【動画】太陽表面で荒れ狂う超高温プラズマ流～フレア：時速48万㎞で吹き出す地球大の大竜巻～
皆さん 
こんちゃ～ 
以前から 太陽活動
に異変が生じている ・・・ということを
ご紹介させて頂いています。
その最たるものは 太陽の黒点活動の異常な変化ですが、これについては、
２年前（２０１０年）に 一つの記事
を書かせて頂きました。
【やっぱりねぇ～太陽黒点活動100年に1度の低水準、温暖化どころか寒冷化】
この記事は ２０１１年に来るはずだった太陽黒点活動のピーク（極大期）が
２年ずれて ２０１３年になり、 太陽活動の異常が 世界的な話題になるだろ
うということ、 そして 温暖化どころか 寒冷化していることが 明らかになっ
て、大きな関心が集まるだろうということをにらんで 書いたものでした。
昨年は ＮＨＫ特集の 『コズミックフロント』 で この太陽活動の異常が取り
上げられたり、実際に 太陽活動の変化がニュースになったりして、最近では
この話題に関心をお持ちになる方々が 増えてきているようです。
当ブログの 右サイドの人気記事一覧（ピンクの枠）にあるように、この記事が
２月は 既に ６００件以上のアクセス となっています。
（アメブロのアクセス解析では過去１ヶ月間で １２７５件 だって・・）
ほとんど 検索で ご訪問頂いている（ワードは『太陽黒点』）のですが、この
１年間では 当ブログの記事の中で この記事が 第３位 なんです。
話題になることは ある程度 予測していたとはいえ、２年前の記事が 時間
を追うごとに 益々 ご覧頂いていることに とても驚いています。
それだけ 太陽の変化に 関心が高くなってきているのでしょうね。
<(_ _)> いつも ご覧頂き ありがとうございます。 <(_ _)>
話題になるのは 太陽黒点活動 だけではありませんよ。
昨年あたりから 太陽表面の爆発現象（フレア）が たびたび発生するように
なったことも ニュースで 話題を呼んでるのはご存じかもしれません。
今月（２月）半ばには、４年ぶりに 大規模なフレアが発生した ことも つい
こないだ ニュースになったばかり（通常の１００倍のＸ線が放出）。 北海道
でもオーロラが 見れるのでは・・・という 期待感もありましたね。
多くの方が ニュース記事をご覧になったでしょうから あえて記事にはしな
かったんだけど・・・。
でも今日は、その時の フレアの映像が公開 されたのでご紹介しますね～。
まずは 以下、：並木伸一郎さんのサイトの記事 です。
では 良かったら 一緒に見てみ
ましょう。 どうぞ～ 
●時速４８万kmで太陽表面から吹き出す地球大の「大竜巻」をとらえた驚くべき映像
（Extraordinary pictures of solar 'tornado' as large as the Earth moving at 300,000mph ：2月22日英語版配信分）
[source：Mail Online 日本語：並木伸一郎のMYSTERY TODAY]
『 ＮＡＳＡが打ち上げた（２０１０年２月１１日）太陽観測船「ＳＤＯ」が、２月７日から８日にかけて撮影したという、太陽表面から激しく墳流する「超高温プラズマ」の姿が公開された。
太陽表面では気体が燃え盛り、大爆発（フレア）が起きて何百万もの荷電粒子が宇宙空間に放出されている。 この荷電粒子を帯びた気体が「プラズマ」だ。太陽プラズマは超高温で、太陽の引力にさからってあらゆる方向へと噴き出す。 このプラズマの噴出が「太陽風」と呼ばれるものだ。 これが地球に接近すると、急激な磁気嵐が起こる。
公開された動画をごらんのとおり、まるで煮えたぎった海のような太陽表面から竜巻のようになったプラズマ流が無数に噴出、それが絡み合い、ねじれあい、うねりそして交錯する無気味な姿が見てとれる。
まさにショッキングな映像である。 ２００８年に「全米科学アカデミー」が出した報告書によれば、もしも超特大のＸフレアに直撃され超荷電粒子を浴びたら、地球の磁場が混乱して、強力な電流が流れ、高圧変圧器が故障し、電気系統は一瞬にしてダウンすると警告している。 さらに電力網のダウンが世界的規模で起こったら、復旧はまず不可能で、文明は19世紀初頭の状態にもどってしまうという。
周知のとおり、太陽活動は１１年周期でピークを迎える。今年２０１２年はその「サイクル２４」に突入している。ＮＡＳＡは、そのピークが２０１３年と予測している。 とにかく特大なＸフレアが出現したら、要注意である。』
以下の動画 が その様子です。 実際のフレアではないけど、 磁場や
プラズマ流が 強烈にねじれています。 こんなの見たのはモトＰも初めて
では 良かったら 一緒に見て みましょう。 どうぞ～
●Tornado Season On The Sun?
