含めて、チューリップで、発売日に合わせて買った初めての1枚でした。

 

今ではすっかりどーでもよくなってしまいましたが、当時はチャート・順位を気にしていました。相当、気にしてました。 最高位40位台で終わっていた、と思い出されます、確か。相当不満でした。「虹とスニーカーの頃」よりよっぽどイイのに(個人の感想)・オフコースにも負けてないのに(個人の評価)、「どーしてだーーーー」と思っていました(笑)

 

 

♪ぼくは思う いつも いつも

恋は人を裏切るけれど

大事なことは いつも いつも

愛は君を裏切りはしない

 

当時からですが、LIVEでレコード通りに忠実に再現するのが、なかなか難しい曲の一つだと思います。それでも、まさか、そこからの、20年後の2002年、そして、2016年 、会場で生唄、生コーラス、生演奏を味わえたというのは、至宝の域と言えます。

 

TULIPに限りませんが、ぼくらが十代の頃、夢中で聴いた音楽が今も今日もこれからの日々も、時に演奏や歌唱力や選曲に「あーだ・こーだ」と言いながらも、ずっと接して来れたのは奇跡です。恵まれてます。いくら感謝しても感謝しきれるものではありません。会場へ出向き、少しでも強く、少しでも多く、拍手よどうか届きますように!です。

 

 

いよいよ、50周年のツアーの幕開けです。

 

40年前の40にちなんで1曲目の候補を40曲あげて、そのあとB面「愛が出てきた日」の所感をサラッと述べて、今日はおしまいにしようと思います。

 

1 夢中さ君に

2 私のアイドル

3 人生の始まり

4 私の小さな人生

5 ぼくがつくった愛のうた

6 銀の指環

7 二人だけの夜

8 逃避行

9 魔法の黄色い靴

10 TAKE OFF

11 Upside-down

12  涙のパーティー

13 僕はライオン

14 アフリカは午後0時

15 エジプトの風

16 新しい地球をつくれ

17 THE 10th ODYSSEY

18 Route 134

19 悲しみはいつも

20 甲子園

21 サボテンの花

22 虹とスニーカーの頃

23 悲しみに挨拶を

24 Give me a chance

25 愛の窓辺

26 Shooting Star

27 ふたりがつくった風景

28 あの娘は魔法使い

29 さよなら道化者

 

ここまで一気に湧き出てきました。

あと10曲。

 

30 Silent Love

31 愛の迷路

32 春がくるくる

33 あのバスを停めて!

34 心の糸

35 せめて最終電車まで

36 今日と明日の間に

37 Mr.プレスマン

38 ロック地獄

39 あこがれ 花の東京

40 新しい夜だから

 

 

全然、当たってる気がしません(汗)。ただ、長らくTULIPと接してきて、奇を衒うようなことはしない財津さん、という印象があります。さらに愛情たっぷりに言いますと、予想は裏切り期待に応えない財津さん、でもあります。←絶対、悪口にしか響いてませんよね。でも違います。違うのです、十二指腸の底から本当に違います。 

 

 

愛が出てきた日

♪ぼくの針が 君のレコードに 

落ちれば体に溢れるハーモニー

 

財津さんの澄み切った高音、

鉄矢さんが、そして松山千春まで

褒め称えてくれたことがある

財津さんの歌声、

無茶苦茶爽やかな歌なのに・・・

 

微妙に18禁エロくないですか?この歌詞。

え?

ぼくが邪(よこしま)なだけですか汗