放射性同位体の半減期のお話(1)~年代測定法の嘘(誤り)が続出!地質時代の絶対年代が変わる! | モトPのありのままの幸せ~♪

放射性同位体の半減期のお話(1)~年代測定法の嘘(誤り)が続出!地質時代の絶対年代が変わる!

皆さん 音譜 こんちゃ~ ラブラブ


今日は 少し 難しく 感じる方も 多いかも しれないけど・・・。

ちょっと 科学の お話・・・・ やっちゃいます。


最近 よく 放射性物質 が 話題になって 『半減期』  

という 言葉 が出てきますよね~。 


この件について 2回シリーズ で 書かせて頂きますね~。  

今日は まずは 基本的な お話・・・。 次回 は → こちら


元素には 同じ元素でありながら 重さが少しだけ違う 同位体 と

いうのが あります。


その中でも 時間とともに 電子・陽子・中性子 を放出して 原子番号 が変わって 違う元素に変化するもの(放射性崩壊)があるんです。 これが 放射性同位体元素です。


身近なところでは 炭素 の例 があります。

炭素には C12  C13  C14  という 3種類の 同位体 が

あるんですね。 以下の図は、原子モデルです。 

中心は 原子核桃:陽子紫:中性子) そして6個の電子(緑)が 

その周囲を回っている 様子です。


モトPのありのままの幸せ~♪ ← 『炭素 3 兄弟』 ビックリマーク

普通の炭素(C)は C12 が 98.9% C13が 1.1%  なんだ

けど、 自然界には ごく微量の C14 があります。  

なんと  1兆分の1 程度。 もちろん 生物の体にも あるんだよ。


この C14 が 放射性同位体 と呼ばれて 自然崩壊で 窒素N14 

に 変化しているんですね。 

 

元の放射性同位体の量が 最初の量の 半分になるまでの 時間が 

『半減期』 と いわれています。

C14の 『半減期』  5730 年 です。


現代科学においては、 元の同位体の量と、崩壊してできる 同位体の量の 比率を調べることで その物体の 生成年代を 割り出している・・・ つまり この半減期を利用して、物体の 年代測定 が 行われています。


C14を利用した 年代測定を  『炭素14法』 っていう んですね。 


グラフ(以下)で、 横軸: 経過時間  

            縦軸: C14 の数        をとると・・・


こんな 感じ ダウン 

モトPのありのままの幸せ~♪ ← 半減期説明のグラフ


例えば 今 ある 遺跡から、 木管が 見つかった とします。 

その中に 10000個の C14 が 存在していたとすると、そのC14

の数が 半分の 5000個 (残り半分は窒素に壊変) になるまで 

5730年 かかります(図中の)。  


そして その半分の 2500個になるまでの時間が さらに 5730年 

かかりますよ(図中の) という事です。  崩壊していないC14の数

の 時間的な 推移が 黄色いグラフ です。


よって C14 の数が 元の 1/2 になっていれば  5730年 経過 

                   1/4     〃      11460年 経過 

                   1/8     〃      17190年 経過 


こんな 感じです。 これは 放射性同位体の自然崩壊は 常に 一定の

ペースで起こっている・・・という 考え方に 基づいています。


ただし、『炭素14法』 では、 億年単位の 時間測定には 誤差が大きく

なるので 使えないです。 よって、 以下のような 他の 放射性同位体

の 半減期 を利用して  地質学的な 年代測定が なされています。


   [ 放射年代測定法 ]         [ 半減期 ]   

  カリウム - アルゴン 法        12億6千万年

  ウラン - 鉛 法              45億1千万年

  ルビジウム-ストロンチウム 法    468億


地質時代の 絶対年代を 調べるのは カリウム-アルゴン法が 一般

的に 用いられますが、 実は これらは、 かなぁり 怪しいんですねぇ。

 

いくらでも 違った年代が 出てしまう んです。 ガーン



例えば ジャワ原人の化石 が 数十万年 (定説では数万年) と 出たり、 


1980年に 噴火した セントへレンズ火山(アメリカ)は    35万年 

1954年に 噴火した ナルホエ火山(ニュージーランド)  350万年

1972年に 噴火した エトナ火山(イタリア)は         35万年

 (※ [source] スネリング博士の論文  hatehei666の日記  さん)


こんな感じで すべての値 ではないけど、 むちゃくちゃ 怪しいんですね。 

怪しい のではなくて、 この値は すべて 嘘 ビックリマーク ですね。

こんな例は 他にも わんさか あるんです。  


さらに 明らかに 1800年~1801年 に 噴火した ハワイの火山 の 

岩石の年代 を 調べると、 なっ なんと 29億年 ビックリマーク  叫び と 

出ちゃったり・・・・。


もっと 言えば、ザイール の ダイヤモンドは 60億年 ビックリマーク 叫び


わぁおぅ 叫び これって 地球の 年齢(46億年)より 古い ジャン って

感じ。 これが 年代測定 の 実態です。 


つまり 広く 一般的に 使われる 年代測定法と その 数値は  もはや

全く 信用できない可能性 が高い ってこと。 

 

気象学の CO2温暖化犯人説が 実は大嘘  であるように 地質学界でも

結構 嘘が 多いんです。 年代測定は  かなぁり いい加減であるのかも

しれませんね。 


以前から、 ずーっと 「年代測定法は 怪しい」 って 言っていた んだ

けど、 賢明な科学者達は、 この 放射性同位体を用いた 年代測定法

が 間違っている・・・ということに やっと 気付きつつあるようです。  


もっと もっと 正確な知識が 増していったら、 地質年代の いわゆる

「定説」 が どんどん 崩れ始める ことでしょう。


教科書には 地質時代の項目には 次のように 書いてあります。


 生命は 38億年前に 登場し、 爆発的に 増えだしたのは 古生代に 

 入った 5億4千万年から・・・・・ そして 2億4千万年前になって 

 中生代 となり 6500万年前 になって 新生代 と なる・・・・・ 


これらの年代の ほとんどが 上の カリウム - アルゴン法 で算出

されている こと、そして 定説に 合わない数値が カットされていることを

考える時、 これらの 値が もはや 信用できないと考える方が、 論理的

に 筋が通る話 と なりますね。


実際は もっと もっと かなぁり 若い年代である 可能性がありますね。

つまり 地球の生物史は 随分 若い可能性出てきている・・・・ 

ということですね。 


恐らく 将来は 教科書の 記述が 大きく 変わることになるでしょう。


近い将来 進化論 自体が  大嘘だ ということが わかるでしょうから、

もしかすると、その頃、 同じ テーブルで この 年代測定の問題も 議論

の対象に なってくる のかも しれませんね。 


次回 は、 最近観測された おもしろい事実についてご紹介しますね。 


皆様 おつきあい いただき ありがとうございましたぁ。

今日も また 一つひとつ 真実が 明らかにされますように。

愛を込めて 


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