いやぁ、 驚きだよね～。 ＢＧＭの効果もあってか、映像がちょっと神秘的で、
不気味に 感じるけど、実際に ここまで 嵐のように吹き荒れて、いきり立った
プラズマ流やプロミネンス も なかなか ないですね。
高さは地球の直径の １０倍は あるでしょう。 超巨大です。
もちろん、この映像は 時間を縮めてあります。 肉眼では 竜巻状になってい
るのは わからないと思いますが、時間を縮めると よく わかりますね～。
それだけ 今、太陽は不安定だということでしょう。
さて、最近 地球自体も冷えている という話が出てきました。
（その話も いずれ ご紹介しますね～）
やはりいろんな証拠から 寒冷化しているのは 間違いないですが、太陽活動
はこれからどのような展開になっていくのでしょうかね～。
では 皆様 おつきあい頂き ありがとうございましたぁ。
今日も 太陽活動が正確に観測され、私たちの生活がこれからの変化に対応していけますように。 愛を込めて
[CO2温暖化懐疑論] ブログ村キーワード [CO2削減] ブログ村キーワード [CO2排出] ブログ村キーワード [CO2] ブログ村キーワード [二酸化炭素] ブログ村キーワード NASA
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
【地球温暖化関連のお話】
プロローグ 簡易実験（準備）編 実験結果編 地球は寒冷化している 太陽活動停滞期脱出 猛暑と寒波の原因２０１０ この1000年で最も寒い ドイツの冬も寒い、地球温暖化は歴史上最大の妄想 クライメートゲート事件の報道 太陽フレアの映像公開 ニュートリノは光より速い！ この１０年間で雲が４０ｍ下がった 太陽が冬眠？低温期到来
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
【年代測定の嘘の話】
放射性同位体による年代測定の嘘 太陽からの放射が物質を変性させている
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
【ラエリアン関連】
ラエリアン情報 ラエリアン・ムーブメントプレスリリース
こんちゃ～ 以前から 太陽活動
に異変が生じている ・・・ということをご紹介させて頂いています。
その最たるものは 太陽の黒点活動の異常な変化ですが、これについては、
２年前（２０１０年）に 一つの記事
を書かせて頂きました。【やっぱりねぇ～太陽黒点活動100年に1度の低水準、温暖化どころか寒冷化】
この記事は ２０１１年に来るはずだった太陽黒点活動のピーク（極大期）が
２年ずれて ２０１３年になり、 太陽活動の異常が 世界的な話題になるだろ
うということ、 そして 温暖化どころか 寒冷化していることが 明らかになっ
て、大きな関心が集まるだろうということをにらんで 書いたものでした。
昨年は ＮＨＫ特集の 『コズミックフロント』 で この太陽活動の異常が取り
上げられたり、実際に 太陽活動の変化がニュースになったりして、最近では
この話題に関心をお持ちになる方々が 増えてきているようです。
当ブログの 右サイドの人気記事一覧（ピンクの枠）にあるように、この記事が
２月は 既に ６００件以上のアクセス となっています。
（アメブロのアクセス解析では過去１ヶ月間で １２７５件 だって・・
）ほとんど 検索で ご訪問頂いている（ワードは『太陽黒点』）のですが、この
１年間では 当ブログの記事の中で この記事が 第３位 なんです。
話題になることは ある程度 予測していたとはいえ、２年前の記事が 時間
を追うごとに 益々 ご覧頂いていることに とても驚いています。
それだけ 太陽の変化に 関心が高くなってきているのでしょうね。
<(_ _)> いつも ご覧頂き ありがとうございます。 <(_ _)>
話題になるのは 太陽黒点活動 だけではありませんよ。
昨年あたりから 太陽表面の爆発現象（フレア）が たびたび発生するように
なったことも ニュースで 話題を呼んでるのはご存じかもしれません。
今月（２月）半ばには、４年ぶりに 大規模なフレアが発生した ことも つい
こないだ ニュースになったばかり（通常の１００倍のＸ線が放出）。 北海道
でもオーロラが 見れるのでは・・・という 期待感もありましたね。
多くの方が ニュース記事をご覧になったでしょうから あえて記事にはしな
かったんだけど・・・。
でも今日は、その時の フレアの映像が公開 されたのでご紹介しますね～。
