西暦1111年11月11日

西暦2222年2月22日

西暦3333年3月3日

 

語呂が良いのですが、かつて在った筈のその日生きていなかったし、今後その日を迎え生きているとも思えません。

 

ちなみに、でも、高校生の頃、「ひょっとして自分だけずっと死ねないんじゃないか、死ぬことすら出来ないんじゃないか、知り合いも誰も居なくなってしまってどうしよう」と、ちょっとだけ、本当にちょっとだけ恐怖していました。

 

が、しかし、今となっては、死ぬことが怖い限りになってます。本気で怖いです。「死ぬことなんて恐くない」とは往けそうにありません。ジタバタはしませんが。いや、しますね。

100年前も100年後も

私がいないことでは同じ

同じことなのに

生きていたことが

帳消しになるかと思えば淋しい

 

100億の人々が

忘れても 見捨てても

宇宙(そら)の掌の中

人は永久欠番

宇宙の掌の中

人は永久欠番

 

 

「永久欠番」より抜粋

1991年

中島みゆき

『歌でしか言えない』6曲目

 

※「永久欠番」は中3の国語の教科書に掲載されました。

※僕はこのアルバムの「おだやかな時代」「笑ってよエンジェル」がとってもとても好きです。

 

 

 

 

 

今日はTULIPの話題であります。

 

 

今日は2022年2月2日。

 

2番目くらいの語呂の良さです。なかなかそうそう生きているうちにこの語呂の良さはもう無いんじゃないか -平成22年2月22日は全く気にも留めないくらい忙しかった!と思う次第であります- と、この日、今日の日、この瞬間を、この頃待ちわびておりました。

 

 

 

 

「~であります」体を僕はブログで用いてます。

これは安倍晋三さんの答弁に倣っているわけではありません。

 

TULIPのギタリスト、安部さんを親しんでのものであります。ずっと。

 

 

 

 

時は流れ 目の前を変えてゆくけど

人の夢は いつの日も変わらないものさ

 

2222年 空がまだ青いなら

君とふたり ピクニック

せせらぐ水 飲めば

 

 

2222年ピクニック

作詞・作曲:財津和夫

1982年『 2222Picnic 』(ジャケット表記)

2曲目

 

「青春の影」のイントロありを聴きたいものです。

 

 

そして

 

🎶To the sky の sky を 

sky sky Sky Sky Sky🎶 

と合唱したいものです。今年、会場で。