今日は、TULIPの記念すべき1000回ライヴのデータです。

 

画像は、その模様の特集を組んだ

音楽雑誌『GB ~ギターブック』の別冊付録のミニブックです。

    

 

 

 * があとに書かれている曲は

1982年12月15日発表

2枚組のLPレコード『 TULIP LIVE THE 1000th 』に収録されています。

 

 1  THE LOVE MAP SHOP *

 2  アフリカは午後0時

 3  置いてきた日々*

 4  夏に別れを

 5  SILENT LOVE *

 6  BLUE EYES

 

~生ギター・コーナー

 7  そんな時 *

 8  木馬 *

 9  バッハ練習曲

10  悪魔の子守歌 *

 

11  美しい星~2222年ピクニック

12  I am the Editor. *

13  虹とスニーカーの頃 *

14  めぐり逢いは想い出 *

15  風のメロディ

16  博多っ子純情 *

17  明日、天気になれ

18  日曜の風景画 *

19  We Can Fly

20  VOLUME 10 *

21  さよなら道化者

22  生まれる星 *

23  Shooting Star *

24  光の輪~アルバトロス *

 

~アンコール

25  私のアイドル

26  歌は生きている

27  夢中さ君に *

28  魔法の黄色い靴 *

29  青春の影 *

30  2222年ピクニック *

 

 

 

 

…で当日の様子は 映像として、音源として 記録されています。

 

11年目を迎えた夏に 1000本目の LIVE に到達した TULIP

 

単純計算すると

年100本の LIVE を10年続けてきたこととなります。

 

その間、『魔法の黄色い靴』から『 2222 Picnic 』まで

13作のオリジナル・アルバムを発表しています。

 

シングルは「We Can Fly」までちょうど20作発表しています。

 

この後に円熟味を増したことを振り返ると、

非常に充実した軌跡を辿ってきていたと思われます。

 

 

願わくは、贅沢を言えば、無理を言えば、

3枚組のLPレコードとして 余すことなく完全収録 してくれていたら

尚のこと よかったなあと思います。

 

 

 

…もう35年も前になるんだな…と思います。

 

 

懐かしいなぁ…と思いますが、

楽曲自体は、

途切れることなく聴いていた・聴いているので

ああ、ほんとうに、

チューリップは、人生の一部になってるなあ…と改めて気付かされます。

 

 

アンコールで歌われた

「歌は生きている」

♪うたっているのはこのぼく

ぼくはここでうたってる

悲しみの歌や希望の歌

 

まさに。

 

 

 

そして、

30周年の “ You are in the world ” ツアーでも演奏してくれましたが、

45周年の “ it remembers ” でも再演してくれた

 

「 We Can Fly 」。

 

嬉しかったです。。

 

We Can Fly.

 

 

 

財津さんの快復、復活を心より祈っています。