まずは 以下、：並木伸一郎さんのサイトの記事
です。 では 良かったら 一緒に見てみ
ましょう。 どうぞ～ ●時速４８万kmで太陽表面から吹き出す地球大の「大竜巻」をとらえた驚くべき映像
（Extraordinary pictures of solar 'tornado' as large as the Earth moving at 300,000mph ：2月22日英語版配信分）
[source：Mail Online 日本語：並木伸一郎のMYSTERY TODAY]
『 ＮＡＳＡが打ち上げた（２０１０年２月１１日）太陽観測船「ＳＤＯ」が、２月７日から８日にかけて撮影したという、太陽表面から激しく墳流する「超高温プラズマ」の姿が公開された。
太陽表面では気体が燃え盛り、大爆発（フレア）が起きて何百万もの荷電粒子が宇宙空間に放出されている。 この荷電粒子を帯びた気体が「プラズマ」だ。太陽プラズマは超高温で、太陽の引力にさからってあらゆる方向へと噴き出す。 このプラズマの噴出が「太陽風」と呼ばれるものだ。 これが地球に接近すると、急激な磁気嵐が起こる。
公開された動画をごらんのとおり、まるで煮えたぎった海のような太陽表面から竜巻のようになったプラズマ流が無数に噴出、それが絡み合い、ねじれあい、うねりそして交錯する無気味な姿が見てとれる。
まさにショッキングな映像である。 ２００８年に「全米科学アカデミー」が出した報告書によれば、もしも超特大のＸフレアに直撃され超荷電粒子を浴びたら、地球の磁場が混乱して、強力な電流が流れ、高圧変圧器が故障し、電気系統は一瞬にしてダウンすると警告している。 さらに電力網のダウンが世界的規模で起こったら、復旧はまず不可能で、文明は19世紀初頭の状態にもどってしまうという。
周知のとおり、太陽活動は１１年周期でピークを迎える。今年２０１２年はその「サイクル２４」に突入している。ＮＡＳＡは、そのピークが２０１３年と予測している。 とにかく特大なＸフレアが出現したら、要注意である。』
以下の動画
が その様子です。 実際のフレアではないけど、 磁場やプラズマ流が 強烈にねじれています。 こんなの見たのはモトＰも初めて
では 良かったら 一緒に見て
みましょう。 どうぞ～ ●Tornado Season On The Sun?
いやぁ、 驚きだよね～。 ＢＧＭの効果もあってか、映像がちょっと神秘的で、
不気味に 感じるけど、実際に ここまで 嵐のように吹き荒れて、いきり立った
プラズマ流やプロミネンス も なかなか ないですね。
高さは地球の直径の １０倍は あるでしょう。 超巨大です。
もちろん、この映像は 時間を縮めてあります。 肉眼では 竜巻状になってい
るのは わからないと思いますが、時間を縮めると よく わかりますね～。
それだけ 今、太陽は不安定だということでしょう。
さて、最近 地球自体も冷えている という話が出てきました。
（その話も いずれ ご紹介しますね～）
やはりいろんな証拠から 寒冷化しているのは 間違いないですが、太陽活動
はこれからどのような展開になっていくのでしょうかね～。
では 皆様 おつきあい頂き ありがとうございましたぁ。
今日も 太陽活動が正確に観測され、私たちの生活がこれからの変化に対応していけますように。 愛を込めて
[CO2温暖化懐疑論] ブログ村キーワード [CO2削減] ブログ村キーワード [CO2排出] ブログ村キーワード [CO2] ブログ村キーワード [二酸化炭素] ブログ村キーワード NASA
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
【地球温暖化関連のお話】
プロローグ 簡易実験（準備）編 実験結果編 地球は寒冷化している 太陽活動停滞期脱出 猛暑と寒波の原因２０１０ この1000年で最も寒い ドイツの冬も寒い、地球温暖化は歴史上最大の妄想 クライメートゲート事件の報道 太陽フレアの映像公開 ニュートリノは光より速い！ この１０年間で雲が４０ｍ下がった 太陽が冬眠？低温期到来
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
【年代測定の嘘の話】
放射性同位体による年代測定の嘘 太陽からの放射が物質を変性させている
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
【ラエリアン関連】
ラエリアン情報 ラエリアン・ムーブメントプレスリリース